「留学」my story #2
学科 | 現代社会学科 |
名前 | 間瀬 大暉 さん |
留学先 | タイ / コンケン大学 https://www.ngu.jp/international/school-list/ |
種別 | 語学研修(短期/私費) https://www.ngu.jp/international/study-abroad/ |
留学期間 | 2020年2月4日 ~ 2020 年2月28日(1ヶ月) |
留学時期 | 1年次 |
留学しようと思ったのはいつからですか?その目的は何でしたか?
入学する前から留学に行ってみたいと思っていました。留学しようと決心したのは1年次の秋ごろです。異文化に触れることで多くのことを学び、留学先の人とたくさんコミュニケーションをとって自分を高めることが目的でした。また、語学を実際に現地へ行って学びたいと思っていました。
留学先を選択した理由を教えてください。
タイは、日本から約5時間で行けるという点と日本と同じ仏教国なので親しみのある国だとおもい、海外になれない私にとって行きやすい国だと思い選択しました。
留学先の最初の感想は? 戸惑ったこと、新たに発見したことはありましたか?
授業でゲームを行い、負けたチームは毎回罰ゲームをするのですが、それがとても大変でした(笑)。前に立ってものまねをしたり、ダンスを発表したりしました。タイに罰ゲームの文化があるのかわからないですが、このような経験を積んでいるせいか人目を気にしない文化が根付いている点が日本と大きく異なる点と感じました。
現地の体験で、もっとも印象的だったことは何でしたか?
休み時間に学食で昼食をとっていたのですが、コンケン大学の学生は「あっちで一緒に食べようよ!」というように初日から見ず知らずの私達日本の学生を温かく迎え入れてくれて、「タイは温かい国なんだな」と感じました。また、現地の学生は日本語を専攻しており、「教えてよ!教えてよ!」という感じで私達に勢いよく質問してきました。現地の学生の宿題を教えた際は、敬語などを勉強していて正直日本人の私でもわからないぐらい難しかったです。
他にも印象に残る事がたくさんあって、もう一つ挙げるとしたら夕方になると大学のコンプレックスという施設で市場が開かれるのですが、そこで食べた「パッタイ」が最高に美味しくて衝撃を受けました。あれは忘れられない味です。
他にも印象に残る事がたくさんあって、もう一つ挙げるとしたら夕方になると大学のコンプレックスという施設で市場が開かれるのですが、そこで食べた「パッタイ」が最高に美味しくて衝撃を受けました。あれは忘れられない味です。
留学期間中の一日のスケジュールを教えて下さい。
<平日>
7:00 起床
7:30 朝食
9:00 授業開始
15:00 学生チューターとの交流
16:00 学生チューターと外出
19:00 夕食
24:00 就寝
<休日>
9:00 起床
12:00 昼食、散策
15:00 学生チューター達と遊ぶ、ショッピング
18:00 夕食
19:00 ナイトマーケットで買い物など
24:00 就寝
7:00 起床
7:30 朝食
9:00 授業開始
15:00 学生チューターとの交流
16:00 学生チューターと外出
19:00 夕食
24:00 就寝
<休日>
9:00 起床
12:00 昼食、散策
15:00 学生チューター達と遊ぶ、ショッピング
18:00 夕食
19:00 ナイトマーケットで買い物など
24:00 就寝
留学期間中に友人はできましたか?連絡はどのように取っていますか。
たくさん友達ができました。Instagramで未だに連絡を取ってます。ちなみに現地ではInstagramのことをIG(アイジー)と言ってました。
留学経験を活かして、挑戦したいこと、取り組んでいきたいことはできましたか?
慣れない言語や文化が飛び交う場で生活することの楽しさを知ることができました。留学時はチューターに助けられて生活できた部分もありました。今度現地の友達に再会した日にはタイ語を完璧に話せるように頑張ります。挑戦したい事は「海外一人旅」!
留学先で得た体験を英語(留学先の外国語)でひとことであらわすと?
Culture are different,but there are things that understood in the same year.
最後に先輩として、これから名古屋学院大学を目指そうと頑張っている受験生に「英語で一言メッセージ」をお願いします。
You can have a great experience here.