プロギング大会を実施しました
NGUプロギングで一緒にランニングをして熱田区をきれいに!
11/6(日)、熱田区子ども会育成連絡協議会との共催で「プロギング(ゴミ拾いをしながら行うランニング)」イベントを開催しました。このイベントは昨年度の「まちづくり提言コンペ」の受賞作を実現化したものです(実現化は初)。
「まちづくり提言コンペ」とは キャンパス周辺地域の課題を知り、資源を掘り起こし、より魅力的な地域にするためにはどうしたらいいか、その政策を提言する、全学部の1年生全員を対象としたイベントです。 |
当日は社会連携センターサポーターら25人の学生が、子ども会役員らと協力して運営に当たり、熱田区内の5学区の児童や保護者ら73人がランナーとして参加しました。引率の学生と共に名古屋キャンパスしろとりを出発した参加者は、断夫山古墳や宮の渡し公園など本学周辺のスポットを巡り、計14.3キロのゴミを集めました。
道中では熱田区の歴史にちなんだクイズを出題したり、ゴール後に菓子の摑み取りを行うなど、参加した児童たちに楽しんでもらう工夫が随所になされていました。
参加者からは「一緒に走ってくれたお兄さん、お姉さんが良くしてくれて息子は喜んでいました。安全に気を配っていただいたので、安心して楽しむことができました」など声があり、楽しんでイベントに参加いただけた様子がうかがえました。
受賞作を提言し、このイベントの学生メンバーの中心を担った現代社会学部の柴田真空さんは「プロギングを通じて環境美化の大切さに気付いてほしい」と訴えていました。
参加者からは「一緒に走ってくれたお兄さん、お姉さんが良くしてくれて息子は喜んでいました。安全に気を配っていただいたので、安心して楽しむことができました」など声があり、楽しんでイベントに参加いただけた様子がうかがえました。
受賞作を提言し、このイベントの学生メンバーの中心を担った現代社会学部の柴田真空さんは「プロギングを通じて環境美化の大切さに気付いてほしい」と訴えていました。