【経営学部】あいちの山里 大学生による地域資源磨き上げ大作戦!フィールドワークコース説明会を開催
フィールドワークコース説明会を開催
経営学部所属の岡本純教授のゼミ、松本義宏講師の基礎セミナー合同で、愛知県の三河山間地域関係人口拡大事業の一環である「あいちの山里〈大学生による地域資源磨き上げ大作戦!〉」の「フィールドワーク」についての説明会を2回にわけて開催しました。
「あいちの山里 大学生による地域資源磨き上げ大作戦!」
愛知県が主催する事業で、三河山間地域(あいちの山里)の魅力を知ってもらい、地域のファンとなってもらうことを目的として、地域資源を若者目線で発掘し、地域のファンを増やすための魅力的な商品アイデアを学生が提案します。
今回説明会を行った「フィールドワーク」は、8月末~9月にかけて行われます。
オリエンテーションの様子はこちら
愛知県が主催する事業で、三河山間地域(あいちの山里)の魅力を知ってもらい、地域のファンとなってもらうことを目的として、地域資源を若者目線で発掘し、地域のファンを増やすための魅力的な商品アイデアを学生が提案します。
今回説明会を行った「フィールドワーク」は、8月末~9月にかけて行われます。
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◆第1回
2024年8月23日(金)に第1回コース説明会を開催しました。
第1回コース説明会では、経営学部教員の岡本純ゼミ、松本義宏基礎セミナーに所属する学生約40名のうち、AコースとBコースに参加する約20名の学生が参加しました。
第1回コース説明会では、経営学部教員の岡本純ゼミ、松本義宏基礎セミナーに所属する学生約40名のうち、AコースとBコースに参加する約20名の学生が参加しました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏から各コースについて説明がありました。併せて訪問先の施設について説明があり、フィールドワーク参加するにあたっての注意事項などが確認されました。
【Aコース】新城市・設楽町エリア
【Bコース】岡崎市・豊田市エリア
さらに、愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏から学生に向けて、フィールドワーク後に取り組む三河山間地域における関係人口拡大のためのアイデア出しのヒントについて説明がありました。
最後に、経営学部岡本教授から学生に向けて、新城市・設楽町エリア(Aコース)、岡崎市・豊田市エリア(Bコース)が抱えている課題を見つけるにあたって、各地域の現状を広い視点で捉えることの重要性について指摘されました。また、学生ならではの視点から発想することなど、フィールドワークに取り組む姿勢についてアドバイスがありました。
フィールドワークに参加する学生には、思い込み、既成概念、固定観念に捉われず、柔軟な発想から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
【Aコース】新城市・設楽町エリア
【Bコース】岡崎市・豊田市エリア
さらに、愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏から学生に向けて、フィールドワーク後に取り組む三河山間地域における関係人口拡大のためのアイデア出しのヒントについて説明がありました。
最後に、経営学部岡本教授から学生に向けて、新城市・設楽町エリア(Aコース)、岡崎市・豊田市エリア(Bコース)が抱えている課題を見つけるにあたって、各地域の現状を広い視点で捉えることの重要性について指摘されました。また、学生ならではの視点から発想することなど、フィールドワークに取り組む姿勢についてアドバイスがありました。
フィールドワークに参加する学生には、思い込み、既成概念、固定観念に捉われず、柔軟な発想から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
アイデアを見つけるヒントについて説明する
市町村課地域振興室の江口氏
フィールドワークに取り組む姿勢について説明する岡本教授
◆第2回
2024年9月6日(金)に第2回コース説明会を開催しました。
第2回コース説明会では、経営学部教員の岡本純ゼミ、松本義宏基礎セミナーに所属する学生約40名のうち、CコースとBコース(オンライン参加)に参加する約20名、フィールドワークを終えたAコース(新城市、設楽町)のメンバー11名が参加しました。
第2回コース説明会では、経営学部教員の岡本純ゼミ、松本義宏基礎セミナーに所属する学生約40名のうち、CコースとBコース(オンライン参加)に参加する約20名、フィールドワークを終えたAコース(新城市、設楽町)のメンバー11名が参加しました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏からCコースのフィールドワークについて説明がありました。Cコースでは主に東栄町、豊根村の置かれいている現状について把握し、当該地域が抱えている課題について地域関係者から聞き取り調査などを実施することになります。
次に、愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏から学生に向けて、東栄町、豊根村の地域の抱えている課題について、フィールドワークを通じて多角的な視点から捉えて、その解決方法を学生の視点から発想することなど、フィールドワークに取り組む姿勢についてアドアバイスがありました。
最後に、Aコースのフィールドワークに参加した3グループが、新城市、設楽町が置かれている現状と抱えている課題について発表しました。さらに地域資源を洗い出して、その地域資源をもとに現状でのアイデア出しも行いました。
第2回のフィールドワークのコース説明会に参加し、さらにAコースの発表を聞くことによって、地域が抱える課題がより具体的なものとなったことでしょう。Bコース、Cコースのメンバーにはフィールドワークを通じて地域を広い視点で捉え直し、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
次に、愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏から学生に向けて、東栄町、豊根村の地域の抱えている課題について、フィールドワークを通じて多角的な視点から捉えて、その解決方法を学生の視点から発想することなど、フィールドワークに取り組む姿勢についてアドアバイスがありました。
最後に、Aコースのフィールドワークに参加した3グループが、新城市、設楽町が置かれている現状と抱えている課題について発表しました。さらに地域資源を洗い出して、その地域資源をもとに現状でのアイデア出しも行いました。
第2回のフィールドワークのコース説明会に参加し、さらにAコースの発表を聞くことによって、地域が抱える課題がより具体的なものとなったことでしょう。Bコース、Cコースのメンバーにはフィールドワークを通じて地域を広い視点で捉え直し、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
フィールドワークの説明を聞くCコースメンバー
愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏からフィールドワークに取り組む姿勢についてアドバイスを受けるCコースメンバー
Aコースメンバーに向けてアイデア出しのヒントについて説明する広瀬氏
新城市、設楽町の現状と課題について発表するA-2グループ
新城市、設楽町の現状と課題について発表するA-3グループ
各グループの発表内容について質問する昨年のフィールドワークに参加した岡本ゼミ生