グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


外国語学部

ホスピタリティ論


授業紹介

今回の講義テーマは「自己理解」です。

講義に入る前に、気になったニュースの3分紹介がおこなわれました。
今回担当の学生さんによる発表の後、担当教員からニュース紹介と解説があり、授業が始まりました。
「自己理解」を深めるにあたって、ワークシートを使って「自分史」を作成しました。
「自分史」とは、生まれてから今までの人生の紆余曲折を振り返り、グラフにして表したものです。
授業では「自分史」を作成することで、これまでの人生で困難な状況があった時を振り返り、自分がどんな状況になってどのような感情を抱いたのか、
さらにどのように克服したのか・学びがあったのかをまとめました。
自己理解を深めましたあとには、グループに分かれて「自分史」をもとに自身の一番の困難とその克服を発表しました。

最後にはグループごとで発表し合った感想を全体で発表し、過去を振り返ることで自分の性格や個性に向き合うことができた人や相手に伝える難しさを実感した人、発表を聞いて自分の経験と重ねる人、自分とは異なる考え方に出会えた人など、発表する人も発表を聞く人もこれからの人生に参考になるものが多いグループワークとなりました。

※「ホスピタリティ論」はANA総研の講師によって授業がおこなわれています。

  1. ホーム
  2.  >  外国語学部
  3.  >  英米語学科
  4.  >  ホスピタリティ論