国境なき医師団との共催講演会を開催しました
9月27日(土)、名古屋キャンパスしろとりにおいて、『エンドレスジャーニー展・名古屋~終わらせたい、強いられた旅路~』(9月26日~30日開催)にあわせ、国境なき医師団日本事務局長・村田慎二郎氏による講演会(共催:名古屋学院大学)を開催しました。
講演では、ガザ、シリア、スーダンなど世界各地で今も続く紛争の現状と、それに対する国境なき医師団の人道援助活動について紹介がありました。あわせて村田氏から「私たちはどう生きるか?」というメッセージが投げかけられ、戦後80年となる今年、世界で続く人道危機の実態を知るとともに、国境を越えて世界のために私たちができることを考える貴重な機会となりました。
村田氏は、長年にわたり世界の紛争地で援助活動に従事されてきた経験をもとに、現場での具体的な状況や課題について語られ、参加者は真剣に耳を傾けていました。
当日の運営は、国際文化学部の工藤准教授の司会のもと、社会連携センターの学生サポーターが受付や会場案内を行いました。
講演では、ガザ、シリア、スーダンなど世界各地で今も続く紛争の現状と、それに対する国境なき医師団の人道援助活動について紹介がありました。あわせて村田氏から「私たちはどう生きるか?」というメッセージが投げかけられ、戦後80年となる今年、世界で続く人道危機の実態を知るとともに、国境を越えて世界のために私たちができることを考える貴重な機会となりました。
村田氏は、長年にわたり世界の紛争地で援助活動に従事されてきた経験をもとに、現場での具体的な状況や課題について語られ、参加者は真剣に耳を傾けていました。
当日の運営は、国際文化学部の工藤准教授の司会のもと、社会連携センターの学生サポーターが受付や会場案内を行いました。