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学生が「和気あいあいあつた体操」で自主企画を運営


2021年12月21日(火)に熱田区保健センターで開催された「和気あいあいあつた体操」へ、リハビリテーション学部の学生6名(3年生)と教員が参加しました。和気あいあいあつた体操は熱田区保健センターが主催している健康事業のひとつで、ロコモティブシンドローム(ロコモ)※の予防をテーマにしています。
※加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態

リハビリテーション学部では一昨年にも参加し、本学のGLOBAL LINKSにて学生の自主企画を運営させていただいておりました※。
※昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止

はじめにロコモ予防大使による「和気あいあいあつた体操」のレクチャーと実践を行い,参加者のロコモチェック(体力測定)の後に学生主体の企画を行いました。学生企画のテーマは「転倒予防」で,転倒に関わる筋力とバランスの話から、簡単にできる体力チェック、そしてレクリエーション要素を盛り込んだ筋力・バランストレーニングまで実施しました。これら企画は学生が主体的に計画したものであり、はじめての運営に緊張しながらも、参加者の方が盛り上がる様子に学生達も達成感を感じていました。


リハビリテーション学部では熱田区と健康をキーワードに様々な地域連携を図っております。今後も本学部の特色を生かした地域貢献、地域連携を推進してまいります。

リハビリテーション学部 理学療法学科
教員 平野孝行
教員 石垣智也

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