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入試情報

学校推薦型選抜


高校在学中の頑張りや学業・課外活動、資格取得などを評価。高校からの推薦書を必要とします。

一般推薦入試(前期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。複数の試験型があり、自分のタイプに合わせて選択することができます。

入試のポイント

1
試験型を選んで受験できます。
「1.基礎学力テスト型」「2.小論文型」の2つの試験型を用意。また、現代社会学科・理学療法学科は面接(志望理由書に基づく質疑応答)を行います。

2
2日間受験(併願)できます。(同一学科/専攻に限る)
本学(名古屋)試験会場の受験例
11月22日(土) 11月23日(日)
1.基礎学力テスト型 1.基礎学力テスト型
2.小論文型 2.小論文型
※同一学科/専攻に限り2日間併願できます。

3
那覇試験会場を新設します。(理学療法学科を除く)
※11月22日のみ実施。

4
入試過去問題集に小論文テーマ(過去3年分)と基礎学力テスト(前期)の問題(昨年度分)が掲載されていますので、参考にしてください。

出願資格

高等学校(日本国内、海外の在外教育施設)または中等教育学校の学校長から推薦された者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上の者

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
1.基礎学力テスト型 2.小論文型
経済学部 経済学科 36 18
現代社会学部 現代社会学科 14 7
商学部 商学科 19 9
経営学部 データ経営学科 18 9
法学部 法学科 24 12
外国語学部 英米語学科 18 9
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 12 5
国際協力・共生専攻 4 2
国際日本学専攻 4 2
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 12 6
リハビリテーション学部 理学療法学科 10 5
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2025年11月1日(土)~ 11月12日(水)※最終日17時00分まで
提出書類の郵送期限:2025年11月12日(水)消印有効
試験日 2025年11月22日(土) 2025年11月23日(日)
合格発表 2025年12月1日(月)
手続締切日 [1次手続] 2025年12月10日(水)
[2次手続] 2026年2月25日(水)
会場 本学(名古屋)
那覇※11月22日のみ実施。

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 試験型 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)、小論文(60分/100点)の総合評価
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
1.基礎学力テスト型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)※2、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接※3の総合評価
2.小論文型 書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)※2、小論文(60分/100点)、面接※3の総合評価
※1 全体の学習成績の状況を4倍換算します(例:3.5×4=14.0点)
※2 理学療法学科は資格・活動実績の加算はありません。
※3 面接は、受験生1名に対し、面接官2名で行う個人面接形式。志望理由書に基づく質疑応答を行います。

1. 基礎学力テスト型(60分)について

基礎学力テストの得点をベースに合否判定を行います。
基礎学力テストは、国語(現代文)、英語から出題します。出題方式はマーク式です。

2. 小論文型(60分)について

小論文(800文字)をベースに合否判定を行います。
思考力や文章能力等を評価します。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

一般推薦入試(後期)

NGU特割ネット出願
他大学併願可
他大学と併願可能な推薦入試。
本学の前期および他大学の公募推薦入試の結果を確認後の出願も可能です。

入試のポイント

本学および他大学の公募制推薦入試の合格発表後に出願できます。

出願資格

高等学校(日本国内、海外の在外教育施設)または中等教育学校の学校長から推薦された者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.0以上の者

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
経済学部 経済学科 8
現代社会学部 現代社会学科 4
商学部 商学科 4
経営学部 データ経営学科 3
法学部 法学科 5
外国語学部 英米語学科 4
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 3
国際協力・共生専攻 1
国際日本学専攻 1
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 2
リハビリテーション学部 理学療法学科 1
※出願状況および試験の成績によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。

入試日程

出願期間 [ネット出願] 2025年12月1日(月) ~ 12月10日(水) ※最終日17時00分まで
提出書類の郵送期限:2025年12月10日(水)消印有効
試験日 2025年12月20日(土)
合格発表 2025年12月25日(木)
手続締切日 [1次手続] 2026年1月9日(金)
[2次手続] 2026年2月25日(水)
会場 本学(名古屋)

検定料

2出願目以降は検定料割引があります。
初出願時 25,000
2出願目以降 10,000

選考方法

学科/専攻 選考方法・配点
経済学科
商学科
データ経営学科
法学科
英米語学科
国際文化学科3専攻
スポーツ健康学科
書類審査(調査書・推薦書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)の総合評価
現代社会学科
理学療法学科
※面接あり
書類審査(調査書・推薦書・志望理由書)、全体の学習成績の状況(20点)※1資格・活動実績(10点)※2、基礎学力テスト(60分/英語・国語:100点)、面接※3の総合評価
※1 全体の学習成績の状況を4倍換算します(例:3.5×4=14.0点)
※1 理学療法学科は資格・活動実績の加算はありません。
※2 面接は、受験生1名に対し、面接官2名で行う個人面接形式。志望理由書に基づく質疑応答を行います。

基礎学力テストについて

前期と同様に、国語(現代文)、英語から出題します。試験時間は60分で、出題方式はマーク式です。入試過去問題集に昨年度分の基礎学力テスト(前期)の問題が公開されていますので、参考にしてください。
高校時代の頑張りを評価:「資格・活動実績基準表」をもとに加算します。(上限10点)

資格・活動実績基準表

※英米語学科は3の英語検定のみ。理学療法学科は対象外。
各種別の活動内容から換算値の最も高いものを選択します。種別を越えての加算は可能ですが、上限10点までとなります。
種別 活動内容 換算値
1.部活動
(運動部・文化部共通)
① 都道府県等の代表として地区大会に出場した者 4
② 都道府県等の代表として全国大会に出場した者(地区大会を経た大会) 5
2.生徒会活動 ① 生徒会会長 3
3.英語検定 取得資格 ①CEFR B1以上(英検2級相当) 5
4.漢字検定 ① 日本漢字能力検定準1級以上 5
5.簿記・情報処理 ① 日本商工会議所簿記検定3級 2
② 全国経理教育協会簿記能力検定試験1級または全国商業高等学校協会簿記実務検定試験1級 3
③ 日本商工会議所簿記検定2級 5
④ ITパスポート試験 2
⑤ 情報セキュリティマネジメント試験 3
⑥ 基本情報技術者試験 5

資格・活動実績の得点計算シミュレーション

(例)3年次に生徒会長をつとめ、日本漢字能力検定準1級情報セキュリティマネジメント試験を取得したAさんが、経済学科を受験する場合
3点 +5点 +3点 = 加算の値 10点

2025年度一般推薦入試(前期)小論文テーマ

現代社会学部 近年、気象災害による被害が頻発し、首都直下地震や南海トラフ地震などの大地震なども含めて、予想される被害を回避・軽減するためにできることを行うことが強く求められています。国や地方公共団体が施設の維持管理や老朽化への対策を行うとともに、防災教育や防災訓練を実施することも必要ですが、地域住民が日頃から自ら防災に取り組み、共助の意識をもって活動を行うことも重要です。この自助と共助について、それぞれ現状をふまえて問題点をあげ、それらの問題にどう対応していくべきかについて、あなたの考えを書いてください。
商学部 2024年版の中小企業白書・小規模企業白書によると、中小企業の経営課題としては、コロナ期には「売上等の停滞・減少」が大半を占めていたのが、最近は「求人難(人手不足)」と「原材料高」が深刻化している模様です。
もしあなたが経営者であったなら、これらの問題にどのように対処するか、あなたの考えを理由とともに述べてください。また、もしこれら以外にも経営課題として重要だと思うものがあれば、それについて説明し、対処法について考えを述べてください。
経営学部 名古屋学院大学経営学部データ経営学科のアドミッションポリシーを踏まえて、あなたは本学部学科において何を学び、将来的にどのようなビジネスを行っていきたいと考えているかについて、具体的に述べてください。
法学部 以下の文章を読み、800字程度で解答してください。

10月27日、わが国では衆院議員選挙が実施されました。有権者数の最も少なかった選挙区と最も多かった選挙区の間で同じ1票の価値に2.06倍の格差が生じました。ある弁護士グループは、1票の格差が最大で2倍を超えたのは憲法に違反するため、選挙の無効を求める訴えを全国一斉に起こしました。過去最大の1票の格差は、2013年参院議員選挙で最大4.77倍あり、同じように憲法に違反するとの訴えが提起され、最高裁は「違憲状態である」との判断を示しました。

国会選挙は、国民の声が平等に経済や福祉政策に反映されることが目的とされるべきですが、あなたはこの1票の格差は何が問題であり、どう解決すべきだ
と考えますか。解決策については、具体策を示して説明するようにしてください。
(日本国憲法14条1項)
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門
地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
外国語学部 工知能(AI)が今後の言語教育に与える影響について考察してください。AIを活用した学習方法の利点と、それに伴う問題点について具体的に述べてください。
国際文化学部 世界のグローバル化にともない、経済格差が問題となっています。世界経済を支配する多国籍企業が巨額の利益を得る一方で、発展途上国では労働者が低賃金で苛酷な労働を強いられる事態が生じています。この問題について、できるだけ具体例をあげながら、あなたの意見を述べてください。
スポーツ健康学部 近年、主に中学校を対象に部活動の地域移行が提唱され、すでに取組が始まっている自治体もあります。「少子化対応」、「教師の働き方」、「学校の在り方」等にも関連する部活動の地域移行を進めていくためには、学校内では外部指導者の導入や週当たり2日以上の休養日の設定、学校外では学校の枠を超えた地域クラブ活動の運営団体や活動拠点の整備が求められています。
こうした部活動の地域移行が生徒に与える影響(メリット、デメリット)について、あなたの考えを述べてください。
リハビリテーション学部 誰もが住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けるという「エイジング・イン・プレイス(Aging in Place)」という考え方があります。この実現には介護、医療、予防、住まい、生活支援サービスなどの観点が重要だとされています。高齢者にとってのエイジング・イン・プレイス実現に大事だと思うことは何ですか。あたなの考えを述べてください。
※経済学科は、グラフを読み解くテーマとなっており構成の都合上、掲載しておりません。そのほかの方式・日程の小論文テーマも、「入試過去問題集」に掲載しています。

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