【受付終了】まちづくり提言コンペを実施します

2020年度の応募受付は終了しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
※優秀作品の発表は10月頃を予定しています。

名古屋学院大学では、全学部の１年生全員を対象としたイベント「まちづくり提言コンペ」を実施しています。
「まちづくり提言コンペ」とは、キャンパス周辺地域（名古屋・瀬戸）の課題を知り、資源を掘り起こし、より魅力的な地域にするためにはどうしたらいいか、その政策を提言するイベントです。（NGU教養スタンダード科目「基礎セミナー」内で実施）

今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、担当教員と学生が実際に地域に出かけて学ぶ“フィールドワーク”をすることができません。
しかし、インターネット上の情報が充実している現在においては、オンライン環境でも熱田区・瀬戸市の成り立ちや現在の課題について学ぶことができます。
政府からは「新しい生活様式」が発表され、これまでの暮らしと大きく変わることになりますが、私たちは生活をし、経済活動を守っていかなければなりません。きっと、これまでになかった課題も多く現れることになるでしょう。そんなときだからこそ、“暮らしやすいまち”の実現に向けた、皆さんからの斬新なアイデアが必要となります。インターネット上のリソースや文献・図書をもとに、「まちづくり」を広い意味で捉え、政策を考えてみましょう。

優秀な提言を作成した学生には、大学と名古屋市熱田区又は瀬戸市の両名による表彰と副賞（図書カード）が贈呈されます。
皆さんのご参加を、心よりお待ちしています。

【必読】まちづくり提言コンペ実施にあたって（PDF ファイル 1.18MB）

応募要領

対象エリア	名古屋キャンパスの学生は名古屋市熱田区、瀬戸キャンパスの学生は瀬戸市を対象エリアとします。
様式	以下の「まちづくり提言コンペ様式」を使用し、パワーポイントのA4版PPTスライド1枚で作成してください。
作成方法	様式の項目に従い、①テーマ　②アイデアのイメージ図　③アイデアの特徴　を記載し、提出者の欄には学部、基礎セミナー担当教員、学籍番号と氏名を必ず記入してください。 ※動画・アニメーションの使用はできません。
ファイル名	提出ファイル名は必ず「学籍番号」としてください。　（例）24E0001.pptx
提出方法	①基礎セミナー担当教員が取りまとめ、事務局に提出する。 ②学生が事務局に直接提出する。（Web受付システム＜Qubo＞使用）
提出期限	8月5日(水)15時厳守
表彰	提出レポートの中で特に優れた提言について、名古屋キャンパスと瀬戸キャンパスそれぞれで最優秀賞・優秀賞を決定します。　※表彰式は熱田区役所および瀬戸市役所で執り行う予定です。
審査基準	①課題解決能力（地域課題の明確化、テーマ設定や解決策の妥当性・実現性） ②独創性　（学生らしい自由な発想） ③表現力　（パワーポイントの効果的な活用） ④論理的思考力（文献やデータによる分析・現地調査・先進事例との比較など） ⑤地域愛（名古屋・瀬戸に対する愛着や熱い思い）

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問合せ先

名古屋学院大学社会連携センター
T E L 052-678-4085
E-mail renkei@ngu.ac.jp

応募要領

まちづくり提言コンペ参考リンク集

まちづくり提言コンペレポート作成ガイド