【女子バレーボール部】2025年度秋季大会の結果を報告
秋季リーグ全勝で初優勝!
2025年10月28日(火)、女子バレーボール部が第160回東海大学男女バレーボールリーグ戦 秋季大会の結果を西中利也理事長、赤楚治之学長に報告しました。女子バレーボール部からは、箕輪憲吾監督、キャプテンの森藤優選手、河野久愛選手が参加しました。
女子バレーボール部は、秋季大会最終戦の中京大学戦を3-0で勝利し、秋季リーグ戦を全勝で初優勝を決めました。なお、12月1日から開催される「第72回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会」の出場権も獲得しています。
女子バレーボール部は、秋季大会最終戦の中京大学戦を3-0で勝利し、秋季リーグ戦を全勝で初優勝を決めました。なお、12月1日から開催される「第72回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会」の出場権も獲得しています。
第160回東海大学男女バレーボールリーグ戦秋季大会の結果はコチラ
秋季大会結果報告
箕輪憲吾監督(スポーツ健康学部教授)は大会を振り返り、「非常に厳しい戦いが予想されていましたが、選手が粘り強くあきらめず戦ってくれました。春のリーグ戦では最終戦を迎える前に中京大学の優勝が決まっていたこともあり、秋のリーグ戦ではセットを落とせないプレッシャーの中で臨んだ大会でした。春のリーグ戦の状態であればセットを落としてもおかしくない状況も何度かありましたが、粘り強く戦い、逆転することができました。初めての優勝なので緊張感の中での試合でしたが、選手はしっかりと力を発揮してくれました。」と語り、西中理事長から「みなさんの活躍により、大学全体が盛り上がり元気がでるので、今後も頑張っていただきたい。」とエールが送られました。また、赤楚学長からもお祝いの言葉がありました。
キャプテンの森藤選手は、「秋季大会は優勝することができたが、インカレでは挑戦者として臨みたいと思います。まだまだ足りないところもあるので改善していきながらいい形で迎えられるように頑張っていきたい。」、河野選手は「インカレでも自分たちの強みでもある『明るさ』と『元気の良さ』を活かして、少しでもよい結果を残せるように頑張っていきたい。」と、「第72回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会」への意気込みを語りました。