自分の中の別のチャンネルを見つける。
---大学院入学を志望した理由を教えてください。
穴沢さん : 疑問や関心を探っていくときに、研究の視点が必要だと思っていました。しかし、ひとりでこれを身につけることは私にはできないと思いました。大学院で研究の方法論を学んで、問いに対して科学的に解明していきたいと考えました。しかし、いろいろな壁にぶつかり、大学院進学が夢で終わりそうだと思えたとき、働きながら在学できる名古屋学院大学の通信制大学院を知り、入学を志望しました。
---現在大学院でどういったことを研究していますか?また、研究活動は大変ですか?
穴沢さん : 看護学生の英語学習のニーズの調査をしている最中です。また、異文化コミュニケーションに関心があります。統計学がよく身についていないため苦労していますし、先行研究を読みこなす作業が難しいと感じています。仕事との両立で忙しい中、基本的に1人で進めていかなくてはならないため、これで良いのかと常に不安がありますが、いつでもS.C(Student coordinator)に相談でき、またゼミは指導の先生を中心にまとまっていて、気軽に質問ができます。
---大学院に入学してから、大学院に入学する前と比べて何か変化はありましたか?
穴沢さん : 大きく変化しました。たくさんの新しい世界を知り、指導の先生から多くの学びをいただいています。そのため、普段の時間は大きく変化しました。入学以前は考えなかった研究テーマや関心について今は考えながら毎日を過ごしています。とても楽しいです。以前とは別のチャンネルが自分の中に発生したような、そんな気がします。
---今後の目標を教えてください
穴沢さん : もちろん修士論文の完成です。そして、学んだことを実践で生かしていきたいです。また、せっかく持つことができた関心について、もっと理解を深め、追求していきたいと思います
外国語学研究科
英語学専攻(通信)
博士前期課程
穴沢 良子さん
知的好奇心をつきつめ誰かの役に立つために。
---大学院入学を志望した理由を教えてください。
田村さん : 中学生と高校生に、個人やグループで英語学習の手伝いをしているうちに、もっと英語についてアカデミックに勉強し直したい、英語教育・英語指導方法について学びたいという願望が強くなり、働きながら学べる学校を探していました。そして、自分が最も必要としている内容が揃っている名古屋学院大学通信制大学院に出会い、迷うことなく受験しました。
---現在大学院でどういったことを研究していますか?また、研究活動は大変ですか?
田村さん : 1年目の履修では、学ぶべきことがまだ沢山あることを痛感しました。2年目の現在は、英語教育指導論と教育心理学を履修し、修士論文では、delexical verbsをテーマに、中学・高校における実践的な英語習得の提案に結び付けるべく研究をしています。何かを学び、探求し、1つの形にするのは楽しいことですが、仕事や家事、日々の雑事から、どう上手く心身を切り替えて研究に没頭する時間を持つか、それが最も大変なことだと感じています。
---大学院に入学してから、大学院に入学する前と比べて何か変化はありましたか?
田村さん : 「暇」という状態がなくなりました。机に向かう時間を作るために、時間の節約を心がけるようになりました。英語だけでなく、言語に対して新たな魅力や難解さを感じるようになり、日常生活において意識の持ち方が変わりました。
---今後の目標を教えてください
田村さん : 今年の目標は、履修科目については学べるだけ学ぶこと、そして修士論文では、過程を大事にしながら納得のいく内容にすることです。その後は、英語という言語研究の入り口に今やっと立てた自分自身を無駄にしないよう、知的好奇心がある限り学び続け、好きな英語で、少しでも何かの、そして誰かのお役に立てる自分で有り続けることが目標です。気力・体力の維持を心がけ、じっくりと、しかし具体的に行動しようと思っています。
外国語学研究科
英語学専攻(通信)
博士前期課程
田村 千恵美さん
博士号を取得し、大学で英文学を教授する。
---大学院入学を志望した理由を教えてください。
神村さん : NGU通信制修士課程は、私にとって最高に充実した心楽しい2年間でした。修了後の半年間は、修士論文を投稿出版するため、二つに分けてまとめ直す作業を続けていましたが、無事出版の運びとなった時の喜び、達成感は、‘これで終わりにしてしまうのは淋しい、もっと研究を続けたい’という強い思いに変わっていきました。学問の世界は底なしに深く、無限に広がっていますが、知れば知るほど興味が湧いてきます。NGUの通信制だからこそ、博士課程に進学しようと思ったことも確かです。
---現在大学院でどういったことを研究していますか?また、研究活動は大変ですか?
神村さん : Discourse Analysisの分野で、Contrastive Rhetoricの立場から、日本の大学生と色々な外国の大学生の英文エッセイとをミクロ、マクロの見地から比較して、日本人のエッセイにどのような特徴があるかを分析したいと思っています。また、その結果に基づいてライティング指導に役立つ提案ができればと思っています。現在データーを収集しながら、なるべく多くの文献を読んで、関連知識、情報を獲得しようとしているところです。
---実際に大学院に入学してから、大学院に入学する前と比べて何か変化はありましたか?
神村さん : 研究は趣味の領域でしようと思っているので、仕事、ボランティア活動、家族への責任、おつきあいを圧縮せず、普通に今までどおりすることにしています。時間は捻出するものですし、博士課程のことを口実にしないようにしています。
---今後の目標を教えてください
神村さん : 博士号取得後は、現在非常勤講師をしている大学で、英語英文学科の授業の担当を希望しています。
外国語学研究科
英語学専攻(通信)
博士後期課程
神村 伸子さん
