リハビリテーション学部

理学療法学科

生きる意欲と生活を取り戻す
チーム医療の一員として。

理学療法学科の学びの特色

チーム医療に対応した幅広い専門知識を身につける

医師など他の医療専門職との連携にも必要な医学の基礎から、理学療法の多様な専門知識までが身につくカリキュラムを整備。

実習成果を定着させる理学療法症例検討演習
医療専門職のための実践連携

3、4年次、合計18週間にわたって病院等で実際に患者様の担当となり、評価・治療を実践。その後演習で実習先での学習成果を厳しくチェックし、定着を図ります。

主体的に実習を進められる施設・設備が充実

運動療法実習室

授業時間外は学生に開放され、自発的な学習やグループ学習にも活用されています。

地域とのふれあいを通して、医療人にふさわしい人間性を育てる

瀬戸市の地域包括支援センターと共同で企画を実施し、効果的な人間関係の作り方やプロジェクトの推進方法など、現代の医療人に不可欠な力を体験的に身につけていきます。

主な実践教育
  • 認知症予防教室
  • 転倒予防教室
  • 高齢者が生きがいをもって暮らせるコミュニティづくり

独自の就職支援と高い就職率

2016年度理学療法士国家試験の合格率は96.6%と、卒業生のほとんどが理学療法士の資格を取得。2017年3月卒業生の就職先は病院が86%、クリニックが12%、その他2%。高い就職率を維持するため、病院・医療機関の情報を豊富にもつゼミの担当教員が、国家試験対策や就職先の相談に応じています。

科目ピックアップ

機能障害診断学

理学療法を行うには、対象者の障害像を把握(評価)する必要があります。こうした評価の流れを理解し、特に身体機能面の障害に焦点を当てた評価の目的、具体的な評価手技や機器、およびそれらの意味について学習します。

痛み学評価論

痛みは誰もが感じる不快な情動体験で、多くの人が病院を訪れるきっかけとなる訴えのひとつです。ここでは痛みを学問として捉え、その概念や定義から最近の研究成果まで総合的に解説し、理学療法を実践する上での考え方を学びます。

日常生活活動学

寝る、起きる、座る、立ち上がる、歩く(移動)、食事、整容、排泄、入浴、更衣など生活するうえで必要な活動が、病気や怪我で障害された場合、どの部分がなぜできないのかといった評価や再獲得のための指導方法を学びます。

キャリア情報

取得できる資格

・理学療法士国家試験受験資格

期待される進路

・病院

・リハビリテーションセンター

・介護保険施設

・教育/研究施設

・行政関係施設 など

卒業生の声

今井 涼太さん
2016年度卒業生

実際の医療現場にふれ、
疾患予防の意識を高める機会に。

地域と育む未来医療人「なごやかモデル」

接遇能力を高めたいと活動に参加。高齢者の方と交流しながら体力測定を実施するなかで、聞き取りやすい話し方や話を聞く姿勢を身につけることができました。また、「楽しかった」や「ありがとう」という言葉をいただき、とても嬉しかったです。そして今、医療の現場で疾患予防のニーズが高まっていることも実感。いつか理学療法士として現場に立ったときには、医師や看護師と連携して疾病予防にも積極的に取り組んでいきたいです。