協力企業様からのコメント(BIPプログラム)
2024年度 株式会社プロトコーポレーション
日下部 耀さま(本社 ITソリューション1部)
2024年度秋学期BIPプログラムとして、当社の抱えている課題である「若年層のバイク離れ」についてご発表を頂きました。普段、あまり馴染みのない難しい課題に対して、業界や市場の分析、そして当社の事業をしっかりと理解頂き、有益なご提案を数多く頂きました。事業を行っている我々が「あたりまえ」と思っている事に対して、改めて学生の皆様がフラットな視点で分析し、柔軟な頭で1から考えることで、我々では考えつかないであろう新たな考察やアイデアが生み出されていることに驚きました。ご発表内容はもちろんですが、アイデアを生み出すプロセスや取り組む姿勢など、我々企業側にとっても多くの気付きや学びがあり、実り多き1日でした。この度はこのような機会を頂き、誠にありがとうございました。
2024年度 株式会社デンソー
松本 有博さま(電子システム技術部 UXアプリ技術室)
この度は2024年BIPプログラムにお招きいただき、誠にありがとうございました。今回のテーマは『BEV(Battery Electric Vehicle)の新サービス提案』とさせていただきました。まだ馴染みの少ない電気自動車が題材であり、さらに国内外の顧客を対象に新たなサービスを創出することは、我々企業にとって喫緊の課題です。よって、若年世代の目線でどんなニーズや購買傾向を捉えているか、それを元にどんなアイデアが発想されるかに期待して参加させていただきました。各チームとも市場分析、課題抽出、ソリューション提案の手順できっちりとプレゼンを仕上げており、特に弊社の強みとなる技術まで考慮した分析力は期待以上でした。 限られた時間と情報の中で成果を出す本取り組みは、企業人として必須の実現力を養う素晴らしい機会だと思います。また、本プログラムをやりきった学生の皆さん及びご指導された先生方におかれましては、本当にお疲れさまでした。今後の皆様の活躍を期待しています。
2024年度 TOPPAN株式会社
富永 貴文さま(中部事業部ビジネスプロデュース第二本部 デジタルマーケティング部 OMOプランニングチーム課長)
この度は2024年度春学期BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。
今回のテーマは3種類ご用意し、どのテーマを取り上げるかも学生の皆様にお任せするスタイルとさせていただきました。いずれのテーマも抽象度が非常に高かったので、我々自身が自社内で取り組むとしても難易度の高いテーマではないかと考えていたので、どのようなご提案が出てくるか楽しみであるのと同時に、学生の皆様が具体的なプランに落とし込むところまで進められるのか、考えにくいテーマをお渡ししてしまったかという不安もありました。
いざ発表会のプレゼンテーションを聞かせていただくと、それぞれのグループが課題設定を明確に行い、バリエーション豊かなご提案がまとまっているのを目の当たりにし、とても驚いたのが印象に残っています。特に資料作成スキルがどのグループも高く、弊社の新人や若手メンバーよりも分かりやすくまとめているのではないかと感じるほどでした。
このプログラムは慣れない領域の情報を収集・分析し、課題の抽出と改善策の立案、それらを言語化し分かりやすく資料にアウトプットし、さらにプレゼンテーションで限られた時間内で相手に伝えるという大変な部分ももちろんあるかと思いますが、これ自体が社会に出た後のビジネスの一連の流れそのものであり、具体的なテーマのもとでこのプロセスを回した経験は必ず今後の人生の中で生きてくると思います。
我々もたくさんの刺激をいただきました。ありがとうございました。本当に皆さまお疲れ様でした。今後の皆様のご活躍をお祈りしておりますし、社会に出た後もまたどこかでご一緒できることを楽しみにしております。
今回のテーマは3種類ご用意し、どのテーマを取り上げるかも学生の皆様にお任せするスタイルとさせていただきました。いずれのテーマも抽象度が非常に高かったので、我々自身が自社内で取り組むとしても難易度の高いテーマではないかと考えていたので、どのようなご提案が出てくるか楽しみであるのと同時に、学生の皆様が具体的なプランに落とし込むところまで進められるのか、考えにくいテーマをお渡ししてしまったかという不安もありました。
いざ発表会のプレゼンテーションを聞かせていただくと、それぞれのグループが課題設定を明確に行い、バリエーション豊かなご提案がまとまっているのを目の当たりにし、とても驚いたのが印象に残っています。特に資料作成スキルがどのグループも高く、弊社の新人や若手メンバーよりも分かりやすくまとめているのではないかと感じるほどでした。
このプログラムは慣れない領域の情報を収集・分析し、課題の抽出と改善策の立案、それらを言語化し分かりやすく資料にアウトプットし、さらにプレゼンテーションで限られた時間内で相手に伝えるという大変な部分ももちろんあるかと思いますが、これ自体が社会に出た後のビジネスの一連の流れそのものであり、具体的なテーマのもとでこのプロセスを回した経験は必ず今後の人生の中で生きてくると思います。
我々もたくさんの刺激をいただきました。ありがとうございました。本当に皆さまお疲れ様でした。今後の皆様のご活躍をお祈りしておりますし、社会に出た後もまたどこかでご一緒できることを楽しみにしております。
2024年度 有限会社シンカイ
末岡 和也さま(生産管理)
この度は2024年BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。
私どもが属する住宅建材業界は、現在人口減少や材料費の高騰、移動世帯数の減少、平均築年数の伸長等、様々な要因により、新設の住宅着工数は減少の一途をたどる見込みとなっております。
そのなかで今後のビジネスチャンスのヒントを1つでもいただければという思いで今回参加させていただきました。学生の皆様からは、材料の特徴を生かした興味深い新商品の提案から今まで認知していなかった新しい業界への挑戦・市場分析の動向から今後必要になるであろう商品の提案など我々の発想にはない提案を数多く頂きまして大変感銘を受けました。
今後頂いたご提案のなかから1つ実現に向け進めていきたいと考えています。
そして短い準備期間の中で素晴らしい提案を考えてくださった学生の皆様、本当にありがとうございました。またこのたび関わっていただきました関係者の皆様へ厚くお礼申し上げます。
私どもが属する住宅建材業界は、現在人口減少や材料費の高騰、移動世帯数の減少、平均築年数の伸長等、様々な要因により、新設の住宅着工数は減少の一途をたどる見込みとなっております。
そのなかで今後のビジネスチャンスのヒントを1つでもいただければという思いで今回参加させていただきました。学生の皆様からは、材料の特徴を生かした興味深い新商品の提案から今まで認知していなかった新しい業界への挑戦・市場分析の動向から今後必要になるであろう商品の提案など我々の発想にはない提案を数多く頂きまして大変感銘を受けました。
今後頂いたご提案のなかから1つ実現に向け進めていきたいと考えています。
そして短い準備期間の中で素晴らしい提案を考えてくださった学生の皆様、本当にありがとうございました。またこのたび関わっていただきました関係者の皆様へ厚くお礼申し上げます。
2023年度 名古屋市役所
武田 淳さま(総務局企画調整監)
2023年度秋学期BIPプログラムにお招きいただきありがとうございました。今回の課題は「名古屋市をより良くするためにはどうしたらよいか」でした。行政の仕事は民間では供給されないサービスが中心で、市民生活に関わる幅広い分野に渡りますので、民間のビジネス課題に取り組む例年とは異なり、戸惑われたことと思います。そのような少し異例の課題について、関心を持って意欲的に手を挙げ、グループごとに多様なテーマを選定し、本市の計画・施策・データを調べて多角的な分析に取り組んでいただきました。本当にお疲れ様でした。
最終報告会では、学生さんならではの柔軟で自由な発想による示唆に富んだご提案をいただきました。どのグループも他都市・他国の施策に至るまで詳細にデータを調べ上げ、見やすくまとめたプレゼン資料を用いて堂々と発表されており、大変感銘を受けました。ちなみに本市ではICTを活用した施策の推進等を目指し、2021年度実施の職員採用試験から区分「情報」を設けています。今回の取り組みを契機に市政に関心を寄せていただけましたら、ぜひ受験いただければ幸いです。
最終報告会では、学生さんならではの柔軟で自由な発想による示唆に富んだご提案をいただきました。どのグループも他都市・他国の施策に至るまで詳細にデータを調べ上げ、見やすくまとめたプレゼン資料を用いて堂々と発表されており、大変感銘を受けました。ちなみに本市ではICTを活用した施策の推進等を目指し、2021年度実施の職員採用試験から区分「情報」を設けています。今回の取り組みを契機に市政に関心を寄せていただけましたら、ぜひ受験いただければ幸いです。
2023年度 株式会社進和
林 昌宏さま(総務部 次長 人事採用・教育統括)
この度は、2023年度BIPプログラムにお招きいただき、誠にありがとうございました。企画提案、プレゼンテーション共、皆さんは初めての経験であり、また「技術商社」という非常に難しい業界でのビジネス提案で、苦悩・苦心されたことと思いますが、時代に即した具体的な内容も多く、我々も多くのヒントを頂き、感謝しています。今回、同席させて頂いた当社新入社員にも、良い刺激になったと思います。
大学のプログラムで、一方的な単なる授業ではなく、社会に出る前に、自ら考える力を養える機会があることを羨ましく思います。みなさんには、これで終わる(満足する)のではなく、是非、継続して多くの課題に取り組んで頂き、より成長した姿を見せて頂ければと思います。頑張って下さい。
大学のプログラムで、一方的な単なる授業ではなく、社会に出る前に、自ら考える力を養える機会があることを羨ましく思います。みなさんには、これで終わる(満足する)のではなく、是非、継続して多くの課題に取り組んで頂き、より成長した姿を見せて頂ければと思います。頑張って下さい。
2023年度 株式会社豊田自動織機
杉山 浩正さま(繊維機械事業部 技術部部長)
この度は2023年度春学期BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。今回『エアジェットの拡販につながるアイデアの創出』をテーマとさせていただきました。
エアジェット織機という身近にないものを知ることから始まり、アイデアを創出するという途方もない労力をかけ情報取集とチームディスカッションが行われたと想像します。現状把握から拡販や貢献にいかにつながるかのプレゼンはさすが経済学部と思いました。
また、面白く興味深いアイデアを創出と、わずか2か月半でこの素晴らしいプレゼンを仕上げたチーム力には大変感銘を受けました。本当にお疲れさまでした。今後の皆様の活躍を期待しています。
エアジェット織機という身近にないものを知ることから始まり、アイデアを創出するという途方もない労力をかけ情報取集とチームディスカッションが行われたと想像します。現状把握から拡販や貢献にいかにつながるかのプレゼンはさすが経済学部と思いました。
また、面白く興味深いアイデアを創出と、わずか2か月半でこの素晴らしいプレゼンを仕上げたチーム力には大変感銘を受けました。本当にお疲れさまでした。今後の皆様の活躍を期待しています。
2022年度 株式会社プロトコーポレーション
清水 茂代司さま(ガバナンス統括部門 取締役)
BIPプログラムにデータの提供を開始してから早いもので7年が経過しました。毎年感じるのですが、事業のアイデアを考える能力、マーケットニーズの調査・分析能力、そして顧客課題の解決や競合優位性の確保といった事業構想構築能力はとても高いと感じています。学生時代から活きたデータを利活用し、企業が求める事業に対してアプローチできる環境があるということは、とても素晴らしいことだと思います。
黛 広樹さま(ITソリューション部門 執行役員)
名古屋学院大学様とのBIPプログラムについては、これまで7年間に渡って分析データの提供によるご支援をさせていただきました。学生の皆さんのプレゼンはレベルが高く、提供データの分析だけではなく、弊社のビジネス課題の提起から解決策の示唆・提案までに至り、私達にとって大変価値あるご提案を頂いております。来年度も是非、よろしくお願い致します。
2022年度 三井住友海上火災保険株式会社
中部総務部 人事ユニット長 池上遼さま
この度は2022年度秋学期BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。 限られた時間の中でチームの考え、想いを表現することは非常に困難であったと思います。 そしてそれは社会人として常に必要とされる能力でもあります。 損害保険という学生の皆様には身近とは言えない事業に対して「ここまで調べてきているのか」と唸らせるくらいの情報収集、より聞き手の心の中、頭の中に残るように工夫されたスライドなど皆さんのかけてきた時間と労力が形となった素晴らしいプレゼンでした。
単なる授業ではない、社会に飛び立ち活躍する準備をしっかりできるプログラムに感銘を受けましたし、名古屋学院大学在学生の皆さんが羨ましくもありました。 本プログラムを通しての学びは必ず皆さんの更なる成長を促してくれると考えます。 少しでも皆さんの成長に貢献できたのであれば光栄です。 本当にお疲れ様でした!
単なる授業ではない、社会に飛び立ち活躍する準備をしっかりできるプログラムに感銘を受けましたし、名古屋学院大学在学生の皆さんが羨ましくもありました。 本プログラムを通しての学びは必ず皆さんの更なる成長を促してくれると考えます。 少しでも皆さんの成長に貢献できたのであれば光栄です。 本当にお疲れ様でした!
2022年度 金印株式会社 総務人事部 広報担当 井村 旭宏さま
経済学の知識と柔軟な発想力を武器に、今後の飛躍に期待
今回、「本わさびの価値向上」をテーマとさせていただきました。和食文化のグローバル化とともに、わさびは今では世界で愛される食材になっています。しかし、常温のチューブわさびでは再現が困難な本物の「本わさび」が持つ青果本来の美味しさや健康機能性についてはまだまだ知られていないのが現実であり、国内での栽培量や消費量は減少傾向にあります。我々企業でも答えを出すことが難しい課題に対し、学生の皆さんは経済学の知識や柔軟な発想力を存分に生かした提案をしていただきました。いずれも興味深いものばかりで、今後、いくつかのご提案については、具体化に向けて進めていきたいと考えています。そして何より学生の皆さんの真剣に取り組む姿に深い感銘を受けました。今回の経験が皆さんの今後の飛躍につながることを願っております。
今回、「本わさびの価値向上」をテーマとさせていただきました。和食文化のグローバル化とともに、わさびは今では世界で愛される食材になっています。しかし、常温のチューブわさびでは再現が困難な本物の「本わさび」が持つ青果本来の美味しさや健康機能性についてはまだまだ知られていないのが現実であり、国内での栽培量や消費量は減少傾向にあります。我々企業でも答えを出すことが難しい課題に対し、学生の皆さんは経済学の知識や柔軟な発想力を存分に生かした提案をしていただきました。いずれも興味深いものばかりで、今後、いくつかのご提案については、具体化に向けて進めていきたいと考えています。そして何より学生の皆さんの真剣に取り組む姿に深い感銘を受けました。今回の経験が皆さんの今後の飛躍につながることを願っております。
2021年度 三井住友海上火災保険株式会社 中部総務部 人事総務チーム 北川 尚稔さま
世の中の課題を自分事として捉え、新規ビジネスを考える姿勢に感銘
この度は2021年度秋学期BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。VUCAと呼ばれる不確実な時代、損保業界を取り巻く環境も日夜大きく変化しています。我々も答えを出すことが難しい新規ビジネスについて提案いただきました。皆さんの具体的で示唆に富んだ発表に我々もヒントを頂きました。今後の事業展開の参考にさせて頂きます。また、世の中の課題を自分事として捉え、新規ビジネスを考える皆さんの姿勢に大変感銘を受けました。限られた時間でここまで内容を作り込むには、膨大な労力を掛けて頂いたことと思います。改めて感謝申し上げます。BIPプログラムを通じて少しでも皆さんの成長に貢献できたのであれば光栄です。本当にお疲れ様でした。
この度は2021年度秋学期BIPプログラムにお招きいただき誠にありがとうございました。VUCAと呼ばれる不確実な時代、損保業界を取り巻く環境も日夜大きく変化しています。我々も答えを出すことが難しい新規ビジネスについて提案いただきました。皆さんの具体的で示唆に富んだ発表に我々もヒントを頂きました。今後の事業展開の参考にさせて頂きます。また、世の中の課題を自分事として捉え、新規ビジネスを考える皆さんの姿勢に大変感銘を受けました。限られた時間でここまで内容を作り込むには、膨大な労力を掛けて頂いたことと思います。改めて感謝申し上げます。BIPプログラムを通じて少しでも皆さんの成長に貢献できたのであれば光栄です。本当にお疲れ様でした。
2019年度 企業様コメント
株式会社プロトコーポレーション ITソリューション4部 主任 渡邉泰久さま
2019年度秋学期BIPプログラムの最終報告会にて、学生グループの時間をかけた深い分析及び弊社課題感に沿った事業・サービスのご提案をしていただきました。我々も解決策を見出すことが困難な課題をご提示させていただいた中で、学生ならではの観点・アイデアをたくさん頂戴いたしました。私自身の業界内で凝り固まった頭になっているのだなと自分を見つめ直しつつ、学生の皆さんの熱意あるプレゼンテーションに心躍らせながら聞いておりました。新たに得られた分析知見及び提案内容は弊社内で検討し、今後の商品・サービス発展のために役立てたいと考えております。この度は誠にありがとうございました。
タキヒヨー株式会社 人材開発部人材開発課 稲本智さま
この度は、2019年度秋学期BIPプログラムへお招きいただき、誠にありがとうございました。大きな時代の変化を迎え、価値観の多様化する社会の中、従来のビジネスモデルの多くが急速に陳腐化しています。今後を担う学生の皆様の新鮮な問題意識は非常に刺激的でした。市場やインフラの調査も的確になされており実現可能性の高いビジネスプランを是非社内検討してきたいと思います。なにより皆様がどれだけ時間をかけて真剣に取り組んでくださったか、その姿に感銘を受け、改めて私自身自分の仕事に対しても身の引き締まる思いがいたしました。重ねて感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。
NTT西日本東海事業本部 総務部 採用育成担当課長 亀村拓広さま
この度は、2019年度春学期BIPプログラムへお招きいただき、且つ弊社の課題解決策のご検討・ご提案いただき、誠にありがとうございました。我々も答えを出すことが難しい、複雑・難解な課題に対し、市場動向や社会的な課題を深堀りした上で、弊社やグループ会社の強みを集結して、どのような事業を展開していくべきかを様々な視点から、具体的にご提案いただきました。皆様からいただきました提案は、どれも興味深いものであり、これからの弊社の事業展開を検討するに当たっての参考資料とさせていただきたいと考えていますし、皆様が熱意を持って発表いただく姿を見て、自分自身にとっても大きな刺激となりました。ここまでの具体的な提案まで形作るには、多くの時間を費やしていただいたことと思います。重ねて感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。
名古屋国際会議場 企画営業グループ 田中聖実さま
昨年に引き続き、経済波及効果推計の調査を通し、名古屋国際会議場を訪れる来場者に対して、どのようなPRができるか考えていただきました。難しい課題に対してグループごとに真剣に取り組んでいただき、最終報告会では、学生さんならではの視点もありました。中には会議場のキャッチフレーズを考えるなど、実現可能性の高いものもあり、ぜひ今後、会議場内でも検討したいと考えています。このプログラムを通して、これからも愛知、名古屋について知り、そしてどのように魅力を発信していくか考えていくきっかけづくりとなれば幸いです。