違法薬物と闇バイトに関する啓発講演を実施しました
瀬戸キャンパスでは、12/13(水)スポーツ健康学部生全員を対象に「違法薬物と闇バイトに関する啓発講演」を実施しました。 講演は、愛知県警察本部 薬物銃器対策課、瀬戸警察署の皆様のご協力のもと、3,4限(各90分)の2回リピートで講演を実施しました。
違法薬物は、報道でも話題となっているとおり、SNSを通じて簡単に入手できる状況や、お菓子類に混ぜ込まれた製品の摂取で、呼吸困難となり救急搬送される事例など、健康上の影響についても触れていただきました。また、闇バイトも同様にSNSを通じて、軽く高収入アルバイトに登録したつもりが、強迫され、犯罪の実行役として抜けられない状況に追い込まれる実態などが紹介されました。
いずれも、関わりを持つ際には極めてハードルが低く、一歩そのハ―ドルを超えてしまうと、後戻りができなくなってしまう怖さについて、現場に携わる方から生々しいお話を交えて伝えていただきました。
学生からは、「SNS上など、自分達の身近なところに危険が存在していることを再確認した。怪しい情報や場所には近づかないようにしようと思う。」「万一、そういったものを勧めたり、誘ってくるような友人や先輩がいても絶対にのってはいけないと思う。」などの感想が聞けました。
違法薬物は、報道でも話題となっているとおり、SNSを通じて簡単に入手できる状況や、お菓子類に混ぜ込まれた製品の摂取で、呼吸困難となり救急搬送される事例など、健康上の影響についても触れていただきました。また、闇バイトも同様にSNSを通じて、軽く高収入アルバイトに登録したつもりが、強迫され、犯罪の実行役として抜けられない状況に追い込まれる実態などが紹介されました。
いずれも、関わりを持つ際には極めてハードルが低く、一歩そのハ―ドルを超えてしまうと、後戻りができなくなってしまう怖さについて、現場に携わる方から生々しいお話を交えて伝えていただきました。
学生からは、「SNS上など、自分達の身近なところに危険が存在していることを再確認した。怪しい情報や場所には近づかないようにしようと思う。」「万一、そういったものを勧めたり、誘ってくるような友人や先輩がいても絶対にのってはいけないと思う。」などの感想が聞けました。