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経営学部

学部長メッセージ


杉浦 礼子

杉浦 礼子 (すぎうら れいこ)

1970年、三重県生まれ。三重大学大学院地域イノベーション学研究科博士後期課程修了。
博士(学術)。
株式会社百五経済研究所(現、株式会社百五総合研究所)主任研究員、学校法人高田学苑高田短期大学キャリア育成学科教授、学科長を経て、2017年4月より名古屋学院大学商学部着任。2024年4月より名古屋学院大学経営学部データ経営学科教授、同学部長を務める。

ごあいさつ

 今、企業・組織・社会を取り巻く環境は大きく、そして急速に変化しています。
 企業が立脚する市場や経営環境は、グローバリゼーションの進展、消費者行動の多様化、業務の複雑化などに伴い大きく変容しています。なかでも、情報通信技術の進化は目覚ましく、多くの産業や生活にその技術が取り入れられることで、変容のスピードは加速し不確実性を増しています。

 このような環境下において、これまでの伝統的な経営に関する知識に加え、様々なビジネス情報やデータを活用できる人材、企業競争力向上や社会課題にも対処できる価値創造力を有した人材が、企業の規模や業種・業界を問わず強く求められるようになりました。
 この要請に応えるべく、本学創立60周年にあたる2024年4月に新設した学部学科が経営学部データ経営学科です。

 企業・組織・社会が成長するためには、「これから」を見据えた戦略を立てる力、それを実現させる意思決定力、意味のある信頼度が高いデータを集め分析し、そこから新しい価値を生み出す創造力が必要です。経営学部データ経営学科では、これら「これからの経営」に必要な力を育成します。
 そのため、経営・マーケティングに必要な知識に加えて、データサイエンスや先端ビジネスにも触れながら経営分析手法を習得できるカリキュラムを提供しています。
 企業・組織・社会を代表するサポーターの皆様にお力添えを賜りながら、実務で力を発揮できる人材に育てることを目標に、実践型教育を一層充実させてまいります。

 修学支援や就職指導はもちろん、大学教育に関する経験豊かな教員が一丸となってサポートする体制が整っています。将来、管理職として経営にかかわりたい人、自分で会社を設立して経営者となりたい人、企業・組織・社会から強く求められる自分に成長したい人、そんな目標や夢を実現させたい人を経営学部データ経営学科は求め、育て、輩出します。
 共に学び、共に笑い、共に夢を実現させましょう!

杉浦 礼子

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