NGU教養スタンダード科目 | 学部・大学院

現代社会を生きぬくための幅広い教養と基礎スキルを養成

全学部学生を対象とした共通の教養教育科目群です。社会人として必要な豊かな教養を養うリベラルアーツ教育をベースに、キャリア教育や実践教育を含む幅広い学問分野を網羅し、現代社会を生きぬくために必要な幅広い知識とスキルを身につけます。

科目のポイント

全学部学科共通の科目群

所属する学部学科に関わりなく、すべての学生が学ぶことができます。

※一部科目を除く。

大学教育の土台を築く

教わるのではなく自ら学ぶ姿勢、研究テーマの見つけ方や深め方、レポート作成や討論の技術など、大学で学ぶための土台を築く科目も用意されています。

自由な選択が可能

ものの見方や考え方を養う科目、専門分野以外の知識を蓄える科目、社会で求められるスキルを磨く科目など、多彩な科目を開講しています。

科目一覧

キリスト教

本学のバックボーンともいえるキリスト教を学びます。
人間・歴史・社会・生命などとの関わりにおいてキリスト教を理解し、世界に通用する人間観・世界観を養います。

キリスト教概説１
キリスト教概説２
聖書学

キリスト教倫理

キリスト教史

自己理解と自己開発

高校までとは異なる大学での学び方を理解することから始めます。
学年が上がるにつれて自己理解を深めていき、人生設計やその実現に必要なスキルを身につけます。

基礎セミナー
発展セミナー
キャリアデザイン1a・1b
キャリアデザイン2a・2b

ボランティア学
ボランティア演習
インターンシップ1・2

数理・データサイエンス・AI教育

パソコンを用いた例題演習の授業形式を導入し、超高度情報社会で活躍する社会人にとって必要な情報処理の知識と技能を修得することを目的とします。

情報処理リテラシー

データサイエンスリテラシー

データサイエンス概論

AI概論

情報処理論

言語とコミュニケーション

実用的な科目を配置した英語のほか、多言語にわたり入門から応用まで段階的に学ぶ科目構成で、実践的な言語・コミュニケーション能力の向上
を図ります。

日本語表現
実用日本語表現法
アカデミック日本語表現法
基礎英語1・2
英会話1・２
実用英語1・2
情報英語1・2

TOEIC英語1・2

ドイツ語1・2

フランス語1・2

スペイン語1・2

中国語1・2

韓国語1・2

社会的教養

社会人として必要なスキルを養うとともに、豊かな教養を身につけることを目標として、数多くの科目をラインアップ。
選択のしやすさを考慮して4つの科目群に分類されています。

歴史・文化の理解

【教養】日本史
【教養】世界史
【教養】日本文学
【教養】外国文化論

【教養】文化人類学
【教養】陶芸論
【教養】陶芸演習

社会の理解

【教養】政治学
【教養】国際政治学
【教養】国際関係論
【教養】平和学
【教養】法学

【教養】日本国憲法
【教養】経済学
【教養】経営学
【教養】統計学
【教養】社会学
【教養】教育学

自然・人間・生命の理解

【教養】哲学
【教養】心理学
【教養】数学
【教養】物理学
【教養】化学
【教養】地学

【教養】生物学
【教養】環境学
【教養】情報処理論
【教養】スポーツ健康科学
【教養】スポーツ初級a・b
【教養】スポーツ中級a・b

地域の理解

まちづくり学
まちづくり演習

上級まちづくり演習

教職

幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教員免許状の取得をめざす人のための教職課程科目です。

教職論
教育原理
教育心理学概論1・2
教育制度論
特別活動論

教育とICT活用
道徳教育論
生徒・進路指導論
教育相談

選択可能な科目、必修科目などは、所属学部学科により異なります。