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白鳥小学校との連携授業『あつた鶏飯から学ぶ商品開発の基本』を実施しました


9月6日(水)、名古屋市立白鳥小学校「総合的な学習・生活科」の「地域の食」を学ぶ授業にて商学部杉浦礼子先生と杉浦ゼミ4年生の学生4名が「あつた鶏飯から学ぶ商品開発の基本」をテーマに講師を務めました。受講したのは、これから熱田にちなんだ食の商品開発に挑戦する5-6年生です。

今回講師を務めた学生が開発した「あつた鶏飯」をみんなで試食して、その後、熱田の江戸時代のご当地グルメ「鶏飯」を商品化するまでのプロセスや商品化する際に大切なポイントを伝えました。

児童たちは、この日を楽しみに待っていてくれたそうで、タブレットを駆使しながら学習したり、積極的に質問したり、熱心に探究学習に取り組んでくれました。

杉浦先生からは「熱田のことを知るためには、地域のたくさんの人とコミュニケーションをとりましょう。商品開発をするときには、誰に何を届けたいのかしっかりと考えましょう。」とアドバイスがありました。

今回の交流をきっかけに児童たちが満足できる商品を開発してくれると感じました。

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