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大学院

よくあるご質問(通信制)



入試・入学に関するご質問

Q. 入試要項はいつごろ配布されますか?

A. 毎年7月ごろに翌年度の入学試験要項が完成します。ウェブサイト上から資料請求を行えます。[資料請求

Q. 他大学、他学部出身でも受験できますか?

A. 博士前期課程については、出願に際して出身学部は問いませんので、ぜひ受験してください。後期課程への出願条件については大学院事務室までご相談ください。

Q. 面接では、どのようなことが聞かれますか?

A. 出願時に提出していただいたエントリーシートや研究計画書などを基に大学院で学ぶ力を審査します。面接は個別面接で、特に修士論文を書き上げる能力があるかどうかなど、2名の面接官が評価します。

Q. 大学卒業後年月が経っていますが、大丈夫でしょうか?

A. 様々な年代の方々が意欲をもって入学されています。臆すことなく、是非挑んでください。

Q. 入学者の年齢構成を教えてください。

A. 20~70歳代まで幅広い年齢の方々が学ばれています。40・50歳代の方が一番多いです。

Q. 秋学期入学は可能ですか?

A. 秋学期入学試験はおこなっておりませんので、ご了承ください。

Q. 科目等履修生で学びたいのですが、可能ですか?

A. 原則として、大学を卒業された方、または同等以上の学力があると認められる方に受講いただけます。なお、正規の院生が履修していない科目は不開講となりますのでご了承ください。[科目等履修制度]

Q. 短期大学卒業、専門学校卒業でも入試を受けられますか?大学を中退している場合はどうなりますか?

A. 博士前期課程においては、「個別の入学資格審査により、大学卒業と同等以上の学力がある」と本研究科において認めた方に出願資格が認められます。個別の入学資格審査をいたしますので、事前に必ず大学院事務室まで問い合わせてください

学修に関するご質問

Q. 大学へはどの程度通学する必要がありますか?

A. 最低限出席しなくてはならない行事は下記のとおりです。

博士前期課程
1年次
  • 新入生ガイダンス2日(4月初旬)
  • 夏季スクーリング4日(8月中旬)
  • 冬季スクーリング2日(12月上旬)
  • 2年次
  • 論文演習スクーリング1~2日(随時)
  • 中間発表会1日(8月中旬)
  • 修士論文最終試験1日(2月)

  • 博士後期課程
    1年次
  • 新入生ガイダンス1日(4月初旬)
  • 1~3年次
  • 後期研究指導スクーリング40コマ分(随時)
  • 中間発表会1日(8月中旬)
  • 博士論文最終試験1日(博士論文提出後)
  • Q. スクーリング(面接授業)は必ず出席しないといけませんか?

    A. 原則として全て出席が必要です。

    Q. 通信教育で修了するのは大変ですか?

    A. 研究活動をサポートするために、本大学院ではS.C.(Student Coordinator)を配置しています。学修の進め方の相談にのったり、教授との橋渡し役としても頼もしい存在です。各科目の担当教員に質問がある場合は随時メールで受け付けており、また、予約により面談での相談も可能です。

    Q. 学修方法の細かい説明を受けることはできますか?

    A. 4月に学修研究ガイダンスを行い、詳細について説明します。ご不明な点がありましたら随時、SCにお尋ねください。 また個々の学修の進捗状況に応じて各科目の担当教員よりアドバイスを受けることができます。

    Q. 成績評価はどのように行われますか?

    A. 科目ごとに異なりますが、課題の提出、在宅試験の結果、面接授業での取り組みなどを含めて総合的に評価されます。具体的には各科目の担当教員がシラバスで成績評価基準を明示しています。

    Q. 入学前の既修得単位は認定されますか?

    A. 他大学院在学時や科目等履修生などで修得した既修得単位は、取得から一定の期間内であれば、本学における委員会に申請、審査のうえ、15単位を限度として認定します。ただし、その大学院を修了するために要した単位は除きます。

    Q. 大学院に最大何年在籍できますか?

    A. 博士前期課程は標準2年の在籍期間で、最長在学年数は4年です。博士後期課程は標準3年の在籍期間で、最長在学年数は6年です。

    Q. 標準修業年限より早期に修了することは可能ですか?

    A. 修了には(1)修業年限(2)修得単位数(3)修士・博士論文または特定の課題の成果の審査および最終試験の合格という3つの条件が必要です。特に優れた研究業績をあげたと認められる場合は、博士前期課程では1年以上、博士後期課程では2年以上在学すれば足りることになっています。

    Q. 大学の施設は通学生同様に利用できますか?

    A. 通学課程の院生と同様に、各施設を利用できます。図書館の図書はSCを通じて借りることができます。また他大学図書館の紹介状も発行しています。

    Q. 自習室はどうなっていますか?

    A. 名古屋キャンパスひびのには大学院生用共同研究室/ひびのライブラリーがあり、共同の机・イス、パソコンの設置や図書・雑誌を配架しています。

    論文指導に関するご質問

    Q. 論文指導はどのように受けるのでしょうか?

    A. (博士前期課程)通信(主にメール)での指導と併せ、スクーリング(面接授業)を12コマ(1コマ90分)受講する必要があります。標準的には1年次の夏季・冬季スクーリングで6コマ、残りの6コマを2年次に受講となります。1年次にスクーリングで担当教員の指導を受けながら年度末までに研究計画を作成し、主に2年次に論文の作成を進める方が多いようです。
    (博士後期課程)通信(主にメール)での指導のほか、博士論文を提出するまでの間にスクーリング(面接授業)を40コマ(1コマ90分)受講する必要があります。日程は研究の進捗に応じて担当教員と相談のうえで決定します。

    Q. 論文の指導教員はどのように決まりますか?

    A. 入学試験の結果や希望する研究テーマなどを基に、4月に行われるガイダンスで通知します。

    Q. 論文は英語で書くのでしょうか?

    A. 日本語・英語どちらでも構いません

    Q. 論文などを、学内の紀要、もしくは学会誌などに投稿することはできますか?

    A. 本学では、学生の組織する自治組織(院生協議会)が発行する『外国語学論集』があり、在学生および修了生が投稿することができます。博士後期課程では、博士学位が授与される条件として、関連学会での発表または学内外の研究誌への論文投稿が求められます。

    卒業に関するご質問

    Q. 仕事が忙しくなったため(出産のため)休学したいのですが。

    A. 最大で博士前期課程は2年、後期課程は3年間まで休学をすることができます。

    Q. 教員免許状の一種と専修の違いについて教えてください。

    A. 学士の学位(大学卒業)を基礎資格として取得できる教員免許状が一種免許状です。これに対して、修士の学位(大学院修了)を基礎資格としたものが専修免許状です。すでに中学校・高等学校一種免許状をお持ちの方が、本学の博士前期課程を修了すれば専修免許状が取得できます。なお、取得申請は本籍地または大学所在地(愛知県)の都道府県教育委員会に個人で行っていただくことになります。

    Q. 修了と同時に1種教員免許状(英語)も取得できますか?

    A. 1種の教員免許状(英語)を取得済みの方は博士前期課程修了後に申請により「専修免許状」が取得できます。本大学院では1種教員免許の取得はできませんので、教員を志望されている方はまずは、大学学部において1種教員免許を取得してください。

    Q. 修了後の進路について教えてください。

    A. 博士前期課程・博士後期課程の院生のほとんどが職業についていることから、特に本学では就職案内等は行っておりませんが、大半の方は本学で得た知識を生かして更に現場で活躍されているようです。また、本学の博士前期課程を修了した方は、引き続き本大学院や他大学院の博士後期課程に進学されるケースもあります。

    Q. ほとんどの院生は標準修業年限(博士前期課程2年、後期課程3年)で卒業しますか?

    A. 仕事をしながら学修している方が多数を占めますが、現在は約7割の方が標準修業年限で修了されています。また、仕事と両立しながら計画的に履修を進めたい方のために、長期履修制度を用意しています。

    学費・奨学金に関するご質問

    Q. 入学金・授業料以外に必要な経費はありますか?

    A. 入学と同時に学生の組織する自治組織である「院生協議会」に加入いただくこととなり、年間5,000円の会費を徴収しています。ほかに、スクーリング(面接授業)出席のための本学への交通費、指定教材その他の書籍購入費用(約3~4万円)が必要となります。スクーリングは授業料に含まれています。

    Q. 授業料の分納はできますか?

    A. 通信教育課程では、授業料の分納を行うことはできません。

    Q. 学生になったことで所得控除は受けられますか?

    A. 勤労学生で、年間所得が一定の基準に満たない場合、所得控除が受けられ、税金が減額される場合があります。詳しくは勤務先、居住地の税務署にお問い合わせください。

    Q. 奨学金制度はありますか?

    A. 本学大学院には、給付奨学金があります。また、日本学生支援機構の貸与奨学金、各種団体の奨学金があります。
    奨学金について

    Q.教育訓練給付制度は利用できますか?

    A. 経営政策専攻 博士前期課程、通信制大学院英語学専攻 博士前期課程は厚生労働省の「一般教育訓練給付講座」に指定されています。修了後、ご自身で管轄のハローワークへ申請し、認められた場合に給付を受けることができます。

    その他

    Q. JR等の学割は利用できますか?

    A. 利用できます。

    Q. その他割引はありますか?

    A. 各種学生割引のある物品等の購入の際に利用できます。

    Q. 遠隔地の院生はいますか?

    A. 北は北海道から南は沖縄まで、全国から院生が入学しています。

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