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センター紹介

履修証明制度について



履修証明制度とは?

2007年の学校教育法改正により、大学等における「履修証明制度」が創設されました。これは、社会人等の学生以外の方を対象とした、120時間以上の一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対して法に基づく履修証明書(Certificate)を交付するものです。大学の学位に比べ、より短期的に修得することが可能な社会人向けの教育プログラムです。

文部科学省「大学等の履修証明制度について」(別ウィンドウで開きます)

まちづくり新修プログラムとは?

本学は2013年度より「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に取り組んでおり、地域の活力を取り戻し、持続性の高い地域づくりを図るため、「地域商業」「歴史観光」「減災福祉」の3つの視点からまちづくりを進めています。
本プログラムは、その「まちづくり」のうちから「地域商業」「減災福祉」に関連した授業科目を体系的に編成して受講生の皆さまへ提供することで、より積極的な社会貢献を図ることを目的としています。
「地域の経済を元気にしたい」「災害に強い地域にしたい」など、まちづくりに興味がある方はぜひご参加ください!このプログラムで共に学び、一緒に地域を盛り上げましょう。

まちづくり新修プログラム概要

本学の履修証明プログラム受講生は科目等履修生として受け入れます。

参考:科目等履修制度について
プログラム名称 まちづくり新修プログラム
定員 5名
授業場所 名古屋キャンパス

修了要件

履修期間を連続する2年とし、期間内に対象科目のうち3科目(67.5時間相当)以上を履修した場合に、履修証明プログラムの修了者として「履修証明書」を交付します。修了のためには、各コース「まちづくり学」と「まちづくり演習」の2科目を含む合計3科目を履修する必要があります。
注1:1つの科目で春と秋に開講される科目について、両方を履修した場合でも、1科目の履修とみなします。
注2:上級まちづくり演習は、「地域商業」「減災福祉」いずれかの「まちづくり」分野のうち、1つの分野に関する「まちづくり学」と「まちづくり演習」の2科目を履修した方のみが翌年度に履修することができます。

募集要項

対象者 高校を卒業された方、または同等の学力があると認められる方
外国人の方は、上記に加え、
日本留学試験を受験している方
科目等履修期間中の在留資格が保障されている方
の基準を満たす方が対象となります。
受付期間 3月上旬
提出書類
  1. 科目等履修願(所定用紙)
  2. 履歴書(所定用紙)
  3. 最終学校の卒業証明書 (または卒業証書の写し)
  4. 履修証明プログラム履修願(所定用紙)

※本年度本学卒業見込み者もしくは継続の場合履歴書及び卒業証明書は必要ありません。
※本学卒業生の場合卒業証明書は必要ありません。
※1、2、4は、以下よりダウンロードできます。

科目等履修願(所定用紙)
履歴書(所定用紙)
履修証明プログラム履修願(所定用紙)
提出方法 社会連携センター窓口へご持参いただくか、郵送にてお申し込みください。
登録料 10,000円(初回時のみ)
履修料 2単位:20,000円(参考)
12単位:120,000円

注意

  • 教室の定員や適切な授業運営を維持するため、応募者が多数の場合は本学にて抽選とさせていただきます。
  • 本学都合により、開講科目の曜日時限が変更になる場合がございます。
  • 本学学生の履修人数により閉講になる場合もございます。
  • 履修可否につきましては3月下旬に郵送で送付させていただきます。

ファイルダウンロード

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授業時間帯

名古屋キャンパス

時限 授業時間
1 9時00分~10時30分
2 10時45分~12時15分
3 13時00分~14時30分
4 14時45分~16時15分
5 16時30分~18時00分
6 18時10分~19時40分

お申し込み・お問い合わせ


名古屋学院大学 社会連携センター

〒456-0062
名古屋市熱田区大宝2丁目4番45号 名古屋キャンパスたいほう
電話:052-678-4085
FAX:052-682-6813
E-mail:renkei@ngu.ac.jp

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