【通信制】外国語学研究科 英語学専攻
英語学専攻 主任 柳 善和
通信制の特色を生かし、プログラムを柔軟に設定英語を研究する楽しさを多くの人に体感して欲しい
本研究科は、国内でも希少な英語学の学位が取得できる通信制大学院として、さまざまな学生のニーズを満たすように設計されています。フルタイムで活躍を続ける社会人の方でも、英語に関する研究を深く追求できる機会を提供しているのが特徴です。外国語教育に関心がある教育関係者、気象学や工学の専門家、純粋に教養として英語を学びたい方など、20代から70代まで実にさまざまな経歴の学生が学んでいます。本研究科では、文学、言語学、外国語教育など、多彩な分野のプログラムを提供するのと同時に、自分の興味を伸ばし、その分野を深く研究するためのサポートに力を入れています。また、プログラムに柔軟性を持たせ、2年間の修学期間を1~2年延長できたり、対面のスクーリングセッションを週末や休暇中に設定したりと、学修時間が限られる方のニーズにもお応えしています。大学院での学びの目的は、自分自身が関心のあるテーマを深く研究することです。ぜひ本研究科を通じて、英語を研究し、学びを深める面白さを多くの皆さんに体験して欲しいと思います。
本研究科は、国内でも希少な英語学の学位が取得できる通信制大学院として、さまざまな学生のニーズを満たすように設計されています。フルタイムで活躍を続ける社会人の方でも、英語に関する研究を深く追求できる機会を提供しているのが特徴です。外国語教育に関心がある教育関係者、気象学や工学の専門家、純粋に教養として英語を学びたい方など、20代から70代まで実にさまざまな経歴の学生が学んでいます。本研究科では、文学、言語学、外国語教育など、多彩な分野のプログラムを提供するのと同時に、自分の興味を伸ばし、その分野を深く研究するためのサポートに力を入れています。また、プログラムに柔軟性を持たせ、2年間の修学期間を1~2年延長できたり、対面のスクーリングセッションを週末や休暇中に設定したりと、学修時間が限られる方のニーズにもお応えしています。大学院での学びの目的は、自分自身が関心のあるテーマを深く研究することです。ぜひ本研究科を通じて、英語を研究し、学びを深める面白さを多くの皆さんに体験して欲しいと思います。
柳 善和(やなぎ よしかず) 1959年生まれ。 広島大学大学院教育学研究科博士前期課程終了(教育学修士)。1989年名古屋学院大学外国語学部に赴任し、2001年より教授。2015年度より6年間、外国語学部長。2023年度より英語学専攻主任に就任。 |
通信制大学院(英語学専攻)とは
通信制大学院は本学外国語学部および大学院外国語学研究科英語学専攻の実績を基礎に、地理的・時間的制約をこえて、学修意欲が旺盛な方に広く学んでいただける場となっています。英語学専攻の通信教育課程は日本で本学のみ設置しており、開設以来多くの方に学んでいただいています。もちろん、通信教育で学んでいただくためのサポート体制も充実しています。
英語学専攻の理念と目的
博士前期課程
国際語である英語について高度の運用能力の育成と共に、その関連領域に関する専門的な知識を総合的に備えた人材の育成を目指し、特に社会人を対象に、通信による指導を基本として高度な専門教育を供することを目的とします。
博士後期課程
専攻分野について、研究者として自律して研究活動を行い、その他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とします。
国際語である英語について高度の運用能力の育成と共に、その関連領域に関する専門的な知識を総合的に備えた人材の育成を目指し、特に社会人を対象に、通信による指導を基本として高度な専門教育を供することを目的とします。
博士後期課程
専攻分野について、研究者として自律して研究活動を行い、その他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とします。
通信教育の学修支援
- 通信教育だけではわかりづらいこと、疑問に思うことなどを解消するため、また修士論文や博士論文の作成に関しての指導を受けるため、春季・夏季・冬季休暇を利用してスクーリング(面接指導)が行なわれます。
- S.C(Student Coordinator)を配置し、様々な支援を行ないます。
- 本学図書館においては、OPAC(Online Public Access Catalog)を整備し、インターネットで所蔵資料を検索できるようにしています。また、蔵書検索以外にもインターネットを用いてさまざまな資料を検索することができます。
- 各種奨学金をはじめとする各種制度を整備しています(詳しくは「修学支援」をご参照ください)。
SC(Student Coordinator)とは
通信教育は、各自のペースで学修を進められますが、自主的に学修に取り組む強い意志が必要です。また、仕事と院生生活を両立させながら研究を進めていくには、かなりの自己管理力を要します。そこで皆さんの学修計画をサポートするのが「SC(Student Coordinator)」です。事務手続きなどの窓口機能も果たし、自主的に取り組む院生の声に応えています。