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「まちづくり提言コンペ」最終審査を行いました


1年次春学期の基礎セミナーで実施された「まちづくり提言コンペ」の最終審査が、名古屋キャンパスと瀬戸キャンパスそれぞれ行われ、優秀作品が表彰されました。
「まちづくり提言コンペ」は、1年生全員を対象に、2014年から実施されている取組みです。所属学部が存在するキャンパスを含む地域に興味・関心を持ち、学修内容が地域とどのように関わっているかを学び知るきっかけを学生に提供することを目的としています。

名古屋キャンパス

「まちづくり提言コンペ最終審査(名古屋)」が11月28日にクラインホールで開催され、全学審査を通過した9組の学生が、熱田区に対して提言のプレゼンテーションを披露しました。
最優秀賞1名、優秀賞2名が選出され、宮澤百代熱田区長より表彰状が授与されました。

《最優秀賞》
『NGUプレゼンツ児童支援施設Cham英語ガイド付き熱田ツアー~熱田区の良さを広めよう~』
現代社会学部 千田 桃果

《優秀賞》
『まちのお年寄りのため! 学生による「暮らしのお手伝い」』
現代社会学部 泉田 絢花、澤木 陽奈多

『歩けて泊まれる⁉  NEW神宮前商店街』
商学部 稲葉 空維

瀬戸キャンパス

「まちづくり提言コンペ最終審査(瀬戸)」が1月17日に瀬戸キャンパス希望館会議室で開催され、スポーツ健康学部1年の4名の学生が、瀬戸市に対して提言のプレゼンテーションを披露しました。
最優秀賞・優秀賞に選出された学生には、瀬戸市長より表彰状が授与されました。
なお、瀬戸市への対面での提言は今回が初めてとなります。


《最優秀賞》
『将棋を使って瀬戸を活性化!! 』
スポーツ健康学部 小木曽 叶
    
《優秀賞》
『もっと便利に! キッチンカー』
スポーツ健康学部 浅野 奏

《瀬戸市長賞》
『若い世代に人気なまちに』
スポーツ健康学部 戸田 崇太

『メタバースで、世界に発信!!(藤井聡太さん・瀬戸焼・スポーツなど)』
スポーツ健康学部 髙山 人楽

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