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大学紹介

キリスト教センター


名古屋キャンパスしろとりチャペル

イエス・キリストの言葉
「すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。」新約聖書 マタイによる福音書 11章28節※『聖書協会共同訳聖書』より

【チャペル開館時間】

月~金曜日 8時45分~16時45分

瀬戸キャンパスチャペル

チャペル(礼拝堂)は、キリスト教主義大学である本学のシンボルともいえる大切な施設です。授業期間中は毎週、チャペルアワー(礼拝)が行われており、日々の慌ただしさから離れ、奨励者のお話を聴きつつ、神に心を向ける時間を過ごしています。しろとりチャペルでは、キリスト教音楽を扱う「聖歌隊」や「トーンチャイム隊」、聖書を楽しみながら学ぶ「聖書研究会」など、学生活動も盛んに行われており、会堂内や談話室にはいつも学生たちの楽しそうな声が響いています。瀬戸キャンパスチャペルでは、毎週「オフィスアワー」を設け、学生と教職員の交流の時間をもっています。会堂への出入りはどなたでも自由にしていただけます。キャンパス見学やお散歩のついでにぜひお立ち寄りください。

ひとりの宣教師から受け継がれるキリスト教主義の精神

名古屋学院大学の前身となる「名古屋英和学校」が名古屋市に誕生したのは、1887(明治20)年。創立者は、フレデリック・C・クライン。彼は米国メソジスト・プロテスタント教会の宣教師であり、妻メアリーと共に来日しました。彼らは、教育理念を『敬神愛人』と掲げ、「豊かな国際教育とキリスト教主義にもとづく人間教育を通じ、世界で活躍できる若者を育てる」ことにその身を捧げました。その後、名古屋英和学校は、旧制名古屋中学校、新制名古屋学院高等学校(現、名古屋高等学校)へと発展し、そして1964年、その教育理念を受け継いだ「名古屋学院大学」が誕生しました。本学ではかつて、明治時代を代表するキリスト教思想家、キリスト教無教会主義の創始者として知られる内村鑑三氏も教鞭をとっています。130年以上も前に名古屋の地に注がれたキリスト教主義精神は、今もなお、教育理念や校風として着実に根付いています。

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