グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



地域商業まちづくり

2015年度 活動報告



2015年10月28日 │屋上農園のさつまいもを収穫しました!

とても気持ちの良い秋晴れのもと行われました!!
10月26日(月曜日)、本学翼館に設置されている屋上農園にて、経済学部 水野晶夫教授の「地域商業まちづくり演習」の学生による、さつまいも(紅あずま)の収穫が行われました。このプロジェクトは、地産地消の食材開発による地域活性化活動の一環として昨年度から始まりました。

白鳥庭園所長川島大次さんを講師としてお招きし、収穫の手順を教えていただき、全40台のプランターの収穫作業と休閑期に向けての準備を約1時間半かけて行いました。大きなものから小さなもの、ユニークな形のものまで、様々なさつまいもを収穫することができました。さつまいもの収穫を行った学生の中には、幼稚園・保育園以来の経験という学生もおり、土を掘り起こす作業をとても新鮮に感じ、収穫を喜ぶ歓声が上がりました。

川島さんは「さつまいもは根の一部なので土が柔らかく、水のいきわたりが良かったところが大きく育ったのではないか」とおっしゃいました。そして、今回の収穫で土を掘り返したことが、次の栽培に向けての土ほぐしになっていることを教えてくださいました。また、今年の休閑期は、いちごと菜の花を植え、土づくりを行うとともに、みつばちの蜜源作りに備えます。
今後、収穫されたさつまいもを用いて、学生によるさつまいもスイーツを開発します。地域商業まちづくり演習では、『その土地で採れたものを、その土地の特徴を活かしたアイディアやデザインで商品化し、その土地に新たな価値を生み出す。』という地産地消のロールモデルを、収穫から販売までの実践を通して学んでいきます。

サツマイモ栽培1

サツマイモ栽培

サツマイモ栽培

サツマイモ栽培4

2015年06月05日 │サツマイモの苗植えを行いました!

屋上農園プロジェクトが今年も始まりました!
6月4日(木曜日)、白鳥学舎翼館屋上のプランターにサツマイモ(紅あずま)の苗を植えました。今年も名古屋キャンパス隣の「白鳥庭園」さんに協力していただきました。
まずは草取りから始めました。そこで、休閑期に土づくりとみつばちの蜜源作りを兼ねて植えていた菜の花の種を採取することができました。
昨年使用したプランターに加え、今年はさらにコンテナを20台追加し、全部で60株の苗を植えることができました。
今年秋の収穫と、新たな「熱田めし」開発に向けて、屋上農園プロジェクトがスタートです!

サツマイモ栽培5

サツマイモ栽培6

サツマイモ栽培7

サツマイモ栽培8

ページの先頭へ戻る