大島健吾選手が「杭州2022アジアパラ競技大会」の結果を報告
2023年11月21日(火)、杭州2022アジアパラ競技大会に出場した大島健吾選手(名古屋学院大学AC所属)が、因田義男理事長、赤楚治之学長に杭州2022アジアパラ競技大会の結果を報告しました。
大島選手は、男子100m(義足・機能障害T64)でアジア記録を更新し【金メダル】を獲得、また、男子200m(義足・機能障害T64)では【銀メダル】を獲得しました。
大島選手は、「200mでは2位で悔しい思いをしたが、3日後に行われた100mでは現地で松田先生のサポートもあり、落ち着いて試合に臨むことができ金メダルを獲得することができました。大会期間中、徐々に調子を上げていくことができ、よい大会となりました。」と振り返りました。引き続き、結果をだせるよう調整を続けていくと意気込みを語りました。
大島選手は、「200mでは2位で悔しい思いをしたが、3日後に行われた100mでは現地で松田先生のサポートもあり、落ち着いて試合に臨むことができ金メダルを獲得することができました。大会期間中、徐々に調子を上げていくことができ、よい大会となりました。」と振り返りました。引き続き、結果をだせるよう調整を続けていくと意気込みを語りました。
杭州アジアパラ競技大会 成績
2023年10月23日(月) | 陸上男子200m (義足・機能障害T64) | 23秒61 |
2023年10月26日(木) | 陸上男子100m (義足・機能障害T64) | 11秒27(アジア記録更新) |
報告の様子
(左から)松田陸上競技部部長、因田理事長、大島選手、赤楚学長