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リハビリテーション学部

2019年4月リハビリテーション学部名古屋キャンパスに移転



ーリハビリテーション学部、新たな学びの舞台へー
2019年4月にリハビリテーション学部が名古屋キャンパスに移転。新たな学びの舞台として、実習棟「R-LABO」が誕生しました。<名古屋キャンパひびの>は、座学を中心とした知識の修得に励む講義棟として、<たいほう>「R-LABO」は、充実の機器・設備を完備した実習棟として、教員と学生が一体で実践的な学習を行うことができます。

キャンパス移転4つの強み

1.名古屋からアクセス良好、通いやすい立地

チャペル、テニスコート、トレーニングルーム、図書館などの施設・設備がそろった都市型キャンパス<しろとり>。名古屋市営地下鉄名港線「日比野駅」に直結し、抜群の利便性の<ひびの>。学部教育と連携した実践的な国際教育や地域連携教育などを展開する<たいほう>とアクセスしやすい環境です。

2.充実の施設でのキャンパスライフ

名古屋キャンパス<たいほう>にリハビリテーション学部実習棟「R-LABO」が誕生。機器・設備が完備された「R-LABO」では、実習や実験を行います。同じ志を持った仲間との実践的かつ楽しい学びは、勉強へのモチベーションを高め、コミュニケーション力も養います。<たいほう>では、移動販売車などのフードも充実しています。

3.他学部の学生との交流、コミュニケーション力がつく

9学部を擁する名古屋学院大学では、他学部の様々な視点を持つ学生との交流を通じて、「学び」をベースにしたコミュニケーションの可能性を創出します。国際、地域、経済、スポーツ…等、専門分野の知識と、コミュニケーション力から得られる人間力で、より高度な医療人のスキルを育むことができます。

4.リハビリテーション学部で留学ができる

夏季の短期留学プログラムで、2・3年生を対象に実施します。医療・リハビリ分野を中心とした専門英語研修と現地のリハビリ病棟施設等の視察、ゲストによる特別講演などを行います。研修を通じ、海外でのリハビリテーション分野の仕組みを知るだけでなく、チーム医療に求められるコミュニケーション能力等を養います。

施設紹介~名古屋キャンパスたいほう R-LABO~

ー名古屋キャンパスたいほう R-LABO 充実の機器・設備を完備した新しい実習棟ー
充実の機器・設備を完備した新しい実習棟の一部をご紹介
1階

①運動学実習室

重心動揺計や筋力測定などが行える機器が配置されており、身体運動のメカニズムについて定量的に解析することを目的とした実習室です。

②動作測定室

モーションキャプチャシステムや床反力計が配置されており、人間の動作を3次元的に計測、解析する実習室です。

③物理療法学実習室

理学療法の手段の1つである、物理療法の実習室です。電気療法、温熱療法、水治療法、牽引療法などに関する多くの機器が配置されています。
2階

①運動療法学実習室

ベッドが配置され、基礎的な体の構造や動きから、検査・測定、運動療法実践にいたるまで幅広く授業で使用される実習室です。

②日常生活活動実習室

キッチン、浴槽、トイレ、和室などが配置されており、日常生活活動に必要な動作や在宅での生活環境について学ぶ授業で使用される実習室です。

③生理機能測定室・生体反応測定室

ヒトの身体反応を神経系,呼吸器系,循環器系など様々な生理学的視点から測定する実習室です。
3階

①解剖学・生理学実習室

解剖学や生理学で学ぶヒトの体の構造や働きについて、標本、模型、顕微鏡や測定機器などを使って学習する実習室です。

施設紹介~名古屋キャンパスひびの~

ー名古屋キャンパスひびの 座学を中心とした知識の修得に励む講義棟ー

ひびのライブラリー

リハビリテーション関係の図書・雑誌を所蔵しており、卒業生の方もご利用になれます。

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