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ストック・シェアリング成果報告シンポジウム開催のご案内


名古屋学院大学私立大学研究ブランディング事業
ストック・シェアリング成果報告シンポジウム

ストック・シェアリングを通じた地域価値の編集による新世代型コミュニティの実現に向けた多層的研究

日本の諸課題は地域に集約され、地域で顕在化する。本事業は福祉・都市・経済を地域で融合し、また各種ストック(空間・時間・人間等)をシェアリングすることで、地域の課題解決と新価値の創出を図る。公共的、歴史的、人的な資源が豊富な名古屋市熱田区(本学所在)を研究ゾーンに位置づけ、地域関係者との協働研究により、新世代型コミュニティ像を明らかにし、地域価値を編集できる力をもった大学としてのブランドを確立する。
シェアリングとは。ストック・シェアリングとは。
シェアリングとは直訳すると「分かち合うこと。」例えばカーシェアリングというと「メンバーで自動車を共同使用すること」となります。よって、ストック・シェアリングとは蓄積(ストック)された空間、時間、人材を皆で分かち合いながら活用して(シェアリング)、暮らしを良くする活動ということになります。

入場無料・要事前申込(定員60名)

■日時:2023年3月4日(土)14:00~16:40(開場/13:30)
■会場:名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほう言館1Fコミュニティリンク
   (名古屋市熱田区大宝二丁目4番45号) アクセスはこちら▶

※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
※ 感染対策を十分に講じます。ご来場の際はマスクを着用するなど、ご協力をお願いいたします。


プログラム

開催挨拶 赤楚治之 学長
報告会 【研究成果報告】
❶コミュニティに対応する商店街の探索的研究
 (濵満久 商学部教授)
❷編集対象の地域ストック資源の評価と防災士資格講座開催
 (杉浦礼子 商学部教授、佐藤律久 経済学部准教授)
❸空き家の外部不経済とその有効活用に向けて
 (上山仁恵 経済学部教授)
【実践成果報告】
❶“地域のチカラ”を引き出す3つのアプローチ
 (山下匡将 現代社会学部准教授)
❷熱田巡回バスのデザインと市営住宅の再生“mochiyori”
 (神田実紅 現代社会学部4年)
【成果総括報告】
ストック・シェアリングを通じた地域価値の編集の展望
 (井澤知旦 現代社会学部教授)
パネルディスカッション 『ストック・シェアリングによる新世代型コミュニティ形成と大学の役割』
◆中田俊夫 氏 熱田区区政協力委員協議会議長
◆加藤里香 氏 熱田区長
◆金森文美 氏 イオンモール熱田オペレーションマネージャー
◆中谷 務 氏 名古屋国際会議場館長
◆田中良知 氏 金山駅前まちそだて会会長・あつた宮宿会副会長
◆伊沢俊泰 副学長・社会連携センター長
 コーディネーター 井澤知旦 現代社会学部教授
閉会挨拶 社会連携センター課長

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お申込み方法

受付フォームよりお申込みください。

※いただいた個人情報は本シンポジウム関係事務にのみ使用し他の目的には使用いたしません。

お問い合わせ先

名古屋学院大学社会連携センター
〒456-0062 名古屋市熱田区大宝二丁目4番45号
電話 052-678-4085
E-mail renkei@ngu.ac.jp

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