熱田神宮周辺エリアプラットフォーム発足記念シンポジウムを開催しました
熱田神宮周辺エリアの新たな観光振興を語り合うシンポジウムが、2025年9月20日に名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほうにて開催されました。
このシンポジウムは、あつたnagAya開業1周年と、官民連携の熱田神宮周辺エリアプラットフォームの発足を記念して行われたものです。会場のメアリーホールは、熱田の未来に期待を寄せる満員の参加者で埋め尽くされ、熱気に包まれました。
このシンポジウムは、あつたnagAya開業1周年と、官民連携の熱田神宮周辺エリアプラットフォームの発足を記念して行われたものです。会場のメアリーホールは、熱田の未来に期待を寄せる満員の参加者で埋め尽くされ、熱気に包まれました。
冒頭のエリアプラットフォーム概要説明では、本エリアプラットフォームの設立準備から関わってきた本学現代社会学部水野晶夫教授が担当し、昨年度策定・公表された「熱田神宮周辺まちづくり未来ビジョン」を実現するためのアクションプログラムを年度内に策定し、自立・自走型システムの構築に向けた取組を推進していく、との方向性が示されました。
パネルディスカッションでは、名古屋市広沢一郎市長、名古屋鉄道株式会社髙﨑裕樹社長、株式会社MTG松下剛社長、あつた宮宿会花井芳太朗会長が登壇。それぞれの立場から、熱田の魅力を最大限に引き出すためのビジョンと方策を熱く語りました。モデレーターを務めた本学の伊沢俊泰副学長からは、このシンポジウムを通じて、熱田の歴史と文化を大切にしながら、多くの方々に楽しんでいただけるような観光地を目指すという認識が共有され、エリアプラットフォームがその中心的な役割を担うことへの期待が高まったとの成果が強調されました。
最後に、本学の赤楚治之学長が閉会の挨拶の中で、「今回の議論は、熱田の持つ潜在力を改めて認識する機会となった。官民連携のプラットフォームが核となり、多様な主体が手を取り合うことで、熱田は新たな観光拠点として生まれ変わることができる」と締めくくりました。
なお、このシンポジウムの模様は、中日新聞、日刊建設通信新聞に記事として掲載されました。
パネルディスカッションでは、名古屋市広沢一郎市長、名古屋鉄道株式会社髙﨑裕樹社長、株式会社MTG松下剛社長、あつた宮宿会花井芳太朗会長が登壇。それぞれの立場から、熱田の魅力を最大限に引き出すためのビジョンと方策を熱く語りました。モデレーターを務めた本学の伊沢俊泰副学長からは、このシンポジウムを通じて、熱田の歴史と文化を大切にしながら、多くの方々に楽しんでいただけるような観光地を目指すという認識が共有され、エリアプラットフォームがその中心的な役割を担うことへの期待が高まったとの成果が強調されました。
最後に、本学の赤楚治之学長が閉会の挨拶の中で、「今回の議論は、熱田の持つ潜在力を改めて認識する機会となった。官民連携のプラットフォームが核となり、多様な主体が手を取り合うことで、熱田は新たな観光拠点として生まれ変わることができる」と締めくくりました。
なお、このシンポジウムの模様は、中日新聞、日刊建設通信新聞に記事として掲載されました。