【商学部/経営学部】あいちの山里 大学生による地域資源磨き上げ大作戦!
オリエンテーションを開催
商学部 岡本ゼミ、経営学部 松本基礎セミナーの合同で、愛知県の三河山間地域関係人口拡大事業の一環であるあいちの山里〈大学生による地域資源磨き上げ大作戦!〉のオリエンテーションを開催しました。
名古屋キャンパスしろとりで開催されたオリエンテーションでは、商学部岡本ゼミ(3・4年生)と商学部3年生・2年生、経営学部松本基礎セミナー1年生の約40名の学生が参加しました。
名古屋キャンパスしろとりで開催されたオリエンテーションでは、商学部岡本ゼミ(3・4年生)と商学部3年生・2年生、経営学部松本基礎セミナー1年生の約40名の学生が参加しました。
◆第1回 オリエンテーション
2024年7月2日(火)に第1回オリエンテーションを開催しました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏、出口氏からあいちの山里の紹介とこれまでの事業展開について説明がありました。次に広瀬企画の広瀬氏から、あいちの山里関係人口拡大の処方せんの出し方として、マーケティング手法などについて説明がありました。また、昨年度の参加学生たちが発表したアイデアが紹介されました。
昨年度参加学生からのアドバイス
続いて、昨年度に参加した岡本ゼミ4年生の代表者が、昨年度の取り組みで経験したことを踏まえて、今年度の参加学生に向けてアドバイスとエールを送りました。最後に、経営学部岡本教授から学生に向けて、三河山間地域の抱えている課題を多角的な視点から捉えて、その解決方法を学生の視点から発想することなどプロジェクトに取り組む姿勢について説明されました。
参加した学生たちは、プロジェクトの社会的意義と学生の視点から発想するアイデアの重要性について、真剣な眼差しで聞き入っていました。プロジェクトに参加する学生たちには、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
参加した学生たちは、プロジェクトの社会的意義と学生の視点から発想するアイデアの重要性について、真剣な眼差しで聞き入っていました。プロジェクトに参加する学生たちには、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
取り組みの趣旨とアイデア出しのヒントについて説明
昨年度の取り組みで学生が考えたアイデアを紹介
昨年度参加者を代表して挨拶する岡本ゼミ4年生
昨年度の取り組みで得られた気づきについて説明
プロジェクト参加にあたって心構えを説明
学生たちを鼓舞する岡本教授
◆第2回 オリエンテーション(豊根村、新城市の現状把握)
2024年7月9日(火)に第2回オリエンテーションを開催しました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏から進行内容について説明がありました。次に豊根村振興課の原田氏から豊根村のトレンド情報、豊根村の地域資源の特徴、豊根村が抱えている課題についてオンラインで説明されました。続いて、新城市企画調整課の戸田氏から新城市のトレンド情報、新城市の地域資源の特徴、新城市が抱えている課題についてオンラインで説明されました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏から進行内容について説明がありました。次に豊根村振興課の原田氏から豊根村のトレンド情報、豊根村の地域資源の特徴、豊根村が抱えている課題についてオンラインで説明されました。続いて、新城市企画調整課の戸田氏から新城市のトレンド情報、新城市の地域資源の特徴、新城市が抱えている課題についてオンラインで説明されました。
次に、フィールドワークでの訪問先と各コースの参加者を選定しました。学生たちは自治体担当者の説明と、昨年度に参加した岡本ゼミ4年生のアドバイスを受けて、興味のあるコースを選んでいました。
参加した学生たちは、自治体担当者の説明を受けて、各地域の置かれている現状と抱えている問題について、ノートに整理しながら真剣に聞き入っていました。第2回のオリエンテーションに参加することで、地域の現状をより具体的に把握することができたはずです。プロジェクトに参加する学生たちには、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
参加した学生たちは、自治体担当者の説明を受けて、各地域の置かれている現状と抱えている問題について、ノートに整理しながら真剣に聞き入っていました。第2回のオリエンテーションに参加することで、地域の現状をより具体的に把握することができたはずです。プロジェクトに参加する学生たちには、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
進行内容について説明
新城市の地域資源について説明する企画調整課の戸田氏
各コース参加者の割り振りをする
豊根村の現状について説明する振興課の原田氏
フィールドワークの日程と各コースの参加者を調整
◆第3回 オリエンテーション(東栄町、豊田市の現状把握)
2024年7月16日(火)に第3回オリエンテーションを開催しました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏から進行内容について説明がありました。次に東栄町総務課の荒河氏から東栄町のトレンド情報、東栄町の地域資源の特徴、東栄町が抱えている課題についてオンラインで説明されました。続いて、豊田市企画政策部の市川氏から豊田市のトレンド情報、豊田市の地域資源の特徴、豊田市が抱えている課題についてオンラインで説明されました。
はじめに、CBCクリエイションの水野氏から進行内容について説明がありました。次に東栄町総務課の荒河氏から東栄町のトレンド情報、東栄町の地域資源の特徴、東栄町が抱えている課題についてオンラインで説明されました。続いて、豊田市企画政策部の市川氏から豊田市のトレンド情報、豊田市の地域資源の特徴、豊田市が抱えている課題についてオンラインで説明されました。
その後、フィールドワークでの訪問先と各コースの参加者を選定しました。学生たちは自治体担当者の説明と、昨年度に参加した岡本ゼミ4年生のアドバイスを受けて、興味のあるコースを選んでいました。
最後に、経営学部岡本教授から学生に向けて、三河山間地域の抱えている課題について、フィールドワークを通じて多角的な視点から捉えて、その解決方法を学生の視点から発想することなど、フィールドワークに取り組む姿勢についてアドアバイスがありました。
これまでの3回にわたるオリエンテーションに参加したことで、各地域が抱える課題がより具体的なものとなったことでしょう。参加した学生たちにはフィールドワークを通じて、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
これまでの3回にわたるオリエンテーションに参加したことで、各地域が抱える課題がより具体的なものとなったことでしょう。参加した学生たちにはフィールドワークを通じて、学生の視点から地域の課題解決のためのアイデアを見つけ出してもらいたいです。
オリエンテーションの進行内容の説明
オンラインで自治体担当者の説明を聞く
3コースごとに分かれてコースリーダーを選出
学生に向けてプロジェクトの意義について説明する愛知県総務局総務部市町村課地域振興室の江口氏