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特徴的な取組

2015年度



着地型観光の大学教育における実践と効果に関する研究
(ニューツーリズムの推進手法に関する研究2)

研究者:経済学部 田中智麻 任期制講師

1.研究の経過状況

2014年度の歴史観光まちづくり演習を履修した学生らを中心に、当地域の特徴を活かした観光資源(茶道、国際会議場)を用い、国際会議参加者や来訪者らに対し、「おもてなし」を実施する活動を開始した。本年度は、日本文化の体験を提供するために茶道を身につけ、対外的な場での実演や体験会を開催している。通常の稽古に加え、8月には、おもてなしの心得を学ぶため、高山市内での合宿を行った。
このような場で習得した「おもてなし」の心得や実体験を、熱田区主催のあったか!あつた魅力発見市で発揮した。魅力発見市では、2015年度の歴史観光まちづくり演習の履修学生らと共に、お客様の案内係を務めた。主催である熱田区役所、金山商店街連盟、妙香園さんら、地域の方々と共に実施した。

【実施内容】
8月26~28日 おもてなし研修合宿
協力:飛騨高山旅館ホテル協同組合
9月10日 関係者らに向けたお披露目茶会と懇談会
参加者:熱田区、名古屋市、国際会議場、名古屋観光コンベンションビューロー、名古屋城、熱田宮宿会、瀬戸市観光協会、他
10月21日 留学生の体験茶会と交流会
11月22日 あったか!あつた魅力発見市での案内

2.今後の方向性

本年度の歴史観光まちづくり演習の学生らの中から地域の一員としての活動に関心を持つ学生が表れている。多くの学生を取り込む方法を考え、来年度以降の「NGUおもてなし部」組織化の方法を検討していく。
また、「NGUおもてなし部」の名称で、国際会議関係者らによる主催者に向けた広報が行われており、次年度以降の活動の場を調整中である。
異なる舞台を用意することで、様々な学生の資質を活かす場を地域関係者らと模索していく。

減災意識向上のための体験型教育プログラムの開発に向けた基礎的研究:避難所体験を組み込んだ教育プログラムの検討

研究者:経済学部 越智祐子 任期制講師

1.研究の経過状況

予定どおりに教育プログラムを実施し、質問紙調査の結果をもとに、熱田区役所と意見交換をおこなった。プログラムには一定の教育効果が認められ、おおむね成功だったと評価できる。一方で、時間的な制約で実施できなかった内容もあったことから、詳細なプログラムについては引き続き、検討が必要である。

2.今後の方向性

より完成度の高いプログラムに向けた検討をおこなう。

文化資源を活用した文化観光の在り方に関する研究
~東区文化のみちにおける名古屋絵付けを例に~

研究者:現代社会学部 古池嘉和 教授

1.研究の経過状況

対象地域である名古屋市東区は、多くの輸出陶磁器関連産業(生産、流通)が集積していた地域であり、今日でも、陶磁器に関連する有形・無形の文化資源が蓄積している。こうした資源を活用し、「文化のみち」として観光振興を進める政策も行われている。これらの文化資源の一つとして、陶磁器の上絵付け(特に、ノリタケの絵付師:市ノ木慶治氏を例として)に着目し、文化資源の評価と、価値共有による観光のあり方を示唆するものである。そこで、最初に、地域の文化資源の特徴、市ノ木氏の情報などを収集するための聞き取り調査を行った(1)。次に、市ノ木慶治氏が在籍したノリタケの資料室へのデータ収集を行った(2)。それらの情報を元に、研究会を開催し(3)、その成果を展示会とフォーラムによって報告した(5)。なお、関連する教育プログラムとして、名古屋陶磁器の歴史や上絵付について学ぶ機会も設けた(4)。

  1. 聞き取り調査の実施・観光資源化が可能な名古屋陶磁の実態を把握するため、聞き取り調査を行った。対象者:西野光彦氏(6月29日)調査内容:市ノ木慶治氏の生い立ち、技法の特徴、作品の特徴など。対象者:(三郷陶器元代表取締役)河合勝美氏(7月13日)調査内容:製陶所における洋画家の立場、対象者:遠藤陶器(7月21日)調査内容:東区の陶磁器産業の状況、市ノ木慶治氏との関係など。
  2. 現地調査((株)ノリタケカンパニーリミテッド)7月2日(木曜日)・調査資料の収集、聞き取り調査
  3. 研究会の開催 第1回(5月11日)研究会の趣旨説明、第2回(6月29日)調査の進め方などの合意、第3回(8月10日)聞き取り調査の整理とフォーラムについて、第4回(9月28日)進捗状況の把握と金山ギャラリーへの聞き取り調査
  4. 学生の体験(7月15日)・学習基礎セミナーの学生を対象として、名古屋陶磁器の絵付け体験を実施(学習会と絵付け体験)
  5. 中間発表会の開催(11月14日(土曜日)~15日(日曜日))・市ノ木慶治展示会とフォーラム(14日)を開催した。

2.今後の方向性

11月に中間報告(フォーラム)を終え、現在、研究会メンバーが論文作成を行っている。12月中に原稿を集め、その後、報告書として取り纏める予定である。
<3.その他>
本研究を進める中で、市ノ木氏の子孫とも交流ができ、没後50年となる2019年度には、企画を行いたいとのことであった。本研究が契機となって、実際に東区文化のみちにおける文化観光の厚みが出来ていくことが望まれる。

超高齢社会に向けた老人クラブの活性化方策に関する実態調査

研究者:現代社会学部 村上寿来 准教授

1.研究の経過状況

これまで、名古屋市の老人クラブに対する質問紙調査の実施に向けて、名古屋市老人クラブ連合会と協力関係を構築し、調査実施の体制と調査票の作成を進めてきた。
調査の実施については連合会の全面協力を得て、各区連合会の会長集会で調査票を配布し、次回集会で回収することになった。
また、調査票の調査項目についても連合会の意見を聴取しながら、内容に反映させて作成をすすめ、9月の連合会理事会で調査実施の正式許可を得て、10月半ばに調査票を印刷し、各区老連に送付し、配布を依頼した。
集会のタイミングで配布が遅くなるケースも有り、現時点で12月内に回収可能な区が10程度で、残りは1月にずれ込むことになった。

2.今後の方向性

1月中の回収状況を見ながら、部分的でもデータ入力を行い(業者委託)、2月上旬に一次集計を実施して、年度内に分析を進めながら、成果を取りまとめていく。また、次年度以降も調査結果の分析を進め、学会で研究発表を行う予定であるとともに、来年9月の名古屋市老人クラブ連合会の会長研修で公演する予定になっている。

熱田区孤立を生まない地域づくりを目指した教育プログラムの開発
‐地域課題解決3プログラムによる地域志向・地域貢献型教育‐

研究者:現代社会学部 山下匡将 講師

1.研究の経過状況

本研究の目的は、
  1. 「集会室プログラム」、
  2. 「自治会インターンシップ・プログラム」
  3. 「つながり熱田会議(地域課題解決会議)」
を“地域課題解決3プログラム”と位置付けて、地域の質の向上に資するべく地域志向・地域貢献型教育プログラムの開発を試みることにある。現段階でのプログラム実施状況は、以下の通りである。
市営南熱田荘をフィールドに、(1)として、本学被災地支援チームあすなろとともに「エコクラフトを使ったカゴ作り」を実施した〔6月17日(水)〕。(2)として、「全戸訪問調査」〔5月20日(水曜日)〕および本学環境ボランティアチームEARTHとともに「南熱田荘クリーン大作戦」を実施した〔8月29日(土曜日)〕。本学マイルポストにおいて、(3)として、「第2回つながり熱田会議」を開催した〔12月19日(土曜日)〕。
さらに、東北公益文科大学にて開催された「第2回地域課題解決全国フォーラムin庄内」にて、学生が実践報告をおこなった〔12月6日(日曜日)〕ことで、実践から報告までの一連の教育プロセスが完成した。

2.今後の方向性

自治会インターンシップ・プログラムの集大成となる「一日自治会長選挙」を、2016年2月に実施する。
当該の企画では、インターンシップに参加した学生がそれぞれ「マニフェスト」を考案し、住民への提案(選挙活動)を経て、全住民による投票によって選ばれた公約を実施する。

3.その他

2016年1月19日(火曜日)に開催される「つながり・支えあおう 地域福祉のすゝめ」(主催:名古屋市・名古屋市社会福祉協議会)にて、実践報告を学生とともにおこなう予定である。

「あつたスカイマップ」によるコンテンツツーリズム

研究者:商学部 伊藤昭浩 教授

1.研究の経過状況

本研究活動の申請時と比して、一部計画を早めた箇所(コンテンツ作成)はあるが、概ね研究計画どおりにすすめられている。具体的には、スカイマップにおいて収録する地域資源の選定および空撮経路の検討(5月)、地域資源のロケハン、空中撮影を依頼する業者の選定、映像コンテンツの構成を検討、ナレーション原稿の作成、音楽打ち合わせ、空中撮影の実施(6月)、各地域資源個別の撮影(7月)、音声・音楽収録映像の編集、映像の完成・公開、現地連動型イベントの告知(9月)を実施しており、2015年6月には本研究で得られた成果を情報通信学会で学会報告している。

2.今後の方向性

デジタル情報発信から現地型イベントに至るまでの流れを構築し、それらの関連データを分析する本研究では、前者の取り組みは進めているため、成果報告書の作成及び公表を本格化させる。

名古屋市熱田区における地域ブランド戦略

研究者:商学部 上田幸則 准教授

1.研究の経過状況

平成27年2月26日に開催された「熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム」を受け継ぎ、今年度もこれまでほぼ毎月にわたり、区の関係者と熱田ブランドについて話し合ってきた。テーマである「熱田ブランド戦略」とは、熱田の資産である歴史や文化を発見・開発し、発信することにより熱田区のイメージをより高めていくものであることを確認し、この理念を基軸に、区内外に向けて熱田区に「行ってみたい」、「住んでみたい」、「住み続けたい」と思われるような魅力や活力のあふれるまちにしていこうとする方向性についても確認した。新たに着任された区長へもこれまでの取り組みを説明し、新たな着眼点についての意見もいただいた。また、具体的な研究活動としては、昨年度実施した区民アンケートを参考に、今年度は熱田の外部者からの視点を反映させることを目的とし、熱田区来訪者アンケート調査を行った。アンケートの分析についてはプロジェクトメンバーである商学部の三輪准教授が担当し、その結果についても区長および区関係者とともに確認中である。

2.今後の方向性

これまで同様、区長および区関係者との連携は継続して行っており、今後は当プロジェクトにおける具体的な取り組みについて、年次目標を掲げながら検討したいと考えている。
また、熱田区との連携において、すでに進行中の本学における他のプロジェクトとも話し合いの機会をもち、それぞれの活動を確認し、学内での連携も深めたいと考えている。
さらに、今後は宮宿会にも協力を願い、まずは「食文化」という面から熱田区の資源を活かした、魅力ある地域におけるブランド戦略というものについて検討を進めたいと考えている。

地域資源を対象とした3Dモデリングによるアーカイブ化に関する研究Ⅰ

研究者:商学部 三輪冠奈 准教授

1.研究の経過状況

これまで、地域資源を対象とした3Dモデルをアーカイブ化するために、本学学生による地域資源の調査や3Dスキャニングおよびモデリングの研究を実施してきた。3Dスキャナと3Dプリンタの試験的運用により、試験的造形物の制作を行ってきた。3Dプリンタによる造形物については、オープンキャンパスで展示した。現在は、地域資源の3Dモデルを制作している。また、3Dモデルを公開するためのWEBページも制作している段階である。

2.今後の方向性

これまで、地域資源を対象とした3Dモデルをアーカイブ化するために、本学学生による地域資源の調査や3Dスキャニングおよびモデリングの研究を実施してきた。3Dスキャナと3Dプリンタの試験的運用により、試験的造形物の制作を行ってきた。3Dプリンタによる造形物については、オープンキャンパスで展示した。現在は、地域資源の3Dモデルを制作している。また、3Dモデルを公開するためのWEBページも制作している段階である。

地域に根差す企業のための知的財産戦略とそれにもとづくビジネスモデルの構築

研究者:法学部 木棚照一 任期制教授

1.研究の経過状況

本年は、昨年の経験を踏まえ、地元の中小企業者を主に念頭において「地域の根差す企業のための知財戦略とビジネスモデル」と題して、4回の講演会(9月18日、10月16日、11月13日、12月18日)を名古屋学院大学さかえサテライト(中日ビル7階)で開催した。殊に、第3回目は20人以上の参加があり、盛況であった。第1回目は、産業会の大御所(元経団連知財部長、凸版印刷事務取締役)石田正泰氏を招聘した。

2.今後の方向性

今年の予算では、とても4回の講演会、その後の座談会、その前に予定する研究打合せ会を維持することは困難であった。足りない部分については木棚の個人研究費から支出した。参加人数も次第に増えてきているだけに、もう少し多くの予算を頂き、名古屋市を中心とする愛知県に知財を活用した企業経営を浸透させることに寄与したい。

多文化共生まちづくりに関する国際社会学的研究

研究者:国際文化学部 人見泰弘 講師

1.研究の経過状況

多文化共生まちづくりの現状と課題を探るため、本年5月から6月にかけて名古屋東海圏における多文化共生団体へのヒアリングを実施した。ヒアリングは、申請者のゼミと連動して学生とともに実施した。研究成果の一部として、ゼミ生が作成したリーフレットとゼミの成果報告書を7月に取りまとめた。プロジェクトの一部はFacebookを利用して一般に公開した。8月には「第33回開発教育全国研究集会 in 北海道」(開発教育協会主催@北海道大学)に出席し、NPOによるまちづくりの事例報告会において地域資源の発掘や行政及び企業との連携、事業化プロセス、地域との関係づくりなどをテーマとしたディスカッションに参加した。9月からは補足調査を行いつつ、成果の取りまとめに向けてデータ整理と論文執筆を進めている。

2.今後の方向性

現在、データ整理や論文執筆に取り組み、研究成果の取りまとめを行っている。研究成果は、『名古屋学院大学論集(社会科学篇)』第53巻第1号(2016年4月締切、同年7月刊行予定)で公表する予定である。

運動・スポーツ施設等の開放事業とレクリエーションスポーツの開放事業に関する研究

研究者:スポーツ健康学部 早坂一成 准教授

1.研究の経過状況

2016年度のまちづくり事業(減災福祉)のレクリエーションスポーツの普及事業開始地域貢献型の運動・スポーツ施設等の開放事業開始事業実施へ向けて、瀬戸市での地域貢献及びスポーツ、レクリエーションの啓蒙活動を行うことを目的として活動を行った。ゼミ学生5名の精力的な活動を促し、レクリエーション活動では瀬戸市の依頼を受けて「せとっこ体操」を作り上げた。その成果として、9月にはせともの祭、招き猫祭、11月には瀬戸市の活動拠点とする品野地区のぬくも里祭りでの披露、レクリエーション活動を行った。
スポーツ施設開放事業に関しては、
  • 6月:第1グラウンド(瀬戸ラグビースクール交流会・学生参加)
  • 7月:第1グラウンド(瀬戸西高校ラグビー交流会・学生マネージメント)
  • 8月:第1グラウンド(水野中学校ラグビー部合宿※学生指導)
  • 12月:第1グラウンド(瀬戸ラグビースクール交流会・学生参加)
を行った。成果としては数量的な研究ではなく、教育、実践研究、社会学の観点から進行している。

2.今後の方向性

今後、以下2点の懸案事項を検討、修正して本事業として継続の可否を検討する。まずは学生の引き継ぎである。今回まで関わってきた4年生の学生は際立って意欲があり、積極的な学生で精力的に行ってきた。しかしながらその後の継承を考えるとなかなか適任の学生が見いだせないのが現状である。現在、ゼミを超えて学生を募集しているので、引き継ぎ後、活動の是非、規模、こどもスポーツ教育学科学生との調整など念頭に検討していきたい。次に研究成果の公表である。本事業は実践的な活動であり、文部科学省からも指摘されている、イベント系の事業である。研究が実践線であり研究論文として公表することが困難である。それ故に、教育活動の一環であることの強調、イベント後の「振り返り」の時間の確保、事業総括のまとめといった、教育活動の成果として推進していきたい。

健康づくりボランティア育成とその地域展開

研究者:スポーツ健康学部 坂井智明 准教授

1.研究の経過状況

<1.研究の経過状況>
本学瀬戸キャンパスで開催した2015年度春期健康運動教室参加者から30名を募り、8月7日、21日、28日、9月4日、11日の計5回、1日2時間健康づくりボランティア育成のための講座を開催した(9月22日CCS「【瀬戸COC活動報告】健康づくりボランティア養成講座」として報告)。講座の内容は、ウォーキングを中心とした運動指導に加えて、「運動の功罪」、「運動継続の実現に向けて」、「運動中の安全管理」、「コミュニケーション法(褒め方)」、「自宅でできる運動方法」、「1日の身体活動量の増加」に関する座学もおこなった。講座の最後には、受講生がこれから運動を始める人が活用できる自宅周辺のウォーキングコースを考えた。受講者には、講座前後に質問紙にて「地域社会への参加に関する意識調査」、「自己効力感」、「主観的満足感」等を調査した。
本講座の参加率は90%と非常に高く、毎回大変盛況であった。講座後半に考えたウォーキングコースをまとめ、15枚のウォーキングマップを完成させた。
現在、講座前後におこなった質問紙調査結果を分析中である。

2.今後の方向性

講座を開催するにあたり参加者を募集したところ60名を超える方の希望があったが、講座を開催するためのスペースや用具に限りがあったため、居住地域等を考慮して30名を選定した。選定から漏れた方や新たに参加を希望される方もいるため、同様の教室を冬期にも開催し、より多くの人材育成を予定している。
来年度以降、瀬戸市を中心に育成した人材の活用を検討中である。

運動習慣獲得における介入方法の比較検討

研究者:リハビリテーション学部 城 由起子 准教授

1.研究の経過状況

<1.研究の経過状況>

Ⅰ.瀬戸市品野台地区における研究活動
参加人数:28名,会場:品野台地域交流センター
2015年7月 1日(水曜日)19時~21時:第1回 データ測定
2015年7月15日(水曜日)19時~21時:第2回 介入
2015年7月29日(水曜日)19時~21時:第3回 データ測定

Ⅱ.瀬戸市長根地区における研究活動
参加人数:26名,会場:長根ふれあいセンター連,名古屋学院大学瀬戸キャンパス(第2回のみ)
2015年 9月16日(水曜日)13時半~15時半:第1回 データ測定
2015年 9月30日(水曜日)13時半~15時半:第2回 介入
2015年10月14日(水曜日)13時半~15時半:第3回 データ測定

Ⅲ.瀬戸市下品野地区における研究活動
参加人数:29名,会場:下品野ふれあい会館,下品野公民館(第3回)
2015年10月28日(水曜日)19時~21時:第1回 データ測定
2015年11月11日(水曜日)19時~21時:第2回 介入
2015年11月25日(水曜日)19時~21時:第3回 データ測定(開催予定)

2.今後の方向性

調査測定は年内に終了
研究成果を以下の2学会にて報告予定
  • 第8回日本運動器疼痛学会(名古屋)
    会期:2015年12月12日,13日,演題登録・採択済
    内容:品野台地区,長根地区初回データによる中間報告

  • 第45回日本慢性疼痛学会(佐賀)
    会期:2016年2月26日,27日,演題登録予定
    内容:品野台地区,長根地区,下品野地区の介入結果を報告

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