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国際文化学部

大学助成による研究成果の紹介


『交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史―』

鹿毛敏夫編『アジア遊学257 交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史』(勉誠出版、2021年)

本学国際文化学部教員が中心となって進めた学際・国際共同研究の概要とその成果をご紹介します。なお、詳細は、下記書籍をご参照ください。

鹿毛敏夫編『アジア遊学257 交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史』(勉誠出版、2021年)

混沌の歴史を紐解く

世界に多数存在する異宗教と多民族は、時に激しい対立や交流、融合を繰り返しながら、現代までの歴史を紡いできた。それらは、いかに顕在化しているのか。
アジアとヨーロッパの東西における人の移動と民族の越境・交流の実態、ヨーロッパ社会における政治と宗教の関係、個々の人間の想いとその相克、さらにそこから相対化される「国家」意識の具体的深層に迫る。歴史学・文学・社会学・文化人類学・言語学・地域学・宗教学の分野から多角的に比較検証し、宗教・民族・国家間の共存のあり方を問い直す。

『交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史―』をダイジェストで紹介

※クリックで詳細ページへ

ダイジェストの全文PDFはこちらからご覧いただけます

国際文化学部主催公開シンポジウム

国際文化学部主催公開シンポジウム「交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史―」を開催

2021年10月31日(日)と12月5日(日)に、国際文化学部主催公開シンポジウム「交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史―」を開催いたしました。このシンポジウムは、「宗教と民族の対立・交流の現代歴史学的研究」(2017~20年度、代表:鹿毛敏夫)と「ローカリティ形成における宗教の関与についての学際的比較研究」(2021~25年度、代表:宮坂清)の2つの本学研究助成による成果および経過を、一般および学生向けにわかりやすく紹介することを意図したものです。詳細はコチラ

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