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白鳥小学校との連携授業2023年度


9/5『県警サイバーボランティアによる啓蒙活動』

9月5日(火)本学のサイバーボランティア3名(法学部生)が、愛知県警と熱田警察署の方々に立ち会っていただきながら、6年生2クラスを対象に「インターネット5つの約束」を知らせるための講話を、ゲームをしながら実施しました。
児童が投げるサイコロの出た目によって、話の展開が変わりますので予想できない進行を学生たちは楽しんでいました。

10/4『学校の「当たり前」から世界の文化を考えよう』

【担当:藤井真吾/スポーツ健康学部講師】
10月4日(水)5・6年生を対象に『学校の「当たり前」から世界の文化を考えよう』と題して、世界の小学校教科書を紹介しながら、児童たちが住むあつたのことを考える授業を行いました。
米国・フランス・ドイツ・中国・韓国・台湾で実際に使っている教科書の説明の後、児童たちは、小学校1年生から6年生相当までの、算数・理科・社会などの本物の世界の教科書を手に取りながら、自分たちが使っている教科書とどこが違うのか確かめていました。
最後に各自タブレットを開き、ロイロノートを使って、紹介された教科書を改めてみたり、他国の教科書と自分が使っている教科書の違いを図表にまとめたりしていました。

10/18『留学生別科生との交流会』

10月18日(水)、5-6年生30名がたいほうコミュニティリンクに集い、留学生別科生に日本の子どもたちの遊びを伝える探究活動を行いました。
児童たちは事前に留学生別科生へのチラシやポスターを作成し、留学生にわかりやすく伝えるためのグループワークを事前にしていました。当日は英語も日本語も交えて、けん玉・坊主めくり・ババ抜きを説明しグループごとに楽しく過ごすことができました。

11/1『キャリア教育から見た「卒業文集」づくり』

【担当:上本裕子/非常勤講師】
11月1日(水)6年生を対象に、『キャリア教育の視点に立った「卒業文集」づくり』をテーマに授業を行いました。
「キャリア」とはどういう意味かという説明と目標の持ち方などのお話の後、児童が各自、目標を達成するためのステップシートと自分史を記入しました。最後に、文集を書き始める際のポイントとしてまとめ上げる作業を行いました。
児童たちはそれぞれの個性に応じて、楽しくいきいきとシートを完成させることができました。

11/15『堀川元気プロジェクト』

【担当:澤田景子/現代社会学部講師】
11月15日(水)、5・6年生自然グループの31名がたいほうコミュニティリンクに集い、堀川を元気にするためにはどうしたらよいかを考える授業を行いました。
児童たちは、澤田先生の講義のほか、あつた堀川にぎわい委員会による堀川の歴史のお話、ボロ布と古新聞だけで洗剤を使わずに食器を洗う方法を体験し、川の汚れ予防に役立つことを学びました。グループワークでは、堀川の魅力と課題を見つけ、堀川を元気にするために何をしたらよいのか話し合い、各グループ毎にスライドを作成し発表しました。

12/7『あふれるあつたの魅力発信プロジェクト』

【担当:伊藤昭浩/商学部教授】
12月7日(木)、4年生65名がたいほうコミュニティリンクに集い、熱田区の魅力発信、熱田に観光客を呼び込むにはどうすればよいかなどを、伊藤ゼミで取り組んでいる「project758」の活動を交えながら授業を受け、その後、自分たちでもオリジナルのキャラクターを考案し、全員が皆の前で作品を紹介しました。
児童たちは「将来、キャラクターデザインや動画づくりなどの仕事をしてみたい」「この大学に入ったら、その勉強ができますか」など、「まちづくり」にはいろいろな方法がある事や、自分の将来の目標についてのヒントも得たようです。

外国語授業に本学留学生別科生が参加

11月より3-6年生全クラス「外国語科」において、留学生別科生が児童たちと交流しています。
この形態での授業は2年目となり、児童たちも昨年以上に積極的に授業に参加しています。また、将来教員を希望する留学生別科生にとっても、日本での貴重な体験を積むことができています。

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