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入試情報

学校推薦型選抜


高校在学中の頑張り学業や課外活動、資格取得などを評価。高校からの推薦書を必要とします。

一般推薦入試(前期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。複数の試験型があり、自分のタイプに合わせて選択することができます。

入試のポイント

1
試験型を選んで受験できます。
「1.基礎学力テスト型」「2.小論文型」の2つの試験型を用意。また、現代社会学科・理学療法学科は面接(志望理由書に基づく質疑応答)を行います。

2
試験型を変えることで2日間受験できます。(同一学科/専攻に限る)
<例>試験型を変えて経済学科を2日間受験
11月16日 11月17日
1.基礎学力テスト型 2.小論文型
※複数学科/専攻を受験することはできません。

3
入試過去問題集に小論文テーマ(過去3年分)と基礎学力テスト(前期)の問題(昨年度分)が掲載されていますので、参考にしてください。

出願資格

出身高等学校の学校長から推薦された者で、下記の条件を満たす者(出願する試験型により異なる)
  1. 基礎学力テスト型/調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上。
  2. 小論文型/調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上。

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
1.基礎学力テスト型 2.小論文型
経済学部 経済学科 36 18
現代社会学部 現代社会学科 14 7
商学部 商学科 19 9
経営学部 データ経営学科 18 9
法学部 法学科 24 12
外国語学部 英米語学科 18 9
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 12 5
国際協力・共生専攻 4 2
国際日本学専攻 4 2
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 12 6
リハビリテーション学部 理学療法学科 10 5
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2024年11月1日(金) ~ 11月6日(水) ※最終日17時00分まで
提出書類の郵送期限:2024年11月6日(水)消印有効
試験日 [1.基礎学力テスト型]
2024年11月16日(土)
[2.小論文型]
2024年11月17日(日)
合格発表 2024年12月1日(日)
手続締切日 [1次手続] 2024年12月9日(月)
[2次手続] 2025年2月25日(火)
会場 本学(名古屋)

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 試験型 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価。
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、小論文(60分/100点)の総合評価。
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接2の総合評価。
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、小論文(60分/100点)、面接※2の総合評価。
※1 理学療法学科は資格・活動実績の加算なし。
※2 面接は、志望理由書に基づく質疑応答を行う。

1. 基礎学力テスト型(60分)について

基礎学力テストの得点をベースに合否判定を行います。
基礎学力テストは、国語(現代文)、英語から出題します。出題方式はマーク式です。

2. 小論文型(60分)について

小論文(800字)をベースに合否判定を行います。
思考力や文章能力等を評価します。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

一般推薦入試(後期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。
本学の前期および他大学の公募推薦入試の結果を確認後の出願も可能です。

入試のポイント

本学および他大学の公募制推薦入試の合格発表後に出願できます。

出願資格

出身高等学校の学校長から推薦された者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上の者

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
経済学部 経済学科 8
現代社会学部 現代社会学科 4
商学部 商学科 4
経営学部 データ経営学科 3
法学部 法学科 5
外国語学部 英米語学科 4
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 3
国際協力・共生専攻 1
国際日本学専攻 1
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 2
リハビリテーション学部 理学療法学科 1
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2024年12月1日(日) ~ 12月6日(金) ※最終日17時00分まで
提出書類の郵送期限:2024年12月6日(金)消印有効
試験日 2024年12月14日(土)
合格発表 2024年12月20日(金)
手続締切日 [1次手続] 2025年1月10日(金)
[2次手続] 2025年2月25日(火)
会場 本学(名古屋)

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価。
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)、資格・活動実績(10点)※1、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接※2の総合評価。
※1 理学療法学科は対象外。
※2 面接は、志望理由書に基づく質疑応答を行う。

基礎学力テストについて

前期と同様に、国語(現代文)、英語から出題します。試験時間は60分で、出題方式はマーク式です。入試過去問題に昨年度分の基礎学力テスト(前期)の問題が公開されていますので、参考にしてください。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

資格・活動実績基準表

※英米語学科は3の英語検定のみ。理学療法学科は対象外。
各種別の活動内容から換算値の最も高いものを選択します。種別を越えての加算は可能ですが、上限10点までとなります。
種別 活動内容 換算値
1.部活動
(運動部・文化部共通)
① 都道府県等の代表として地区大会に出場した者 4
② 都道府県等の代表として全国大会に出場した者(地区大会を経た大会) 5
2.生徒会活動 ① 生徒会会長 3
3.英語検定 取得資格 ①CEFR B1以上(英検2級相当) 5
4.漢字検定 ① 日本漢字能力検定準1級以上 5
5.簿記・情報処理 ① 日本商工会議所簿記検定3級 2
② 全国経理教育協会簿記能力検定試験1級または全国商業高等学校協会簿記実務検定試験1級 3
③ 日本商工会議所簿記検定2級 5
④ ITパスポート試験 2
⑤ 情報セキュリティマネジメント試験 3
⑥ 基本情報技術者試験 5

資格・活動実績の得点計算シミュレーション

(例)3年次に生徒会長をつとめ、日本漢字能力検定準1級情報セキュリティマネジメント試験を取得したAさんが、経済学科を受験する場合
3点 +5点 +3点 = 加算の値 10点

2024年度一般推薦入試(前期)小論文テーマ

現代社会学科 日本の合計特殊出生率は2005年に1.26の最低を記録した後、それを底にして上昇傾向に転じ、2015年には1.45にまで回復していた。しかし、その後再び合計特殊出生率は低下し始め、2022年にはついに1.26と再び過去最低を記録し、子供の出生数も80万人を下回った。このように、日本においては少子化が深刻な問題となっており、日本政府も対応をせまられているが、では、地域コミュニティにおいてはこの問題にどのように対応すべきだろうか。あなたの考えるところを書いてください。
商学科 インターネットの発達は近年めざましく、企業活動においても様々な形でインターネットが活用されています。どのような活用の仕方があるか、活用法をいくつか取り上げ、それらについてどのような方法なのかをなるべく具体的に説明し、その長短についてあなたの考えを理由とともに述べてください。取り上げる活用法は、かなり前からあるものでも構いませんし、最近発達しつつあるののでも構いません。また、もし可能なら、活用法の今後についてのあなたの展望や、新たな提案を行ってください。
法学科 わが国の民放750条は、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」と規定しています。男女が結婚する際、結婚後にどちらかの姓(名字)を名乗るかを決定し、戸籍を届けで、その後は同一の姓を使用することが法律により義務づけられています。一方、日本国憲法14条1項は、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と規定されているため、姓が男女いずれかの姓に統一されるため(夫婦同姓)、男女差別に該当するとの考え方から違憲(憲法違反)だと考える意見もあります。一般に、夫婦が結婚前の姓を結婚後も別々に名乗ることを「選択的夫婦別姓」、または単に「夫婦別姓」と呼ばれています。結婚後に同じ姓を利用されることを実質的に強制することを違憲として、裁判所に訴える事例が近年増加しています。夫婦別姓を否定する意見としては、家族の一体感を損ねる(子の姓をどちらにするのか)、すでに通称名(会社などで戸籍上の名前ではなく結婚前の姓が使用できること)が社会に定着している、民法は女性の姓を名乗る権利を否定しているわけではなく夫婦にその選択権がある、などがあります。一方、夫婦別姓に賛成する意見としては、家族の一体感は抽象的で説得力がない、夫婦別姓を望む者に不当な差別になる、実際には女性が改姓(姓を変えること)させられていて不平等である、などがあり、その意見の対立はなかなか埋まりにくい状況です。地方裁判所や最高裁判所などでは夫婦同姓を実質強制する民法の規定を違憲だと判断する事例も出てきていますが、わが国の裁判制度で、法律が日本国憲法に違反しているかを最終的に判断する最高裁判所は、これまで2回、夫婦同姓が違憲かどうかを審査しましたが、いずれも合憲(夫婦同姓は憲法に違反しない)と判断しています。つまり、夫婦同姓には一定の意味があり、夫婦別姓を導入しなくても通称名の使用により不利益は一定程度緩和されていると多数意見(裁判官の過半数の判断)により合憲とされています(2015年12月16日(2021年6月23日も判断を変えず))。夫婦同姓と夫婦別姓のそれぞれの立場に立ち、あなたはどちらが適切と考えるのかを明確にしたうえでその理由を具体的に述べてください(どちらの立場を選択するかは評価の対象外です)。
英米語学科 現在日本には外国から多くの人々が再び訪れてくれるようになりました。その中には観光で訪れる人々もいますし、仕事のために訪れる人々もいます。これから外国語学部で英語を中心に学習・研究を志している皆さんは、その人たちのために将来どのようなことで貢献できるでしょうか?皆さんの考えを述べてください。
国際文化学科 ヨーロッパでは、ロシアのウクライナ侵攻により、天然ガスなどのエネルギー価格が高騰し、供給懸念が高まっています。エネルギー危機の中で、日本では原子力発電所が注目されています。福島の事故以降、運転を止めていた原発ですが、世界的な脱炭素化の傾向もあり、クリーンエネルギーとしての可能性が議論されています。しかし、ロシアの原子力発電所への攻撃は核兵器となりうる原発の危険性を高めました。あなたの原子力に対する考えを述べてください。
スポーツ健康学科 近年は「生涯スポーツ」として「行う」こと以外にも、「見る」「支える」「知る」と各ライフステージにおいて広がり、深まっていくとされています。自己のスポーツへの関わり方を考えた場合、「行う」「見る」「支える」「知る」の観点からどのような関わり方ができるか、あなたの考えをまとめてください。
理学療法学科 理学療法士の仕事は、病気、事故、高齢などにより身体機能が低下した人に対して、医師の指示のもといろいろな運動や物理的手段を用いた治療を行い、運動能力の維持、回復を援助することです。最善の治療を提供するためには、たくさんの人と関わりを持って仕事を行い、また、多くのことを身に付ける必要があります。では、理学療法士として身につけなければならない能力にはどのうようなものがあると考えますか。あなたの考えを述べてください。
※経済学科、データ経営学科は、グラフを読み解くテーマとなっており構成の都合上、掲載しておりません。そのほかの方式・日程の小論文テーマも、「入試過去問題集」に掲載しています。

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