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地域商業まちづくり

2014年度 活動報告



2015年03月09日 │『ワクワク☆おやこ春まつり』が開催されました

たくさんの方々に喜んでいただけました!
3月8日(日曜日)名古屋キャンパス日比野学舎で、『ワクワク☆おやこ春まつり』が開催されました。本イベントの趣旨は、福祉、被災地支援、国際貢献、ICT教育などをテーマに、親子で体験・参加するプログラムを楽しんでもらいながら、まちづくりの観点から、それぞれの社会的課題の相互理解を深めることです。

近郊農家で収穫されたさつまいもを恒温高湿度庫に保管し糖度を高め、大学で採れたはちみつを加えた特製スイーツ「さつまいものタルト」を販売しました。お客様にも大変好評をいただき、完売することができました。
今年の経験を来年の取り組みにいかすことで、新しい「熱田めし」を開発し、地域の活性化に貢献することを目指します。

おやこ春まつり様子

2014年11月10日 │屋上農園のさつまいもを収穫しました!

ていねいに心をこめて掘りました!
11月10日(月曜日)気持ちの良い秋晴れのもと、翼館に設置されている屋上農園にて、経済学部/水野晶夫教授の「地域商業まちづくり演習」の学生による、さつまいもの収穫が行われました。このプロジェクトは、「あつた白鳥はちみつ」に続く、地産地消の食材開発による地域活性化活動の一環として今年度から始まりました。今後、環境教育や食育教育にもつなげたいと考えています。
白鳥庭園所長川島大次さんを講師としてお招きし、収穫の方法を教えていただきました。葉と根を切り離し、掘り残しの無いようプランター内をくまなく掘り返しました。幼稚園の頃以来さつまいもの収穫をしていないという学生もおり、収穫を喜ぶ声と共に、「傷つけないように掘るのが難しかった。」「意外と芋が下のほうになっているので掘るのが大変だった。」「根が広がっていて、思った場所に芋がなっていない!」といった収穫の難しさを実感する声も上がっていました。

収穫されたさつまいもはこの後、恒温高湿度庫に3か月程度保管し糖度を高め、あわせてこのさつまいもを活用したスイーツ開発を行い、まずはイベント等で実験的に販売する予定です。なお、今後は来年の栽培に向けて、休閑期にはレンゲと菜の花を植え、土づくりとともに、みつばちの蜜源作りを行います。

サツマイモ栽培1

サツマイモ栽培2

サツマイモ栽培3

サツマイモ栽培4

2014年06月20日 │サツマイモの苗を植えました

名古屋キャンパス翼館にて
今年の屋上農園プロジェクトが、いよいよ動き出しました。

名古屋キャンパスすぐ隣の「白鳥庭園」さんと協力して、白鳥学舎翼館屋上のプランターにサツマイモの苗を植えました。これから秋の収穫に向けて、学生の教育活動の一環として、サツマイモを育てていきます。

サツマイモ栽培5

サツマイモ栽培6

サツマイモ栽培7

サツマイモ栽培8

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