国際文化学部

国際協力学科

課題を発見し、解決への糸口を探る―。
国際的な視野から行動を起こせる人材へ。

国際協力学科の学びの特色

国際社会の現実を知り、課題解決に向けて学ぶ

国際コミュニケーションスキル

国際協力学科では、各国の文化的特徴を学ぶことから始めます。社会科学(政治学・経済学・法学)の学びも広く網羅。世界の現実を把握したうえで、社会として個人として、どのようなアクションが起こせるかを考察し、実践します。

国際文化協力・支援におけるリーダーシップを育成

実践的な学びを通して、国際的活動のリーダーとして活躍できる力を修得します。

海外フィールドスタディ

海外経験や多文化交流体験のための実践的なプログラムを展開。

ゲストスピーカー講演

国際NGO職員、アジア出身の留学生などから各国の現状を直接聞く機会を多彩に提供。

留学、海外体験の事前事後指導で実りあるフィールドワークに

一貫した学びの流れで、体験をもとに考察し、目的意識をもって行動する力を養います。

STEP1「国際協力実践論1」

国際文化協力の方法論、訪問先の地域文化・社会に関する事前学習

STEP2「短期留学(夏季休暇)」

現地のNGO・国際機関でのインタビューや体験活動

STEP3「国際協力実践論2」

グループワーク、報告書の作成など

科目ピックアップ

国際移民論

地球市民の集合であるべきグローバル社会も、現実には国境によって隔離されています。そんな国境を越えた人の移動がどのように世界を動かし、ときに難民問題のような混乱を招くのか。人の動態メカニズムと政治的世界の動向を考えます。

平和学

現代社会が求める「平和」という言葉は、貧困、差別、ジェンダー、難民、格差など広範囲な視点で考察する必要があります。それは私たちの文化のあり方そのものを再構築することでもあり、授業でグローバル社会における「平和」に迫ります。

文化変容論

個人や地域がもつ文化的特徴が社会的な生活環境の変貌とともに、どのように変化してきたかを探り、また今後の変化を考える素材として、文化の土着化、その変化をもたらす環境条件や地域的力学関係についても学習します。

キャリア情報

取得を支援する資格

・TOEIC®

・TOEFL®

・実用英語技能検定試験(英検)

・ドイツ語技能検定試験(独検)

・フランス語能力認定試験

・スペイン語技能検定

・中国語検定試験

・通訳案内士(国家資格:観光庁)

・世界遺産検定

・旅行業務取扱管理者

・旅行地理検定 など

期待される進路

・国際/海外事業を展開する一般企業

・国際機関

・多文化交流事業(NPO)、民間国際協力団体(NGO)

・地域行政 など

学生の声

水谷 奈津子さん
国際文化協力学科※ 3年

※2015年4月より国際協力学科

真に支援を求める人たちのために、
自分に何ができるか考えるきっかけに。

学内留学

インドネシアの医療・教育関係者に食育の方法を伝えようと、青年海外協力隊に参加された栄養士の方のお話が心に残りました。現地の言葉の難しさや習慣の違いからコミュニケーションもうまく図れず、苦労された体験談に、国際協力の厳しさを知りました。また、真に支援を必要としている貧困層に資金や物資が届かず、中間団体に搾取されている実態など、国際協力の影の存在も知ることができました。本当の意味で現地の人に役立つため、自分に何ができるのか。このセミナーを契機に、国際協力を“自分事”として考えられるようになりました。