『SDGs IDEAコンテスト』において、本学から参加した2チームが優秀賞と特別賞を受賞
2月26日(土)に名古屋市立大学で開催された『SDGs IDEAコンテスト』において、本学から参加した2チームが優秀賞と特別賞を受賞しました。
チームソルバーズは名古屋に住む外国人住民の数に着目し、日本を学びたい外国人と外国を学びたい日本人への橋渡しとなる”Trink”を提案。発表時間は7分と限られていましたが、その中で財源確保にまで言及しておりそのアイデアの再現性をアピールしていました。(倉本)
鈴木隆ゼミでは特に外国人との交流・情報伝達を課題とし、交流機会としての英会話カフェとそこに至るまでの日本語教室マップの作成を提案。また防災情報の正しい発信方法の見直しについて広告費にまで踏み込み検討していました。それぞれ大枠は近いものの細かな課題設定に違いがあり興味深い発表でした。
鈴木隆ゼミは優秀賞、ソルバーズは特別賞を受賞されました。惜しくも最優秀賞には届きませんでしたが、約5か月間、長きにわたる努力があっての決勝だったと思います。(倉本)
鈴木隆ゼミは優秀賞、ソルバーズは特別賞を受賞されました。惜しくも最優秀賞には届きませんでしたが、約5か月間、長きにわたる努力があっての決勝だったと思います。(倉本)
※今回、コンテストのようすを社会連携センターサポーター/ニュースレターチームの倉本大輝さん(現代社会学部2年)が取材・撮影、記事制作を行ってくれました!本文は倉本さんの取材文をそのまま掲載しています。
倉本さん、丁寧なレポートありがとうございました。
倉本さん、丁寧なレポートありがとうございました。