mochiyori 2025年度春学期活動報告
mochiyoriは市営住宅の空き家を活用して地域住民とともに居場所づくりを行っているコミュニティ形成プロジェクトです。2022年に名古屋市からの協力要請を受けて始動し、学生クラブ団体「ボラセンCWクラブ」の活動の一環として運営されています。
本プロジェクトの拠点は、市営神戸荘の1階にある元店舗付き住宅の一室で、初代学生リーダーが行政や地域との調整を重ね、空間の整備や住民説明会を経て開所に至りました。2代目以降の学生たちは、週1回ほどのペースでコミュニティサロンを開く他、夏休みの宿題サポート、ハロウィンイベント、バレンタインのお菓子づくりなど、季節にまつわるイベントを毎月企画し、継続的に運営しています。
活動に参加している学生からは、「他世代と関わることで視野が広がった」「多様な価値観に触れ、自分の考え方が変わった」など、学びと成長の実感が語られており、社会性・共感力・実践力といった力を実地で育んでいる様子がうかがえます。リーダー経験者の中には、行政との会議出席や地域講演の登壇といった、学生としては貴重な機会にも挑戦しています。
また、住民の方々からは「ここに来ることが生きがい」との声も寄せられ、地域に必要とされる存在となっています。
【25年度春学期の主な活動】
4月:どら焼きづくり - 季節の和菓子を通じた交流
5月:頭の体操 - クイズやゲームで脳を活性化
6月:七夕 - 短冊作りなど季節行事を体験
7月:夏の風物詩-折り紙の朝顔や風鈴づくり
8月:小学生の夏休みの宿題お手伝い
本プロジェクトの拠点は、市営神戸荘の1階にある元店舗付き住宅の一室で、初代学生リーダーが行政や地域との調整を重ね、空間の整備や住民説明会を経て開所に至りました。2代目以降の学生たちは、週1回ほどのペースでコミュニティサロンを開く他、夏休みの宿題サポート、ハロウィンイベント、バレンタインのお菓子づくりなど、季節にまつわるイベントを毎月企画し、継続的に運営しています。
活動に参加している学生からは、「他世代と関わることで視野が広がった」「多様な価値観に触れ、自分の考え方が変わった」など、学びと成長の実感が語られており、社会性・共感力・実践力といった力を実地で育んでいる様子がうかがえます。リーダー経験者の中には、行政との会議出席や地域講演の登壇といった、学生としては貴重な機会にも挑戦しています。
また、住民の方々からは「ここに来ることが生きがい」との声も寄せられ、地域に必要とされる存在となっています。
【25年度春学期の主な活動】
4月:どら焼きづくり - 季節の和菓子を通じた交流
5月:頭の体操 - クイズやゲームで脳を活性化
6月:七夕 - 短冊作りなど季節行事を体験
7月:夏の風物詩-折り紙の朝顔や風鈴づくり
8月:小学生の夏休みの宿題お手伝い