学部長メッセージ

河原林 直人(かわらばやし なおと)
1970年生まれ
2000年 大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院経済学研究科後期博士課程修了 博士(経済学)
2006年 名古屋学院大学経済学部講師、2009年に准教授、2015年より同教授
2018年から23年まで入学センター長
2026年より経済学部長
1970年生まれ
2000年 大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院経済学研究科後期博士課程修了 博士(経済学)
2006年 名古屋学院大学経済学部講師、2009年に准教授、2015年より同教授
2018年から23年まで入学センター長
2026年より経済学部長
ごあいさつ
本学は、2024年に創立60周年を迎えた伝統を誇る総合大学ですが、経済学部は、創立と共に設置された唯一の学部でもあります。これまでの本学の歩みにおいて、経済学部の数々の取り組みと積み重ねてきた実績が果たした役割は小さくありません。そして、累計3万人を超える経済学部の卒業生は、国内外において幅広く活躍しています。これは、建学の精神「敬神愛人」に基づいて育まれた対人力の高さが社会での評価に結び付いているのではないかと思っています。
経済学部での学び: 特色あるプログラムと強み
他大学に先駆けて取り組みはじめたICTを活用した学びは、経済学部の特色の一つであり、既に20年以上のノウハウを蓄積しています。現在では、さらにDX化を促進して経済学を学びながらITスキルを身に付けることができる教育手法へと進化しており、現代社会に求められるスキルを養成できる体制となっています。
さらに、経済学部には他大学にはない独自のプログラムが多数設定されています。例えば、名古屋証券取引所等の寄付講座ではリアルな金融教育の場を設けています。そして、全国・地元の優良企業と連携した課題解決型学習(BIP)による企業の要求水準を満たす取り組み、海外実習や留学による国際理解や異文化交流、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択された取り組み(COC地域志向科目の設定)等、官公庁・企業や地域へ学びの成果を還元する様々なプログラムを提供することによって、学生自身が実践と成長を実感できる教育環境を整えています(詳細は本学サイトの経済学部紹介をご覧下さい)。
そして、4年間の学修成果の集大成である卒業論文は、全員参加の卒業論文発表会において第三者の目を通すことで内容と質の向上を図り、客観的な評価を踏まえて成果を可視化しています。
さらに、経済学部には他大学にはない独自のプログラムが多数設定されています。例えば、名古屋証券取引所等の寄付講座ではリアルな金融教育の場を設けています。そして、全国・地元の優良企業と連携した課題解決型学習(BIP)による企業の要求水準を満たす取り組み、海外実習や留学による国際理解や異文化交流、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択された取り組み(COC地域志向科目の設定)等、官公庁・企業や地域へ学びの成果を還元する様々なプログラムを提供することによって、学生自身が実践と成長を実感できる教育環境を整えています(詳細は本学サイトの経済学部紹介をご覧下さい)。
そして、4年間の学修成果の集大成である卒業論文は、全員参加の卒業論文発表会において第三者の目を通すことで内容と質の向上を図り、客観的な評価を踏まえて成果を可視化しています。
経済学を学ぶこととは?: 「不安」を「チャンス」へと変える
これからの社会は、従来の価値観や画一的な基準が通用しなくなりつつあります。そうした不確実的な未来を見据えて、みなさん自身が主体的に個の能力を磨き、さらにレベルアップすることが求められるでしょう。そのための環境やツール・手法を提供してサポートするのが我々の役割です。
現在、必要な情報を得る手段はスマートフォンで十分かもしれません。そして、正しい情報や知識を持つことの重要性も周知の通りです。しかし、それは使い方が分からなければいけません。なぜならば、人間は、必ずしも正しい判断・行動を選択するわけではないからです。大切なことは、「なぜそうなるのか?」、「どうすればよいのか?」を論理的に考えて自ら決断することです。これは(広い意味で)学びのトレーニングによって磨かれるものです。ここに大学で学ぶ意味があると思います。
また、我々のほとんどが不安を抱えて生きています。しかし、それは、明確でなくとも何かしらの問題意識や課題を認識している証拠でもあります。今や世界中で大きな影響力を持つようになったAIであっても、その不安をくみ取って個々人に寄り添った満足な回答を与えてくれません(少なくとも現時点では)。こうした不安に対して、我々は、経済学というツールとそれを駆使する術を提供します。なぜならば、経済学とは「人間の営み」全般を明らかにするための学問だからです。実は、人文・社会・自然科学のどの領域でもカバーする幅広さが経済学の特徴でもあるのです。
本学経済学部での学びとは、机に向かうだけではありません。学びの内容を使いこなすこと、行動に移すことで、人生の歩みを進めていくために必要な素養を身につけることを目指しています。みなさんが抱える不安は、前に進むためのヒントでもあるのです。そして、経済学はみなさんを磨くための道具です。人は常に希望や目標を持てるとは限りません。しかし、そうであったとしても、その状況自体を自分が前進するための「踏み台」にできるのです。そのきっかけを経済学部で見つけてみませんか。そのための経験豊かなスタッフとカリキュラムを用意しています。
現在、必要な情報を得る手段はスマートフォンで十分かもしれません。そして、正しい情報や知識を持つことの重要性も周知の通りです。しかし、それは使い方が分からなければいけません。なぜならば、人間は、必ずしも正しい判断・行動を選択するわけではないからです。大切なことは、「なぜそうなるのか?」、「どうすればよいのか?」を論理的に考えて自ら決断することです。これは(広い意味で)学びのトレーニングによって磨かれるものです。ここに大学で学ぶ意味があると思います。
また、我々のほとんどが不安を抱えて生きています。しかし、それは、明確でなくとも何かしらの問題意識や課題を認識している証拠でもあります。今や世界中で大きな影響力を持つようになったAIであっても、その不安をくみ取って個々人に寄り添った満足な回答を与えてくれません(少なくとも現時点では)。こうした不安に対して、我々は、経済学というツールとそれを駆使する術を提供します。なぜならば、経済学とは「人間の営み」全般を明らかにするための学問だからです。実は、人文・社会・自然科学のどの領域でもカバーする幅広さが経済学の特徴でもあるのです。
本学経済学部での学びとは、机に向かうだけではありません。学びの内容を使いこなすこと、行動に移すことで、人生の歩みを進めていくために必要な素養を身につけることを目指しています。みなさんが抱える不安は、前に進むためのヒントでもあるのです。そして、経済学はみなさんを磨くための道具です。人は常に希望や目標を持てるとは限りません。しかし、そうであったとしても、その状況自体を自分が前進するための「踏み台」にできるのです。そのきっかけを経済学部で見つけてみませんか。そのための経験豊かなスタッフとカリキュラムを用意しています。



