グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



NEWS 新着情報

ホーム > NEWS 新着情報 > 白鳥小学校との連携授業『堀川元気プロジェクト』を実施しました

白鳥小学校との連携授業『堀川元気プロジェクト』を実施しました


11月30日(水)、白鳥小学校5・6年生34名の児童を招き「堀川元気プロジェクト」(担当:現代社会学部井澤知旦教授)を実施しました。
白鳥小学校は、担当教員が児童や熱田区の実態・実情に合わせて、前年度まで行われてきた地域素材を踏襲するだけではなく、部分的な修正、新たな教材化にも取り組んでおり、今回、5・6年生「総合的な学習の時間」における「堀川チーム」での活動において、「堀川を盛り上げるために、大学と一緒に何かしたい」という提案をいただき、連携授業が実現しました。

当日は、白鳥庭園にて今回の取り組みの主旨説明をした後、白鳥庭園内、堀川沿い、洲橋を巡りながら、各自タブレットで撮影、続いてたいほう学舎コミニティリンクに場所を移し、7グループに分かれて「どうしたら堀川を皆に知ってもらい、楽しんでもらえるか」をロイロノートを使ってアイディアを出し合いながら、グループ発表の準備をしました。
児童たちは撮ってきた画像やネットで調べたものを、手際よくタッチスクリーン、キーボードを使いこなして15分ほどで提案をまとめ、各グループ2分で提案を発表しました。
最後に、授業を見学に来られた熱田区役所川村区政部長、武田地域力推進室長から講評をいただき、無事に終了することができました。

ページの先頭へ戻る