大島健吾選手が「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の結果を理事長、学長に報告
2024年5月28日(火)、「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」に出場した大島健吾選手(名古屋学院大学AC※所属、2022年3月法学部卒業)が、因田義男理事長、赤楚治之学長に結果を報告しました。
大島選手は、5月17日(金)~25日(土)の日程で開催された「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の男子100m(T64)、200m(T64)の2種目に出場し、男子200m(T64)決勝では、自己ベストの23秒13で銀メダルを獲得しました。
この結果により、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟が定める代表選考基準を満たし、パリ2024パラリンピック競技大会出場が内定しました。
大島選手は大会を振り返り、「海外選手との差はまだあるが、今大会で手応えも感じたので、パリパラリンピックまでに修正して近づけていきたい。」「大会中は、たくさんの人に応援していただき力をもらうことができた。また前を向いてやっていこうと思えた。」と語りました。
終始和やかな雰囲気のなか進み、最後に因田義男理事長から「パラリンピックに出場する際は最高の状態で、我々だけでなく日本が期待しているので頑張ってください。」とエールが送られました。
大島選手は、5月17日(金)~25日(土)の日程で開催された「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の男子100m(T64)、200m(T64)の2種目に出場し、男子200m(T64)決勝では、自己ベストの23秒13で銀メダルを獲得しました。
この結果により、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟が定める代表選考基準を満たし、パリ2024パラリンピック競技大会出場が内定しました。
大島選手は大会を振り返り、「海外選手との差はまだあるが、今大会で手応えも感じたので、パリパラリンピックまでに修正して近づけていきたい。」「大会中は、たくさんの人に応援していただき力をもらうことができた。また前を向いてやっていこうと思えた。」と語りました。
終始和やかな雰囲気のなか進み、最後に因田義男理事長から「パラリンピックに出場する際は最高の状態で、我々だけでなく日本が期待しているので頑張ってください。」とエールが送られました。
※名古屋学院大学AC = 名古屋学院大学アスリートクラブ
■神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会
5月20日(月) | 男子100m(T64)決勝 | 4位 | 11秒46 |
5月25日(土) | 男子200m(T64)決勝 | 2位(銀メダル) | 23秒13(自己ベスト) |