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まちづくり提言コンペ作成ガイド


先輩たちが考えた「提言コンペ作成ガイド」を紹介します

社会連携センターサポーターとして活動している皆さんの先輩が作成している冊子「Connect」6号で、まちづくり提言コンペを特集しています。誌面の内容をこのホームページに掲載しますので、皆さんが提言コンペに取り組む際の参考にしてください。

なお、提言コンペの応募作品はPowerPointを使って作成します。また、提言コンペの応募作品は、学部審査と全学審査により最終選考に進む作品を選出します。そして、最終審査はプレゼンテーションの予定です(審査員は熱田区長、瀬戸市長の予定)。

まちづくり提言コンペを学生生活のステップに・・・

「まちづくり提言コンペ」は、名古屋学院大学のキャンパスがある名古屋市熱田区、瀬戸市を活性化するアイデアを提言するコンペです(1年生対象)。大学ゆかりの地について深く学ぶ機会というだけでなく、他にも取り組む意義があります。

①大学生活で必須! 「調査」「考察」「発表資料づくり」にいち早く慣れる

大学生活では、インターネットで検索したり図書館で文献を探したりして、学業に関する資料を自ら探すことが多々あります。そして、知り得た情報から自分の考えを導き出し、それをまとめ、発表する機会も少なくありません。1年生の春学期からこういった経験を積むことは、その後の学生生活をより充実させることに繋がります。また、3年生から始まる就職活動においても活きる経験です。

②社会の課題を知る(特に公務員志望者にオススメ)

「将来、市役所の職員や警察官、消防士になりたい!」と考えている方はぜひ取り組んでみましょう。この取り組みを通じて、まずは熱田区や瀬戸市が抱える課題を調べ、解決案を考えてください。この2つのまちが抱える課題は、皆さんの地元にも存在するかもしれません。

近年、公務員の採用試験でも面接が重視されるようになり、「公務員になったらどんなことに取り組みたいのか? なぜそう考えるのか?」といった質問は頻出しています。

「今、社会で実際に起きている課題」について考察する絶好の機会です。公務員志望者の方は、まちづくり提言コンペを機に社会課題について考察しましょう。

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