探究活動成果報告会(名古屋経済大学市邨高等学校)

7月17日(木)に、名古屋経済大学市邨高等学校の2年生3人が来学され、探究活動の成果を発表してくださいました。
今回の成果発表は、社会連携センターを通じて、「国際平和学」を担当している国際文化学部の佐伯教授に依頼があり実現したものです。
発表はSDGs(持続可能な開発目標)の以下目標を選択し、どのような問題が起きているのか、なぜそのような問題が起きているのか調べた内容に加え、わたしたちがなにをできるかについて考えられたものでした。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
4.質の高い教育をみんなに
発表後、佐伯教授からは高校生に向けメッセージが送られました。
「高校生がこのような地球的課題(グローバル・イシュー)に関心をもち、調べられていることに感銘を受けました。進学したり、就職したりしても、高校生の今の思いを忘れず、原点としてもらいたいと思います。今後、世界のさまざまな問題と自分たちとの関係も調べてみてください。遠い、聞いたこともないどこかの国・地域で起きている他人事ではなく、実はわたしたちとつながっている自分事かもしれないという視点をもてると、今日発表されたような国際問題が、より身近になってくると思います。」
今回の成果発表は、社会連携センターを通じて、「国際平和学」を担当している国際文化学部の佐伯教授に依頼があり実現したものです。
発表はSDGs(持続可能な開発目標)の以下目標を選択し、どのような問題が起きているのか、なぜそのような問題が起きているのか調べた内容に加え、わたしたちがなにをできるかについて考えられたものでした。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
4.質の高い教育をみんなに
発表後、佐伯教授からは高校生に向けメッセージが送られました。
「高校生がこのような地球的課題(グローバル・イシュー)に関心をもち、調べられていることに感銘を受けました。進学したり、就職したりしても、高校生の今の思いを忘れず、原点としてもらいたいと思います。今後、世界のさまざまな問題と自分たちとの関係も調べてみてください。遠い、聞いたこともないどこかの国・地域で起きている他人事ではなく、実はわたしたちとつながっている自分事かもしれないという視点をもてると、今日発表されたような国際問題が、より身近になってくると思います。」