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大学紹介

大学ポリシー


ディプロマポリシー

(2019年4月1日現在)
名古屋学院大学(以下「本学」と表記)の建学の精神は「敬神愛人」です。これは、謙虚に学び、他者を理解・尊重して、人類の平和と福祉を希求する精神を表しています。本学は、この「敬神愛人」の精神に基づき、高い志と豊かな国際感覚を備え、社会の発展に貢献できる人材を育成することを教育目標としています。
この教育目標に基づき、本学の学生は、それぞれが所属する学部および学科のカリキュラムを履修、学修することを通して、以下の能力を身に付けることができます。これに併せて、卒業に必要とされる所定の単位数と要件を満たした学生には、学士の学位が授与されます。

知識・技能
1) 人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けている。
2) 専攻する学位分野における基本的知識を体系的に身に付けている。
3) 情報収集・分析力、論理的思考力等の技能を身に付けている。

思考力・判断力・表現力
1) 実社会で生起する様々な課題を正確に理解し、それぞれの学問領域に即して解決策を考えることができる。
2) 他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる。

主体性・多様性・協働性
1) 謙虚に学び、他者を理解・尊重して、よりよい人間関係を築くことができる。
2) 学修成果を活用し、他者と協働して問題解決に向けて行動することができる。

カリキュラムポリシー

(2017年4月1日現在)
本学はディプロマ・ポリシーで掲げた能力を獲得させ、学士の学位を授与するために、次のような教育内容、教育方法、学修成果の評価の方針に基づき、カリキュラム編成と授業実施を行います。カリキュラムの体系性、各授業科目とディプロマ・ポリシーの対応関係については、各学科のカリキュラムマップ等で明示します。

教育内容
1) カリキュラムは、全学生を対象とした≪NGU 教養スタンダード科目≫および各学科の専門教育科目から構成され、学生は必修科目とともに主体的興味・関心に即して科目を選択します。
2) ≪NGU教養スタンダード科目≫は、キリスト教主義に基づいた豊かな人格の形成、社会生活に必要な知識や技能の修得、成熟した市民として必要な教養の獲得を目標としています。そのため、1年次の必修科目として「キリスト教概説1」「キリスト教概説2」、大学の学修で必要な基礎的技能を学ぶ「基礎セミナー」を履修するほか、キャリア形成に関する科目、日本語・語学・情報に関する科目、歴史・文化・社会・自然・人間・生命・地域に関する科目等を履修します。
3) 専門教育科目については、専攻する学位分野に基づき、系統的・体系的に科目を履修します。
4) 1年次から4年次まで少人数の演習科目を配置し、担当教員がクラスアドバイザーとなり、専門的学修指導とともに生活上の助言・指導を行います。

教育方法
1) 学生の主体的な学びを引き出すため、ICT技術の活用、少人数・双方向型の授業の推進を図るとともに、授業外の学修について適切に指導します。
2) 1年次から4年次まで少人数の演習科目を配置し、グループワークやプレゼンテーション等を通して講義科目で修得した知識の定着を図ります。
3) インターンシップ、フィールドワーク、海外留学等、キャンパス外での学修機会を用意します。

学修成果の評価
1) 各科目の評価は、シラバスに提示された方法に基づき、原則として平常点および試験等の総合評価により行われます。
2) 思考力・判断力・表現力や主体性・多様性・協働性については、それぞれの授業科目において必要に応じて達成度指標を設けて段階的に評価したうえで総合評価に加えます。とりわけアクティブ・ラーニングでは、ルーブリックでの評価が用いられます。
3) 学修成果としてGPAの他、卒業研究や論文等で達成度を評価します。

アドミッションポリシー

(2017年4月1日現在)
求める学生像
1) 本学の建学の精神に共感する者
2) 学業の修得に強い意欲をもつ者
3) 国際感覚を有し、社会の発展に貢献しようとする高い志のある者

これらの実現に向けて逞しく行動していこうとする学生を求めています。

入学時までに身に付けるべき知識、能力等
1) 高等学校の教科に関する基礎的・基本的な知識・技能
2) 基礎的・基本的な知識・技能に基づき、自分の考えをまとめ、他者に伝えるための思考力・判断力・表現力
3) 教科の学習にとどまらず、学校内外の多様な学習や活動を経験することによる、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

入学者選抜
本学は、大学入学時までに培われた確かな基礎学力、各学部学科への適性、多様な学習や活動を通じて身に付けた能力や意欲等を、多面的・総合的に評価することを入学者選抜の基本的な方針としています。
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