白鳥小学校5年「総合的な学習の時間」に本学AC所属の大島健吾選手が招聘されました
12月15日（木）、白鳥小学校5年生の「総合的な学習の時間」において、本学AC所属の大島健吾選手が児童に講話をし、その後グランドにて走り方の指導を行いました。
自身の生い立ちから小学校時代の話、陸上に巡り合うまでの話、東京パラリンピックでの活躍動画を見せながら競技生活での話、普段用と競技用の2種類の義足の話、世の中で多様性を尊重する理由、競技生活する上においての周囲の協力を得るために努力していること等、45分で盛りだくさんの内容でした。
自身の生い立ちから小学校時代の話、陸上に巡り合うまでの話、東京パラリンピックでの活躍動画を見せながら競技生活での話、普段用と競技用の2種類の義足の話、世の中で多様性を尊重する理由、競技生活する上においての周囲の協力を得るために努力していること等、45分で盛りだくさんの内容でした。
皆、真剣に聞いていた児童からの質問も活発で、東京パラリンピックでの銅メダルに直接触れたり、競技用義足も手に取ってみたりと、興奮と嬉しさがあふれた表情をしていました。
講話後は、一同グランドに集まり、大島選手から直接走り方の指導を受け、20分余りでも、走り方が大きく変わりました。最後に4グループに分かれ、大島選手と一緒に走り、授業を終えました。
校長をはじめ、先生方より「外部の方の話を聞いたあと、児童たちの勉強への取り組み方が全く違う」との話を伺っております。今回の講話や体験から、5年生の児童たちに大きな刺激を与えることができたと感じました。
講話後は、一同グランドに集まり、大島選手から直接走り方の指導を受け、20分余りでも、走り方が大きく変わりました。最後に4グループに分かれ、大島選手と一緒に走り、授業を終えました。
校長をはじめ、先生方より「外部の方の話を聞いたあと、児童たちの勉強への取り組み方が全く違う」との話を伺っております。今回の講話や体験から、5年生の児童たちに大きな刺激を与えることができたと感じました。
