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熱田宮宿会と本学によるシンポジウム ~あつた宮宿10年の歩みとこれから~


3月11日(土)名古屋キャンパスたいほうメアリーホールにて、『あつた宮宿会』と本学によるシンポジウム【熱田宮宿会シンポジウム~あつた宮宿10年の歩みとこれから~】を開催し、約70名の方にご来場いただきました。

シンポジウム前半では、宮宿会メンバーによる10年の振り返りをスライドを使って行いました。
その後、尾張徳川家研究の第一人者である名古屋城調査研究センター原史彦先生に、「東浜御殿」についてご講演いただきました。「東浜御殿」は江戸時代に熱田湊にあった海上城郭で、尾張徳川家の迎賓館として使用されており、名古屋城本丸御殿並みに絢爛豪華であった可能性が高いことが最近の研究でわかってきたそうです。

後半のパネルディスカッションでは宮宿会花井会長、白鳥地区連絡協議会中田会長、現代社会学部水野教授が今後の熱田について語りました。

会場には加藤熱田区長をはじめ、歴代の熱田区長にもお越しいただき、産学官でのにぎわいまちづくりが定着していることもわかりました。
これまでの9年間の活動以上に今後の飛躍が期待できるシンポジウムとなりました。

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