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商学部

学部長メッセージ


岡本 純

岡本 純 (おかもと じゅん)

1962年生まれ。リンカーン大学M.B.A取得、名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科教授を経て、2014年4月より名古屋学院大学商学部教授。2018年4月より商学部長に就任。

ごあいさつ

インターネットやスマートホンをはじめとする情報通信技術が発展する現代社会において、ヒト・モノ・カネ・情報などの経営資源が大量かつ瞬時に世界に広がり、地球規模でのボーダレス化が進展しています。このようなビジネス環境において、グローバルな視点から様々な問題に自ら対処できる高度な専門知識や能力、そして理念を有するビジネスパーソンの養成がますます重要になっています。そのためには、問題を発見しそれらを分析する能力、対話の中で必要となるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、そして問題を解決する能力など理論と実践の両方に磨きをかけなければなりません。
名古屋学院大学商学部では、商学科、経営情報学科の両学科とも建学の精神である「敬神愛人」に基づいた「人間力」の養成を基礎としたカリキュラムの履修により、広い視野、豊かな倫理観と教養を持って行動することができるような人材を育成します。そして、商学、経営学の基礎から実践までの体系的なカリキュラムに基づき履修することにより、商学部の教育目標として掲げている社会でいきいきと活躍できる人材、すなわち「実践的適応能力」を有し、新たな時代を担ってビジネス社会で広く活躍できるビジネスパーソンの養成を目指しています。
商学部で学ぶ講義や演習科目の多くは、学内ではグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワークなどアクティブ・ラーニングのスタイルを取り入れるいっぽう、学外での企業体験学習や実習、企業とのコラボレーションによる商品開発や販売、工場見学などの実地研修など能動的、主体的に学ぶことができるようなカリキュラムを組んでいます。商学部の教員は企業やビジネスなどの実際の現場に精通しており、学生諸君は、商業・経営・情報・経済における実際の諸問題について、教員とのディスカッションや学生同士のディベートを通して分析し、解決する実践的な適応能力を磨いていきます。

名古屋学院大学商学部では、4年間の学生生活を通して商学や経営学の基礎から専門までを体系的に学ぶことにより「人間力」、「実践的適応能力」を身につけ、新たな時代を担うビジネスリーダーの養成を目指します。

学生諸君の夢が叶うよう、商学部の教員は常に熱意を持ちサポートすることを約束します。

岡本 純

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