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入試情報

学校推薦型選抜


高校在学中の頑張り学業や課外活動、資格取得などを評価。高校からの推薦書を必要とします。

一般推薦入試(前期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。複数の試験型があり、自分のタイプに合わせて選択することができます。

入試のポイント

1
試験型を選んで受験できます。
「1.基礎学力テスト型」「2.小論文型」の2つの試験型を用意。また、現代社会学科・理学療法学科は面接(志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答)を行います。

2
試験型を変えることで2日間受験できます。(同一学科/専攻に限る)
<例>試験型を変えて経済学科を2日間受験
11月18日 11月19日
1.基礎学力テスト型 2.小論文型
※複数学科/専攻を受験することはできません。

3
入試過去問題集に小論文テーマ(過去3年分)と基礎学力テスト(前期)の問題(昨年度分)が掲載されていますので、参考にしてください。

出願資格

出身高等学校の学校長から推薦された者で、下記の条件を満たす者(出願する試験型により異なる)
  1. 基礎学力テスト型/調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上。
  2. 小論文型/調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上。理学療法学科は調査書の「全体の学習成績の状況」が3.5以上。

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
1.基礎学力テスト型 2.小論文型
経済学部 経済学科 36 18
現代社会学部 現代社会学科 14 7
商学部 商学科 19 9
経営学部 データ経営学科 18 9
法学部 法学科 24 12
外国語学部 英米語学科 18 9
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 12 5
国際日本学専攻 4 2
国際協力・共生専攻 4 2
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 12 6
リハビリテーション学部 理学療法学科 10 5
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2023年11月1日(水) ~ 11月7日(火) ※最終日15時00分まで
提出書類の郵送期限:2023年11月7日(火)消印有効
試験日 [1.基礎学力テスト型]
2023年11月18日(土)
[2.小論文型]
2023年11月19日(日)
合格発表 2023年12月1日(金)
手続締切日 [1次手続] 2023年12月11日(月)
[2次手続] 2024年2月26日(月)
会場 本学(名古屋)

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 試験型 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価。
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、小論文(60分/100点)の総合評価。
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接2の総合評価。
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、小論文(60分/100点)、面接※2の総合評価。
※1 理学療法学科は資格・活動実績の加算なし。
※2 面接は、志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答を行う。

1. 基礎学力テスト型(60分)について

基礎学力テストの得点をベースに合否判定を行います。
基礎学力テストは、国語の知識・現代文の読解、英語から出題します。出題方式はマーク式です。
※英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、英語表現Ⅰから出題。

2. 小論文型(60分)について

小論文(800字)をベースに合否判定を行います。
思考力や文章能力等を評価します。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

一般推薦入試(後期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。
本学の前期および他大学の公募推薦入試の結果を確認後の出願も可能です。

入試のポイント

本学および他大学の公募制推薦入試の合格発表後に出願できます。

出願資格

出身高等学校の学校長から推薦された者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上の者

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
経済学部 経済学科 8
現代社会学部 現代社会学科 4
商学部 商学科 4
経営学部 データ経営学科 5
法学部 法学科 5
外国語学部 英米語学科 4
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 3
国際日本学専攻 1
国際協力・共生専攻 1
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 2
リハビリテーション学部 理学療法学科 1
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2023年12月1日(金) ~ 12月9日(土) ※最終日15時00分まで
提出書類の郵送期限:2023年12月9日(土)消印有効
試験日 2023年12月16日(土)
合格発表 2023年12月22日(金)
手続締切日 [1次手続] 2024年1月12日(金)
[2次手続] 2024年2月26日(月)
会場 本学(名古屋)

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価。
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接※2の総合評価。
※1 理学療法学科は対象外。
※2 面接は、志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答を行う。

基礎学力テストについて

前期と同様に、国語の知識・現代文の読解、英語から出題します。試験時間は60分で、出題方式はマーク式です。入試過去問題に昨年度分の基礎学力テスト(前期)の問題が公開されていますので、参考にしてください。
※英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、英語表現Ⅰから出題。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

資格・活動実績基準表

※英米語学科は3の英語検定のみ。理学療法学科は対象外。
各種別の活動内容から換算値の最も高いものを選択します。種別を越えての加算は可能ですが、上限10点までとなります。
種別 活動内容 換算値
1.部活動
(運動部・文化部共通)
① 3年間部活動を同一クラブで行った者(マネージャーも可) 1
② 部長、キャプテンをつとめた者 2
③ 都道府県連盟主催大会でベスト8以上(または、同等の成績)に入賞した者 3
④ 都道府県の代表として地区大会(東海大会・近畿大会等)に出場した者 4
⑤ 全国大会に出場した者 5
2.生徒会活動 ① 生徒会役員(会長以外の役員で全校の公選による者) 1
② 生徒会会長 3
3.英語検定 取得資格 英米語学科 ① 実用英語技能検定2級(英検®)・GTEC®960点以上※1 4
② 実用英語技能検定準1級以上(英検®)・GTEC®1,190点以上※1 5
③ TOEIC® L&R/S&W 1,560点以上※2 5
その他の学科/専攻 ④ 全商英語検定1級 2
⑤ 実用英語技能検定準2級(英検®)・GTEC®740点以上※1 2
⑥ 実用英語技能検定2級(英検®)(1次合格) 3
⑦ 実用英語技能検定2級以上(英検®)・GTEC®960点以上※1 5
4.漢字検定 ① 漢字能力検定準2級(日本漢字能力検定協会) 2
② 漢字能力検定2級(日本漢字能力検定協会) 3
③ 漢字能力検定準1級以上(日本漢字能力検定協会) 5
5.簿記・情報処理 ① 全経・全商各2級 1
② 日商3級 2
③ 全経・全商各1級(科目合格) 3
④ 全経・全商各1級 4
⑤ 日商2級 5
⑥ ビジネス文書実務検定1級 1
⑦ 全商情報処理検定2級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門) 1
⑧ 日商PC検定2級 2
⑨ 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門) 3
⑩ 日商PC検定1級 3
⑪ ITパスポート試験 3
⑫ 基本情報技術者(経済産業省) 3
※1 GTEC®は、オフィシャルスコアに限る。 ※2 S&Wのスコアを2.5倍にして合算。

資格・活動実績の得点計算シミュレーション

(例)部活動を3年間継続して部長をつとめ、実用英語技能検定準2級漢字能力検定準2級を取得したAさんが、経済学科を受験する場合
2点 + 2点 + 2点 = 加算の値 6点

2023年度推薦入試(前期)小論文テーマ

経済学科 新型コロナウイルスの感染拡大は、世界的な経済危機を引き起こし、日本でも、2020年度の経済成長率はマイナス4.6%という戦後最低の水準でした。これに対して、政府は、2020年度には、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策等で総額約77兆円の補正予算を組み、経済の下支えやセーフティネットの拡充に努めました。しかし、一方で、日本の国・地方合計の政府債務残高は2022年度末時点で1,243兆円(対GDP比で約220%)に達すると推計されており、大変、懸念される状況です。あなたは、政府が行ったコロナ禍における経済対策は適切であったと考えますか。政府が行ったコロナ禍経済対策の中で適切であったと思うものと、適切でなかったと思うものを具体的に挙げ、総合的な評価を行ってください。
商学科 現在、円安ドル高が歴史的な水準にまで進行しており、企業もこれに対応を迫られています。一般に、円安は日本の企業にどのような影響を与えるか、メリットとデメリットを挙げてください(それぞれ複数挙げてよい)。そして、日本の企業の経営者の立場で、この影響にあなたならどのように対処するか、理由とともに述べてください(複数述べてよい)。但し、その企業がどのような業種であるかなど、詳細を限定する必要があると考えるなら、自由に詳細を限定して構いません(どのような詳細なのかを明記のこと)。なお、現在の円安はかなり急激で甚だしいために、通常とは異なる影響もあると考えられますが、解答では現在の円安にこだわらず、一般的な円安の状況について述べても構いませんし、現在の円安について述べても構いません。
経営情報学科 2021年10月、Facebook社がMeta社に社名を変更し、社会的にも「メタバース」という言葉が広がりをみせるようになりました。統一された定義がまだない状態の用語ですが、総務省の令和四年版情報通信白書によれば、2021年に4兆2,640億円であった世界市場が、2030年には78兆8,705億円まで拡大すると予想されており、国内においてもビジネス活用の期待が高まっています。一般的に「インターネット上の仮想空間に、自身の分身であるアバターを通じ他者とコミュニケーションを行う」といったメタバースについて、①あなたは今後、メタバース上でどのようなビジネスがより広がりを見せると思うか②あなたがメタバースに関わる起業を行うとしたら、どのようなビジネスを行うか 以上の2点について、あなたの考えを述べてください。
法学科 かねてより、選挙における若年層の投票率の低さが問題視されています。これまでの国政選挙の年代別投票率でも、20歳代がもっとも低く、10歳代がそれに続いて低いという結果になっています。若年層の投票率の低さは、様々な点で悪い影響をもたらすとも言われており、若年層の投票率を上げることが課題とされています。しかし、これまでのところ、なかなか改善が見られていません。<問>選挙における若年層の投票率を上げるためにはどうすればよいかについて、あなたが考えることを述べてください。※注① 投票率を上げるための方法は、1つでも、2つ以上でも構いません。② 投票率を上げるための方法は、現在の法律や制度のもとで可能なものでも、法律や制度を変えなければいけないものでも、どちらでも構いません。
英米語学科 世界中ではさまざまな言葉が使われています。その中で、英語以外で、あなたが学習したい外国語を1つ選び、その外国語を選んだ理由を3つ述べてください。
国際文化学科 日本は今、近隣諸国と必ずしも良好関係にあるとはいえません。中国、韓国、北朝鮮、ロシアなどと様々な摩擦が生じています。その中であなたが特に気になる問題を取り上げ、その問題点と解決策を述べてください。
スポーツ健康学科 中学・高校時代、いろいろな指導者から指導を受けてパフォーマンスの向上に繋がったことと思います。様々な体力や技術の向上、さらにはケガの予防、食事、熱中症対策など、あなたが受けた指導の中で「科学的だな」と感じた事象について一つあげて説明し、その理由を述べてください。
理学療法学科 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の一つに「ジェンダー平等を実現しよう」という課題があります。ジェンダー(gender)とは社会における男性と女性の役割の違いによって生まれる「社会的性別」を意味し、生物学的な男女の性別に対する言葉です。世の中には健康、経済、労働、教育などの様々な分野で男女の間に格差や差別があるとして、世界経済フォーラムが格差の大小を表すジェンダー・ギャップ(不平等)指数を公表しています。それによると2022年の日本は世界146か国中116位と先進国の中の最低レベルにあります。将来あなたの周りでも、例えば病院などの職場や患者さんとの関係の中で、あるいは大学生活における様々な人とのつながりの中などで、ジェンダー・ギャップに遭遇するかも知れません。あなたはジェンダー・ギャップがあると個人や社会にどのような不利益を生むと思いますか。またジェンダー・ギャップを生まないために、あるいはジェンダー・ギャップに気がついたときに、一人一人がどのような意識を持ち、心がけ、行動することが大事でしょうか。あなたの考えを述べてください。
※現代社会学科は、グラフを読み解くテーマとなっており校正の都合上、掲載しておりません。そのほかの方式・日程の小論文テーマも、「入試過去問題集」に掲載しています。

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