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大学院生の声 大学院 外国語学研究科 英語学専攻(通信)

---Q.大学院に入学したきっかけを教えて下さい。

河合さん : 大学を出てこれまで20年以上経ちますが、仕事を通して英語教育について考えることがたくさんあり、それらについて深く掘り下げて勉強をしたいと思っていました。同時に、自分の英語力が落ちてきたことを実感していましたので、そろそろブラッシュアップをしたいと思っていました。しかし、仕事を中断して学習し直すことは難しく、仕事をしながら勉強する方法はないものかと探していたところ、名古屋学院大学大学院通信制のことを知り、一念発起して入学しました。

---Q.現在どのようなことを学んでいますか?

河合さん : 2年生になって、修士論文の研究テーマである「高等学校の英語教科書における言語活動の特徴について-東アジアの教科書と比較して-」について、担当教員の指導のもと、研究しています。また、選択科目の「イギリス文学研究Ⅰ」「教育方法論」についても、指定図書を読んでレポートの作成をしています。
1年生の時は、必修科目と選択科目の計9種類のレポートでとても忙しかったですが、今年も残りの科目のレポーを作成しながら充実した時間を過ごしています。

---Q.(社会人の方)仕事との両立は大変ですか?

河合さん : 仕事をしながら勉強するには、時間が足りません。特に、「思索にふける」時間が不足しています。私の場合、家族と過ごす時間を削りつつ、自分の趣味の時間の大半を大学院の勉強に当てています。
仕事で文章を作成することが多く、それが大学院のレポート作成に役立っているのかな思います。自分が述べたい要点を明確にしながら、誰が読んでも理解しやすい日本語を書くことは大切であり、日頃から、内容を論理立てて構成して、文章を書く訓練が必要だと痛感しています。

---Q.今後の目標を教えて下さい。

河合さん : まず、授業で学んだことや研究でわかったことを仕事にいかしたいです。私が研究している内容は、職場での仕事に直結していませんが、日本の英語教育の現状を改善する糸口を提供してくれるものと信じています。そのために、大学院の修了後も、修士論文の研究テーマを深く掘り下げるとともに、教科書を改善する方法について研究会や学会を通じて発信できればいいなあと思っています。さらに、機会があれば、以前関わって面白かった、教科書の執筆に参加したいです。

---Q.最後に、大学院進学を考えている方に一言(アドバイス・名古屋学院大学の魅力など)お願いします。

河合さん : 仕事と勉強の両立が難しいという理由で進学をためらっている方には、まず、SCの方に問い合わせてみることをおすすめします。次に、大学院で何を研究したいのか、できるだけはっきりと思い描いておくことが大切だと思います。
スクーリングで来る名古屋学院大学のサテライトは名古屋の中心地栄にあり、スクーリング前後の散策やグルメツアーにも最適です。全国から集まってくる人々とともに、楽しく勉強ができて、交流を深めることもできますよ。

外国語学研究科 英語学専攻(通信)
河合 良樹さん

---Q.大学院に入学したきっかけを教えて下さい。

寺田さん : 20年ほど、日本で外資系の企業を対象に日本語講師をしていましたが、2年半前にロサンゼルスに引っ越してから、近所のジュニアカレッジで日本語を教えています。そこで正規の講師になるためには修士の学位が必要なので、日本の通信制の大学院を探し、日本で唯一言語学の修士コースのあるこの名古屋学院大学を知り、入学を希望しました。年に数回のスクーリング出席のためにはかなりの渡航費用がかかりますが、帰国の際には、日本の家族に会えるし、将来、大学の日本語学科で教えるためには、日本語に関する事象での言語学の論文を書くことが必要なので、それには、アメリカでよりも、日本の大学院で勉強する方が適していると考えました。

---Q.現在どのようなことを学んでいますか?

寺田さん : 昨年度にほぼ規定の授業を終了できたので、今年度は、修士論文に専念しています。論文は、共感覚が言語現象に及ぼす影響についてです。共感覚とはある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象を言います。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりすると言われています。

---Q.(社会人の方)仕事との両立は大変ですか?

寺田さん : 昨年10月に子供が生まれましたので、子供が起きている間は子供にかかりきりになってしまい、寝ている時間に研究を進めていますが、学校での授業は育児に専念するため極力減らしていますので、それほど大変ではありません。今まで大学院で学んできたさまざまな言語関係の講義によって、視野が広がり、一層、言語に興味を持ち、新たな視点で日本語の事象を観察できるようになりました。また、生まれたばかりの子供の言語獲得の様子を直に観察できる幸運な環境にあるので、子供がバイリンガルとしてどのように2ヶ国語獲得していくのか、観察のポイントも講義で学ぶことができました。

---Q.今後の目標を教えて下さい。

寺田さん : 共感覚から言語事象を読み解く研究を深め、できれば博士課程に進みたいです。

---Q.最後に、大学院進学を考えている方に一言(アドバイス・名古屋学院大学の魅力など)お願いします。

寺田さん : 20歳のころ、往復3時間以上かけて通っていた大学での4年間より、現在の、名古屋学院大学の通信制大学院における様々な言語研究の講義に、より興味と熱意が持てます。ここでは、学ぶのに、通学時間も年齢も関係ありません。言語学に興味を持ち研究したい事象があるなら、各講義でその事象の答えを探すきっかけを見つけることができるはずです。そして、論文の演習では指導教員に専門家としてのきめ細かい指摘や新しい見方を導いてもらえるはずです。

外国語学研究科 英語学専攻(通信)
寺田 美穂子さん

---Q.大学院に入学したきっかけを教えて下さい。

山之内さん : アメリカにあるIndiana University of Pennsylvaniaの修士課程に在学していた際、人をネイティブ・スピーカーとノンネイティブ・スピーカーに別ける事から起こる、教師の自己認知、生徒の教師への態度、そして雇用などの問題に関する研究をしました。修士号を取得後、この研究分野に関するさらに高度な研究の必要性に気付き、2008年4月に名古屋学院大学大学院への進学を決意しました。

---Q.現在どのようなことを学んでいますか?

山之内さん : 名古屋学院大学の博士課程では、日本の英語教育における、ノンネイティブ・スピーカーの、特にノンネイティブ教師の問題に関する研究をしています。これを、専攻研究でよく行われてきた量的研究だけでなく、質的にも研究する事により、日本の英語教育の現状をより理解できたらと思っています。

---Q.今後の目標を教えて下さい。

山之内さん : 博士号を取得することです。博士号を取得後も、日本で外国語としての英語教育の研究を続けます。その際、多くの学会で研究成果の発表をすることで、日本の英語教育に貢献していきたいと思います。また、英語教員として実際に英語教育に触れることにより、理論と実践を結びつけることに心がけます。

---Q.最後に、大学院進学を考えている方に一言(アドバイス・名古屋学院大学の魅力など)お願いします。

山之内さん : 名古屋学院大学大学院へ進学して、この大学の教員たちに対する見方が変わりました。本大学院の教員は、とても教育熱心で、博士論文のアイディアの広げ方から学会発表にいたるまでの様々な指導をしていただけます。また研究の分野だけではなく、就職活動に関するアドバイスも日々頂いています。本大学院は少人数制なので、院生が教員と関わる機会も多く、他では見ることができない教員の素顔を見ることができます。英語教育、言語学、文学に興味のある皆さん、私たちと一緒に研究をしてみませんか?

外国語学研究科 英語学専攻(通信)
山之内 健太さん

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