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市営神戸荘に「mochiyori」がオープンしました


今年度、名古屋市営住宅神戸(ごうど)荘(そう)の空き住戸を活用し、学生による団地コミュニティ活性化の取り組みの場所、みんなの縁側「mochiyori(もちより)」をボラセンCWクラブが活動主体となって始めております。
10月31日(月)はオープン記念企画として、サイコロトーク大会など、オープンイベントを開催しました。
この取り組みは、2018年度より本学が採択され開始した「私立大学研究ブランディング事業」における熱田区のコミュニティを活性化させる1つの試みでもあり、また2022年3月30日に名古屋市と締結した「市営神戸荘の空き家を活用したコミュニティ形成モデル事業に関する確認書」に基づいた活動となります。
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当日は多くの住民の方にお越しいだたき、開所を祝っていただきました。また、報道機関の取材も入り、関心の高さを伺えました。

みんなの縁側「mochiyori(もちより)」のコンセプトは、気軽に立ち寄れる「縁側」のような場所をつくり、色々な人が自分の得意なことなどを持ち寄り、神戸荘のコミュニティが元気になる活動を展開します。
この活動を通して、学生は様々なことにチャレンジし、社会との繋がりを学ぶとともに、神戸荘のコミュニティを活性化し、学生と神戸荘のみなさんが「Win-Win」の関係づくりを目指していきます。
 

今後の企画案としては以下のようなことを計画しています。

①住民が「集まる」仕掛けとしての活動
  • ふらっと立ち寄れる休憩・談話スペースの提供
  • 高齢者向けのスマートフォン講座や小学生向け学習支援など、学生が有する知識を活かした教室開催

②住民が「協働する」仕掛けとしての活動
  • 団地の清掃や見守り企画の実施
  • 手芸やDIY等の住民の特技を活かしたサークルの立ち上げ

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