災害の備えをゲームで知って! 本学学生が防災イベントで活躍
名古屋市港防災センター(名古屋市港区)で12月21日(土)、22日(日)に防災や工作などのワークショップを行う「冬イベント」が開催されました。21日(土)のイベント運営には社会連携センターサポーターの学生13人が参画しました。
サポーターは1ブースを運営し、本学オリジナルカードゲーム「避難バッグゲーム」や災害時に役立つ「新聞スリッパ」づくりなどを行い、訪れた親子連れのべ85名に「災害の備え」の重要性を実感してもらいました。ゲームを体験した親御さんからは「遊びながら災害について学べる良い取り組みだ」などと声を掛けていただき、サポーターたちは笑顔を浮かべていました。
サポーターは1ブースを運営し、本学オリジナルカードゲーム「避難バッグゲーム」や災害時に役立つ「新聞スリッパ」づくりなどを行い、訪れた親子連れのべ85名に「災害の備え」の重要性を実感してもらいました。ゲームを体験した親御さんからは「遊びながら災害について学べる良い取り組みだ」などと声を掛けていただき、サポーターたちは笑顔を浮かべていました。
避難バッグゲームとは▶▶ 現代社会学部・澤田景子講師が学生とともに作成した、名古屋学院大オリジナルのカードゲーム。非常用持ち出し袋に何を入れるか」「災害時の出来事やアクシデントに対応できる物品は何か」などを学ぶことができます。 参考)「避難バッグゲーム」解説書を学生が制作 |