【女子バレーボール部】 国民スポーツ大会 第46回東海ブロック大会に出場
2025年8月24日(日)、女子バレーボール部が愛知県代表として
国民スポーツ大会 第46回東海ブロック大会に出場しました。
国民スポーツ大会 第46回東海ブロック大会に出場しました。
試合結果
日時 | 対戦相手 | 結果 |
2025年8月24日(日) | 岐阜県代表 JAぎふリオレーナ(Vリーグ) |
0-3 ● (21-25,16-25,16-25) |
女子バレーボール部監督・スポーツ健康学部 箕輪憲吾教授より試合についてコメントをいただきました。
岐阜県代表のJAぎふリオレーナはベストメンバー、一方の名古屋学院大学は、愛知県に住民票のある選手しか出場できないルールのため、ベストメンバーではなく、実力差のある試合であることは大会前からわかっておりました。
ただ、Vリーグのチームと練習試合ではなく、ユニフォームを着て試合をできる経験はなかなかできないとの考え方からの、愛知県大会出場、そして優勝しての東海ブロック大会出場でした。
試合については、第1セットは入りは非常によく、接戦になったのですが、終盤にリードを許しそのまま逃げ切られました。第2セットも10点過ぎまでは何とかついていけたのですが、中盤にリードされてしまいました。後のなくなった第3セットは中盤までに大きくリードされてしまい、実力の差を実感させられましたが、選手は最後まであきらめることなく1点を取りに行っていました。
結果としては0-3の敗戦で、これは実力通りと言われればそれまでですが、名古屋学院大学のチームとしては初めての東海ブロック大会出場ということもあり、選手にとってはいい経験になりました。
試合途中から、少年女子を応援に来ていた高校生がチームを応援してくれて感謝しています。
ただ、Vリーグのチームと練習試合ではなく、ユニフォームを着て試合をできる経験はなかなかできないとの考え方からの、愛知県大会出場、そして優勝しての東海ブロック大会出場でした。
試合については、第1セットは入りは非常によく、接戦になったのですが、終盤にリードを許しそのまま逃げ切られました。第2セットも10点過ぎまでは何とかついていけたのですが、中盤にリードされてしまいました。後のなくなった第3セットは中盤までに大きくリードされてしまい、実力の差を実感させられましたが、選手は最後まであきらめることなく1点を取りに行っていました。
結果としては0-3の敗戦で、これは実力通りと言われればそれまでですが、名古屋学院大学のチームとしては初めての東海ブロック大会出場ということもあり、選手にとってはいい経験になりました。
試合途中から、少年女子を応援に来ていた高校生がチームを応援してくれて感謝しています。
選手のコメント
我那覇莉央 選手(スポーツ健康学部4年:本大会キャプテン)
大学として初めて国民スポーツ大会に出場でき、企業の方と試合ができたことはチームとしてとても良い経験になったと思います。
今回の試合を通して出た課題を秋リーグに向けて改善できるようこれからの練習で意識して取り組んでいきたいです。
大学として初めて国民スポーツ大会に出場でき、企業の方と試合ができたことはチームとしてとても良い経験になったと思います。
今回の試合を通して出た課題を秋リーグに向けて改善できるようこれからの練習で意識して取り組んでいきたいです。
森藤優 選手(スポーツ健康学部4年:名古屋学院大学チームキャプテン)
普段味わうことのできない企業の方との試合は、これからの大学バレーにとても良い影響を受け、チームの課題を改善するための良い経験をさせて貰えました。これから行われるリーグ戦で全力を出し切るために、今回の試合での学びを活かしチームとしても人としてもレベルを上げてリーグ戦に臨んで行きたいと思います。
普段味わうことのできない企業の方との試合は、これからの大学バレーにとても良い影響を受け、チームの課題を改善するための良い経験をさせて貰えました。これから行われるリーグ戦で全力を出し切るために、今回の試合での学びを活かしチームとしても人としてもレベルを上げてリーグ戦に臨んで行きたいと思います。
仙道琉華 選手(スポーツ健康学部2年:今大会チームのレフトエース)
自分たちの1番良いプレーは出せなかったのかもしれませんが、1点を取った時の喜びは1番良かったと思います。Vリーグのチームと戦えることはなかったので、とても楽しく、良い経験ができました。サーブの揺さぶりやレシーブの良さを学んだので、自分たちも成長できるようにこれからの練習に取り組みます。
自分たちの1番良いプレーは出せなかったのかもしれませんが、1点を取った時の喜びは1番良かったと思います。Vリーグのチームと戦えることはなかったので、とても楽しく、良い経験ができました。サーブの揺さぶりやレシーブの良さを学んだので、自分たちも成長できるようにこれからの練習に取り組みます。