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井澤知旦名誉教授が日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞


井澤知旦名誉教授が日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞しました

日本都市学会第71回大会(10月25日~27日)で、
井澤知旦名誉教授が2024年度日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞しました。
対象となった著書「名古屋都市・空間論-消毒された都市から物語が生まれる都市へ」(風媒社 2023.3.31発行)は、本学在職中に「名古屋学院大学総合研究所研究叢書35」として出版されたものです。

「一見するとつながりが希薄にもみえる都市論と空間論が、『消毒』『物語』というキーワードで首尾よく結ばれていること、消毒された都市から物語が生まれる都市への道筋を示し、画一的な都市空間に魅力を付加するための具体的な方策を提案していること」、またその独創性と半世紀に及ぶ蓄積が評価されての受賞となりました。

井澤先生、おめでとうございます。

※日本都市学会賞(奥井記念賞)・・・日本都市学会初代会長・奥井復太郎氏の没後、その都市研究の功績を記念し、都市研究の進歩発展に顕著な貢献をしたものを表彰することを目的とした賞です。
1969年からはじまる歴史ある賞で、これまで54年間で75冊が顕彰され、今回が76冊目になります。

『名古屋都市・空間論-消毒された都市から物語が生まれる都市へ』風媒社

どのような経緯で名古屋の都市イメージが形成されていったのか。そして、今、どのように変化をしていかねばならないのか。〈消毒都市〉と〈物語都市〉をキーワードに名古屋の新たな魅力とアイデンティティを提案する。
(風媒社による紹介文引用)

受賞された著作の詳細はこちらからご覧いただけます。
「名古屋学院大学総合研究所研究叢書35」が発刊されました
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