【COC＋事業】オータムスクール2021を実施しました | NEWS　新着情報

オータムスクール2021～私が市長だ！瑞浪市プロモーション大作戦～

瑞浪市のシティプロモーションを考える域学連携事業「オータムスクール2021～私が市長だ！瑞浪市プロモーション大作戦～」が、11月13日（土）・14日（日）・21日（日）の３日間行われ、本学から10名の学生が参加しました。
【参加大学：岐阜大学、中部学院大学、中部大学、日本福祉大学、名古屋学院大学】

オータムスクールは、2016年から毎年実施しているCOC＋事業「参加大学共通プログラム」の一環で、岐阜県5圏域（岐阜・西濃・中濃・東濃・飛騨）の1つをフィールドとして地域を支えている方々と大学生が一緒になって地域の将来を考える教育プログラムです。今年度は、瑞浪市を舞台に「ふるさと納税コース～目指せ、ふるさと納税額1.5倍～」と、「まちづくりコース～人を呼び込むプロモーション～」をテーマとした2コースで実施され、瑞浪市の魅力を発信する方法を発案・企画しました。

1日目は、瑞浪市内で現地体験学習、2日目はオンライングループワーク、3日目にオンライン発表会を行い、学生グループごとに提案を発表しました。各コースの優秀発表グループにはそれぞれ市長賞が贈られ、本学の学生4名が受賞いたしました。

〇「ふるさと納税コース」
瑞浪市のふるさと納税について、現状や返礼品などを知るとともに、前年比1.5倍の1.5億円を獲得するための方法を提案
〇「まちづくりコース」
若者世代・子育て世代・リタイア世代など、ターゲットに合わせた、移住・定住・関係人口を、増加させる方法を提案