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全国学生交流会に本学学生が参加


名古屋市中村区のウィンクあいちで2月28日、地域課題に関する活動の成果を学生が発表する「全国学生交流会」が開催され、本学から岡本ゼミの3年生4人が参加しました。

このイベントは岐阜大学と金沢工業大学が主催しており、COC事業やCOC+事業の採択校を対象に行われてきた「中部地区COC事業採択校学生交流会」を前身とするものです。今年度は中部地方だけでなく、中国・四国地方も含む9大学(※)が参加しました。

(※)岐阜大学、日本福祉大学、高知大学、鳥取大学、中部大学、島根大学、信州大学、名古屋学院大学、三重県立看護大学、金沢工業大学(発表順)

本学・岡本ゼミの発表テーマは「〜つながるで創る未来〜(結〈むすび〉)」。過疎地域の課題の一つである、交通手段の不足と孤立に着目し、愛知県豊根村での現地調査を踏まえ、商品や処方薬の受け取りであったりデジタルサイネージ広告など多機能を併せ持つコインロッカー「結」のアイディアによる課題対応を提案しました。

各大学の学生が、互いに発表や質問をし合うことで、学びを深める機会となりました。

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